このところ山から一歩も下りず「里山花鳥風月暦」を作り続ける日々です。
日にちがちょっと前後しますが、12/1にアートガーデン・コヅカで開催されたファミリーエコツアー「森のクリスマス」の様子を、アートガーデンオーナー・来嶋さんの写真で報告します。
「森のクリスマス」は金束地区との交流を続けている横浜市港北区のマンションのフレンドリークラブによる3年目になるクリスマスイベント。今年は約50名の参加者で賑わいました。僕の担当はクリスマスリース作りワークショップ。森に入ってリースの素材になる蔓や木の実を集めることからはじめます。まずは参加者に森に入るためのガイダンスを行います。
その後、各自森に入って蔓とりをします。初めは「何処に蔓があるの~?」と言っている参加者もちょっとサポートしてあげると、次々に素材を見つけはじめます。只眺めていても見えないディティールが、直に野山にふれる事で見え始める。クラフトワークを通して自然に対する観察眼が養われていくことを実感します。
また、蔓とりは木のためにも良いので、このワークショップ自体が里山整備にもなっています。作業として捉えると大変な事を遊びに還元してしまう、「人と自然をアートでつなぐ」をテーマとして掲げるアートガーデン・コヅカの真骨頂です。
集めた素材をバルコニーに集めて、創作開始。
蔓を巻き付けて土台が完成!ここに葉っぱや木の実を付けて行きます。
リース作りの他にも、皆でお昼ご飯を作ったり、ピザ窯で自分でトッピングしたピザを焼いたりと食の楽しみも充実しているプログラム。ピザ生地はかまどの火が担当。なんと1日で60枚も焼きました。
薪割りはお父さん達が活躍。子供達も興味津々。こんな作業も都会の人にはリクリエーション。
出来上がったリースを並べて記念撮影。それぞれが個性的で、毎年楽しみなこの場面。
今年は一段と皆さんやる気満々で完成度高し!帰る寸前まで手を加えている人も結構いました。この日は一日気候も穏やかで、最後の子供達のプレゼント交換まで、皆さん笑顔の良い1日でした。
ワークショップ中はサポートに追われて自宅分を作る事が出来なかったので、後日作った我が家のリース。
これで年末を迎える準備がひとつ整ったかな......。
日にちがちょっと前後しますが、12/1にアートガーデン・コヅカで開催されたファミリーエコツアー「森のクリスマス」の様子を、アートガーデンオーナー・来嶋さんの写真で報告します。
「森のクリスマス」は金束地区との交流を続けている横浜市港北区のマンションのフレンドリークラブによる3年目になるクリスマスイベント。今年は約50名の参加者で賑わいました。僕の担当はクリスマスリース作りワークショップ。森に入ってリースの素材になる蔓や木の実を集めることからはじめます。まずは参加者に森に入るためのガイダンスを行います。
その後、各自森に入って蔓とりをします。初めは「何処に蔓があるの~?」と言っている参加者もちょっとサポートしてあげると、次々に素材を見つけはじめます。只眺めていても見えないディティールが、直に野山にふれる事で見え始める。クラフトワークを通して自然に対する観察眼が養われていくことを実感します。
また、蔓とりは木のためにも良いので、このワークショップ自体が里山整備にもなっています。作業として捉えると大変な事を遊びに還元してしまう、「人と自然をアートでつなぐ」をテーマとして掲げるアートガーデン・コヅカの真骨頂です。
集めた素材をバルコニーに集めて、創作開始。
蔓を巻き付けて土台が完成!ここに葉っぱや木の実を付けて行きます。
リース作りの他にも、皆でお昼ご飯を作ったり、ピザ窯で自分でトッピングしたピザを焼いたりと食の楽しみも充実しているプログラム。ピザ生地はかまどの火が担当。なんと1日で60枚も焼きました。
薪割りはお父さん達が活躍。子供達も興味津々。こんな作業も都会の人にはリクリエーション。
出来上がったリースを並べて記念撮影。それぞれが個性的で、毎年楽しみなこの場面。
今年は一段と皆さんやる気満々で完成度高し!帰る寸前まで手を加えている人も結構いました。この日は一日気候も穏やかで、最後の子供達のプレゼント交換まで、皆さん笑顔の良い1日でした。
ワークショップ中はサポートに追われて自宅分を作る事が出来なかったので、後日作った我が家のリース。
これで年末を迎える準備がひとつ整ったかな......。