先日は 甥っ子の長男のお誕生祝いで
実家へ行っておりました
年が明けると89歳になる私の母も
お陰様に元気で
じっとしていることもなく
相変わらず おもてなしに余念がない
耳は遠くなってきたようだけど母の姿にはいつも頭が下がる
冬でも美味しいカボチャの煮物
オータムポエムのおひたし・・・
母の育てた野菜がテーブルを賑わせています
真似はできないけれど追いかけているつもり・・・
先日 母の作った芋干し用のサツマイモで
芋干しもできつつあり
母の力はまだまだ大きい・・・
”紅まどんな”
兄が見つけて持たせてくれました
愛媛生まれの新カンキツ
とてもジューシーで
果肉が柔らかくて甘い
樹についているところを見てみたいような・・・
ここに選ばれるのも大変だとおもいますよ!
今年はミカン類がとても甘いということで
果物にも出来栄えに格差があったようです
リンゴ・ブドウ・梨などにもいろいろ品種があるように
柑橘類にも初めて聞くような新品種がいっぱい
この世界も時代は変わっているんだなってつくづく実感です
果樹は育て上げるには何年もかかるので
当園は既存の果樹の守りに入っていますが
新しい発見には食を通じて
作られる方々の苦労も味わっていきたいですね。。。