うちの奥さんは天然酵母パン屋をやってるだけあって、醗酵好きで味噌はずっと自分で作っていますが、近年はそれが高じて麹作りまでやっています。試行錯誤の末、今年は米の出荷用袋で作る方法で、かなり満足のいく麹が出来た様子。
これは、お味噌用の玄米麹。
こちらは、甘酒用の五分搗き米麹。きれいに花が咲いている様子がわかるかな?
麹が出来るときは、以外ですけどちょっとボンドの様なケミカル臭がするんですよ。広子ちゃんが麹作りをはじめた頃、夜寝ているときになんか変なにおいがするな~と思ったら、納戸部屋でこっそり麹を作っていたからだった、って事もありました。
「かまどの火」の名前の由来になった竃で、4キロの大豆を煮ているところ。少ない薪で、大量のお湯がわかせるので、味噌作りには重宝してます。
八升瓶いっぱいに仕込んだ味噌。夏過ぎ頃から食べられる予定。
子供が小さい頃は、みんなで味噌玉を瓶に投げ入れたり、楽しく味噌作りをしていたのに、最近は家族で足並みそろえる暇もなく気がつけば、広子ちゃんが一人で仕込んでしまって、頼もしい限りですけど、ちょっと淋しいね...。
今年はさらに麦麹を作って、麦味噌も作るつもりらしく、広子ちゃんの醗酵道は続く....。
これは、お味噌用の玄米麹。
こちらは、甘酒用の五分搗き米麹。きれいに花が咲いている様子がわかるかな?
麹が出来るときは、以外ですけどちょっとボンドの様なケミカル臭がするんですよ。広子ちゃんが麹作りをはじめた頃、夜寝ているときになんか変なにおいがするな~と思ったら、納戸部屋でこっそり麹を作っていたからだった、って事もありました。
「かまどの火」の名前の由来になった竃で、4キロの大豆を煮ているところ。少ない薪で、大量のお湯がわかせるので、味噌作りには重宝してます。
八升瓶いっぱいに仕込んだ味噌。夏過ぎ頃から食べられる予定。
子供が小さい頃は、みんなで味噌玉を瓶に投げ入れたり、楽しく味噌作りをしていたのに、最近は家族で足並みそろえる暇もなく気がつけば、広子ちゃんが一人で仕込んでしまって、頼もしい限りですけど、ちょっと淋しいね...。
今年はさらに麦麹を作って、麦味噌も作るつもりらしく、広子ちゃんの醗酵道は続く....。