信長公が茶器を壊していた・・・
家来が言う 「お館様 勿体ない 何をなさっておられるのですか!?」
信長公:「よいか これより ワシが良いと思う物に価値があるのだ
故に このように沢山あれば 価値が下がる 良し!
これだけで良い 後は捨ててしまえ!」
ドラマで見たのか 小説で読んだのか 思い出せないのだが
私が勝手に作った 会話なのかも知れない。
最近、これと よく似た話を聞いた・・・
とアル 銭儲けに長けている民族は、ダイヤモンドを買い漁るらしい
そして 沢山のダイヤを海に沈める・・・勿体ない!
もう お分かりと思うが こうして 物を希少にし価値を上げ 儲けているというのだ
そして 金持ち相手にしか商売しない。
これこそ本当の付加価値・・・でも しみったれ手法は大勢に嫌われる。
後者と信長公の違い・・・
信長はしっかり 領民を豊かにしている。
この話を聞いて 最近、話題になっている「市場の信認」という言葉が頭に浮かんだ。
円の価値を高めるために 庶民から銭を撒きあげ
緊縮一辺倒で民を疲弊させ 安い賃金で働かせる・・・
まさか今、 こういう思想の元に世の中が動いているのではなかろうか・・・
もし そうだとしたら 大変な事になっちまう。
経済成長などするわけが無い!
とアル 価値を傷つけるカルト団体のエリートは 外国金融資本の元社員が
いる・・・表向き 貧困層の票が必要だから ええ事ばっかし言っているが
国賊忍びの類なのだと思う・・・信じている奴らの気が知れない
金持ち市場で 贅沢品を売りつけ 銭を儲けるのは構わんが・・・
生活の基盤を作っている 尊い労働者達を貧困にすると
国が滅んでしまう・・・
誰かが言った 投資立国で行こう!と・・・
そりゃ~結構な事だが 衣食住 事足りてないと 博打で摩っちまったら
一体全体、誰が如何、 責任を取ってくれるのだろうか?
結局 資産課税を言い出して 誰かが 貯め込んだ銭を吐き出させ
円の価値を高めたかったんだろうが資産家達から 総すかん喰って 仕方がないので
何も知らない民に 投資させて 凍死させるような事にならんか 不安でならない。
当に これ以上の格差増長!何がブレーキ役だ アクセル役ぢゃんか・・・
ps 私は金融というものに ど素人なので そう考えてしまう。
付加価値ってえのは 巻き上げるのではなく
なんちゅうか~ もっと景気の良いものでなければ~
今やっているのは 「負荷価値」っす!「不可価値」でもよい
昔 消費税の前の名前が 付加価値税だった・・・
あれも 銭を巻き上げる意味を込めてたように思うのは
私だけだろうか・・・・ダジャレかよ!やっちょれんわい
令和6年追記:
円がドルに対して¥150になった・・・
円高の時は 円高不況と言い 今度円安になると 円安不況という・・・
どちらも 不況ぢゃね~か! 要するに 馬鹿が政治を引っ掻き回すと
人々の生活を圧迫するっつちゅう事なのであります。
庶民に銭が行きわたっている時は「不況」だなんて 言わなかったよwwww
正月で新年を迎えるたびに カウントダウンに熱狂し 厳粛な気持ちでお宮参り
したものさ・・・
さ~ この三十年を総括できない思考停止の人達がいる限り
この「不況」は永遠と続くだろう・・・そう 永遠とだ
あと数年足らずで 消費税は25パーセントは超えている筈だ その恩恵で儲かる裕福層を肥やすためにね・・・
そん時ャ~ ペットボトル1本¥500の水を片手に 株の乱高下に一喜一憂しつつ 経済新聞を皿代わりに
「おっ!これ エビみたいで結構いけるぢゃね~か 良かった 良かった」と絶賛しながら
コーロギでも摘まみながら 朝まで 語り合おうじゃないか