「嗚呼～お父さんは 数か月前 お母さんは３年前に亡くなったのに
もう 遠い昔の事のようだ 一緒に生きて生活して来た事さえ
幻だったんではないかと思うな・・・」と呟き
胸が苦しくなったので 深い深呼吸をした。
そうすると 妻曰く「パパが 親想いで寂しがり屋やけん （大丈夫よ）って
記憶を有耶無耶にしてくれようとよ・・・」と答えてくれた。
彼女（妻）は 偶にとても良い助言をしてくれる。
成長に 別れは付き物だ・・・
大好きだった人・・・助けてくれた人・・・恋人・・・
友人・・・家族・・・ペット・・・芸能人・憧れの人・・・学校の先生
同窓生・・・
嫌いだった人・・・厳しくされた人・・・
意地悪された人・・・傷づつけてしまった人・・・etc
縁した人は人格形成に影響を与え 必ず 別れがやってくる・・・
縁という物は こちらが成長する時は切れてしまい
会いたくても 会えないようになっている。
逆に 成長しなければ 嫌でも再会して 付き合わねばならぬ
腐れ縁ってのもあるのであります。
会いたくても会えない親との別れで 記憶に靄が掛かり 寂しがるなよと
助け舟を出してくれている 親のやさしさを受けながら 成長を見守られて
いるような気がして・・・・「去る者は追うな」の典型だなぁ～
まるで 父母は人生の教師みたいな存在だ～
妻曰く 親との別れは「最後の教育」・・・
パパと両親の別れ見てて そう思ったよ だってさ
ｐｓ 同じ題名で書いちまった・・・なので2と付け加えましたｗｗｗｗ
ボケちまったんだろうかｗｗｗちゅうことは 夫婦 繰り返し
同じ会話しとるって事かいな？これは過去記事ではありませぬ
これは 僕が悪い・・・・