孫が幼稚園で
カブトムシの幼虫を二匹いただいてきました
確か6月頃かな?
快適な巣作りはホームセンターに行けば間に合う時代
容器は大きめに買い替え
幼虫飼育用の朽木マットの中で
霧吹きで乾かないように時折湿らせて
たまにマットの掃除もしていたようです
7月に入り
その甲斐あってオスとメスの成虫に孵りました
ただ 自分の息子たちのカブトムシの思い出は
当時、
立派なクワガタが沢山捕れるところがあり
ガヤガヤと数の割には狭い巣で
環境の良くない状態の中
飼育していました
ゼリーもありましたが
お盆を過ぎれば死んでしまったので
生きものは
捕っても数日間で元へ帰すことを約束していました
今回の孫のカブトムシでは
その失敗を話したものの
飼育するの一点張でしたので見守るだけでした
カブトムシの寿命は種類にもよりますが
成虫で2カ月 メスの方が長めで2~3か月くらい
長ければ11月から12月頃まで生きることもあるそうです
気候も関係してくると思いますが
我が家のカブトムシのオスのオカブちゃんは9月末頃まで生きられました
(オスのカブトムシの愛称)
今夜のメカブちゃんです (メスのカブトムシの愛称)
夜な夜な出てきてはゼリーの餌にかぶりついています
成分も樹液に近いものなんでしょうか?
よく食べます
外を全く知らない我が家のメカブちゃん!!
少々小柄ですが
これは幼虫の時の栄養不足だそうです
複数匹だとケンカもしたりするけれど
一匹でストレスもなく危険もない
自然の中を飛ぶことはできないけれど
夜はゴソゴソ好きに遊んでいる‥
寒さに気をつけてやりながら
一日でも長く生きさせてやりたいと
毎夜、みんなで見守りながら願っています
一番ハマってしまったのは飼育反対派の私だったようです