2016年
最近は判らぬが・・・
数年前 紐付きの短パンやズボンが流行った。ポルトガル人が
長崎に来たときにはいていた マンボウズボンのような
感じのものだ。(間違っとるかも知れん)
ボンタンズボンのほうが正しいかも知れない。そげな事より、
其れまでの既存のズボンは大体、ゴムが入っていてカジュアルな
物が多かったが何故に紐付きが市場に出回ったのか
私には判らない。
トあるデパートの公衆便所にて・・・
私が小便をしていると 突然!凄い形相で
白髪頭のオッサンが飛び込んできた。
3つある内の2つが使用中で 一つの厠が空きだったのだ。
(大事に至らず めでたきかな・・・ 良かったな オッサン!
ラッキーじゃないか、宝くじでも買いな)と・・・
祝福の意を贈ったのである
すると 如何でしょう イキなり
バタンというよりドカンと大きな音がした
突然!「あっあああ!ほどけん(ほどけない)!」
と悲鳴 余程の窮地だったと察したよ・・・
「ほどけない」ってか・・片結びでもしてたんだろう
蝶結びを知らんかったのか?お気の毒に、私は今、
このオッサンの悲惨な現状を察したのである。
再び 「あああああ あーあ!」
(やらかしたな・・・)
最後の〆の悲鳴で「お気の毒に・・・南無・・・」
と手を合わせ、
お題目を唱えたのである。これ以上の
描写は悪趣味なので 辞めておきまひょう・・・
何 書け!と?そういうの得意だろうと?
今回は 読者の皆様が 自由な発想で如何、想像されるか
は 自由・・・そういう作品にしたかったので 御免・・・
って お前(俺)は芸術家か!
PS 私もいい歳になったので、妻に、膀胱を鍛えたほうが
良いよと言われた。
寒くなると 頻繁にトイレに行くようになったからだ・・・
(小便爺が背後霊にいるんじゃないかと疑ったが妻は否定)
それもそうだなと素直な私は小便をギリギリまで我慢するように
訓練していた
あのオッサンと同じくトイレに飛び込んだとき 紐が解けず
「ああああやばい!」
ぶっち~んと紐を引きちぎった経験がある。
悲惨な事に、あのオッサンは小ではなく大であったのだろう・・・
あれ以来 我が家では紐付きのパンツは厳禁なのである。
一体全体、あの紐の仕様には 未だに理解できぬのだ。
ゴムを強くすれば良いだろう ゴムを!
あれは 私の主義に反する!
またまた 追伸・・・
紅茶は 抗菌作用があるからって ガブガブ飲むと利尿作用が
あるバイ。程ほどにしなはれ・・・
やはり、そうでしたか・・・あれって
ゴムが入っているのに 何故か紐もついて
いるんですよね・・・ゴムはゆるゆるのゴム・・・
紐は格好つけでしょう!
ゴムの方が楽でいい。
おじさんは可哀想に・・・。
でも笑ってしまいました(^-^)
のこして・・・残心