チェンマイで、無事パヤカトオル氏と合流。翌日Ryujiも合流してみんなでシャンバラ祭会場を目指す。
会場を見下ろす聖山チェンダオ山。
僕等のテントサイト。いつでもセッション、どこでもセッション。大自然の中、常に誰かが音楽を奏でている。絵を描くにはこれ以上ない環境。
「ピン」という民族楽器。演奏は凄腕だ!
形は違うがこれも「ピン」。挑戦しているのはRabiRabiのピコ。
少数民族のダンス。
そして毎晩繰り広げられる夜のライブステージ。
タイのバンドの演奏でライブペインティングする私。タイのバンドの演奏はどれも素晴らしく、特に民族楽器を使った演奏は、こんな素朴な楽器でこんな事が出来るのか!とビックリさせられるものが多かった。いまだにアメリカ音楽スタイルがメインの日本のポップス文化が何とも薄っぺらく感じられてしまった。
この写真を撮ってくれたのは十何年ぶりかで再会した三重県に住む友人。数々の出会いと再会が、こういった祭の醍醐味でもある。
日本人ファイヤーダンスチーム。
RabiRabiの演奏で会場はダンスの渦に!こうなったらもう描いていられません。
最終日の南正人さんの演奏。素晴らしい祭を祝う声援が飛び交う。
国籍や言葉の壁を乗り越えて世界中の人々が集うこれだけのイベントを、しかも異国で行うにはどれほどの労力があったのか、スッタフの皆さんへの感謝の念でいっぱいです。得難い体験が出来ました。ありがとうございました。
祭の様子はモーフの旅ブログにも詳しく載ってます。
http://ryuji510.exblog.jp/12955266/
RabiRabiブログにも
http://nawafumi.jugem.jp/?eid=88
こちらのサイトに写真が沢山!
http://www.facebook.com/album.php?aid=48668&id=183354568363615