福岡の看板屋 独り言(看板.・カワムラ)TEL092-935-7058

皆様に生かして頂いてる看板屋としての呟きです。内容は独り言なので、万が一気分を害された方が居られましたら何卒ご容赦。

俺はこう思う3

2024年08月12日 | Weblog

私の思い込みかも知れないが・・・

この三十年近くで 変わったことの中に

消費税が導入され 男性の所得が激減し

否応なく 女性の社会進出が奨励されて

介護という職業が 盛んになった。

(少子化はさておく)

 

確かに お年寄りの介護は、とても大切な事だが

昭和という時代 女性の負担は大変な事だったのだ。

核家族化たぁ~言いながらも 女性が家庭に居た頃、

母の世代は お年寄りを田舎から呼び寄せ 給仕を欠かさなかった

ように思う。

 

うちは 幸い 母と祖母の中は良く 姑虐めなど

なかったが 田舎の古い因習で 嫁と姑の確執が

テレビなんかで よく描かれていたものだ。

 

女性の役割はとても 尊く 忍従を強いられる風景は

そりゃ~ たまった物ではなかっただろう。

 

平成時代を迎え 家族に変わり プロの介護士さん達が 

汗を流し大変な中 薄給で仕えているのが現状だ・・・

 

社会保障の一環として なくては成らぬ職業になったのだが

たまに 利用者さんを 抓ったり 叩いたり 虐待する

従業員も大きな社会問題となったが・・・

考えてみりゃ~ 赤の他人様の親の介護をやるわけだから

成熟していない人間が関わると 悲惨な事にもなったのだ

 

今は皆、結婚できず 家庭をもてない・・・

そのうえ 女性が外に働きに行かなければ 生活が維持できない

悪循環につけこんで 社会保障を理由に 増税一辺倒で 緊縮財政が続き

八方塞がりの状態になっちまっている・・・

 

昔、とアル 宗教団体に居た頃の話だが

「女性の世紀」と叫ばれ続けた時期があったのだが

その耳あたりの良いスローガンも 真逆の事になり

国を衰退させる原因になっているのが 不思議だ。

(ありゃ 異人様の入れ知恵だったのであるが)

家族円満になる筈の教えが 家庭がバラバラに

なったりするのは 摩訶不思議な現象だったのである。

そりゃ そうだろう 家庭を顧みないのだからな・・・

原因と結果は相違しないのである。

悪から発した言葉は どんなに飾っても 善にはならぬものだ。

 

ここ たかが 三十年近くで 何もかもが変わってしまった

古来から 保たれてきた文化が何者かにぶち壊され

(保守を名乗っとる奴等程 ぶち壊し政権を支持している不思議)

 短い間にバランスを失ってきたわけだが 生半可な 気持ちでやると

将棋崩しのように 一つ 駒を抜けば 総崩れが起き

取り返しのつかぬ事になってしまっている・・・・

女性の優しさも 母性も段々男性化して

稼ぐことに躍起になっちまっている。

「家庭なんてまっぴらごめん」という考え方も

増えて来たのである。女性への感謝こそが

大切だったのだが 何がおかしく流布されたのか

下心があったのか 分からぬが 

余計にしっぺ返しとなり 文化破壊の悪因となっている。

 

今、一番大切な事は 新しい資本主義がうんちゃら かんちゃら

言って 資産税を脅しに 投資の話ばかりするより 

国民の生活を重視した方が良いのではなかろうか・・・

(皆を元気にせんかい)

 

この世は 修行の世の中・・・

役割やバランスも考えんで 改革しようとすると 

必ず歪が出てくるのは必定・・・

 

最低限の生活の保障は皆の元気になる

 

仲が悪いとされてきた 犬、猫さえも 喰う心配がなけりゃ~ 

争わず おとなしく 情けを掛け合うように

人は皆 衣食住事足りて 初めて 人間らしい思いやりも芽生えるのである。

それは 国家間においても 同じ事。我がの主張ばっかりして

和を蔑ろにすると 不平が起こり 必ず戦争になる

 

さあ~それでも 国民に投資せず 一部の人間達を富ませようとする

イデオロギーが正しいと思い続けるのか 選択するのは

有権者なのである。

一応 民主主義ですけんな・・・

選挙に行かぬのは 権利を放棄しとるようなもの

口でうまい事ばっかし言っても 結果が悪いって事は

まやかしなのでありますな。

 

ps 「骨太方針」って言葉・・・・今迄何度も使って来たけど

   スカスカの老人化した骨に譬えているようなwwwww

   本当は 弱体化の間違いぢゃ~なかとですな?

   国民側ではなく 自分らの骨太だろうがっwwww

   真逆!ケチこいて 栄養失調で「骨粗鬆症方針」

 

   もう 限界だ!民を苦しめ国を潰す カルトの傀儡共を 蹴散らかし 叩き潰すべし!