金沢文庫芸術祭1DAYイベントの翌朝は4時起きで、ポール・ワーグナーさん、浅葉さん達とインディアンフルートサークルのジャッキーさんの車で富士山のふもとっぱらで開催されているいのちの祭り2012へ。
こういったイベントに創る側ではなくお客さんとして参加する事もなかなか無い機会で、今回はゆっくり会場を廻って楽しむことができました。とは言っても夕方には帰るスケジュールで広い会場全ては廻りきれませんでしたが、会場に入って早々に沢山の友人との再会、そして出会いもあり、帰る時にはお約束の虹も出て、短い時間にいくつもの感動があった一日でした。
1988年に始まり、現在全国で繰り広げられている “祭り” “フェス” “ギャザリング” の原点ともいえる「いのちの祭り」、12年に一度の大祭として、続いていく事を願っています。
会場に入ると朝一番にANBASSAの演奏が始まり、タケルの声が響き渡る。
それと同時に7ジェネレイションズウォークの面々が祈りを携えて、名古屋に向かってのウォーキングに出発する。
会場は広~いテント村。
素敵なお店がいっぱい。
こどもたちが楽しめるワークショップもいろいろ。
大きな大きなテントの周りをサンバ隊が行進する。左側の屈強な男たちは、女の人や子供たちを御神輿に担いで会場を練り歩いていました。
パヤカのテントで一休みさせてもらいました。お店裏のくつろぎスペースでまったりするパヤカガールズ。
ステージではいろいろな演目が繰り広げられていましたが、僕は会場を飾る沢山のアートを見て回るのに夢中でした。
ステージ脇の流木アート。
イェーイ!
レイブ系DJブース。夜はどんなになるんだろう?
今回楽しみにしていたアートギャラリー外観。
中は10人弱の作家の室内展示。4人は奥で公開制作。右手前の公開制作は伊藤清泉さん。
昨年11月に鬼籍に入られたカウンターカルチャー系画家の巨匠、故・アキノイサムさん。イサムさんは「いのちの祭り2000」の時、僕のテントに遊びに来てくれた嬉しい思い出があります。
今回一番注目の薬師丸郁夫さん。薬師丸さんの絵はフライヤーなどで前から気になっていたのですが、絵画作品を見たのは初めて。コラージュやデジタル処理に見える画面が実は全て油彩による手描きという、もの凄い画力。大リスペクトです!会場内にいたらしいご本人にお会い出来なかったのが心残りですが、これも何かのタイミング。
ポールさんと喜多郎のステージ。
こういったイベントに創る側ではなくお客さんとして参加する事もなかなか無い機会で、今回はゆっくり会場を廻って楽しむことができました。とは言っても夕方には帰るスケジュールで広い会場全ては廻りきれませんでしたが、会場に入って早々に沢山の友人との再会、そして出会いもあり、帰る時にはお約束の虹も出て、短い時間にいくつもの感動があった一日でした。
1988年に始まり、現在全国で繰り広げられている “祭り” “フェス” “ギャザリング” の原点ともいえる「いのちの祭り」、12年に一度の大祭として、続いていく事を願っています。
会場に入ると朝一番にANBASSAの演奏が始まり、タケルの声が響き渡る。
それと同時に7ジェネレイションズウォークの面々が祈りを携えて、名古屋に向かってのウォーキングに出発する。
会場は広~いテント村。
素敵なお店がいっぱい。
こどもたちが楽しめるワークショップもいろいろ。
大きな大きなテントの周りをサンバ隊が行進する。左側の屈強な男たちは、女の人や子供たちを御神輿に担いで会場を練り歩いていました。
パヤカのテントで一休みさせてもらいました。お店裏のくつろぎスペースでまったりするパヤカガールズ。
ステージではいろいろな演目が繰り広げられていましたが、僕は会場を飾る沢山のアートを見て回るのに夢中でした。
ステージ脇の流木アート。
イェーイ!
レイブ系DJブース。夜はどんなになるんだろう?
今回楽しみにしていたアートギャラリー外観。
中は10人弱の作家の室内展示。4人は奥で公開制作。右手前の公開制作は伊藤清泉さん。
昨年11月に鬼籍に入られたカウンターカルチャー系画家の巨匠、故・アキノイサムさん。イサムさんは「いのちの祭り2000」の時、僕のテントに遊びに来てくれた嬉しい思い出があります。
今回一番注目の薬師丸郁夫さん。薬師丸さんの絵はフライヤーなどで前から気になっていたのですが、絵画作品を見たのは初めて。コラージュやデジタル処理に見える画面が実は全て油彩による手描きという、もの凄い画力。大リスペクトです!会場内にいたらしいご本人にお会い出来なかったのが心残りですが、これも何かのタイミング。
ポールさんと喜多郎のステージ。