金沢文庫芸術祭1dayイベント、秋晴れに恵まれた素敵な日になりました。
今年も先住民族広場にあるアサバアートスクエアのブースでの6時間の公開制作を行いました。
1dayイベントでの公開制作も5年目になり、沢山の方に声をかけてもらって楽しく描く事が出来ました。
このイベントは推定来場者数2万5000人という大規模イベントにも関わらず、会場の空気感がとても良い。
これは芸術祭が「子供の未来は地球の未来」をテーマに掲げていることが大切なんだと思います。
小さい子から年配の方まで、気持ちよく過ごせるアートに溢れる一日が実現化しています。
朝、会場準備中の先住民族広場。
ネイティヴアメリカンの象徴を描いたフラッグ。
アサバのブースも準備OK。ブースでご一緒したのは絵本作家の渡邊直加さん。
公開制作はじまりはじまり....。
写真を撮ってくれた直加さんが「周りの木が喜んでる!」って言ってくれました。
完成!
暗くなって来たので、制作を終えて会場内を散策していたところアートクラフトパーティーのブースを発見!
相変わらず完成度高いな~。
ブースそのものが作品になっている!
恒例、圧巻のサンセットパレード。
闇に浮かぶピースキャンドル。