手術は朝9時から4時間の予定。

ここで廃液をしっかりしておかないと、この後の細さに影響するらしい。
8時半前には夫も到着。
コロナで面会禁止だけど、手術の日は🆗だそうで。
手術衣に着替え準備完了。
看護師さんと夫と手術室に向かう。手術室エリアの入り口で夫とは「じゃあねー
」。

たくさんの手術室の前を通り一番奥のほうの部屋に入る。
もちろん名前や手術部位の確認もしっかり行われる。
狭い寝台に横になると色々と器具をつけられて、点滴の針も入り、そこに麻酔が流されてあっという間に寝てしまった。
手術が終わると、リカバリールームとかではなく自分の病室に戻っていた。
まだ朦朧としていて記憶が曖昧。
しばらく寝たり起きたりしていた。
術後、先生から夫へ説明があり、900ccとったそうだ。写真も見せてくれたらしい。900!すごい⤴️⤴️
右腕は焼けるような痛みもあるし、なんだかものすごい重さを感じて全然動かせなかった。左手でそっと右の上腕を触ると、グルグルに巻かれた包帯の上からでも細くなっているのがわかった。信じられない気分

午後3時頃に夫が帰り、音楽を聞きながらウトウト過ごした。やっぱり音楽はとっても救いだ





夕方になるにつれて、意識がクリアになってきた。吐き気も頭痛もない。腕の痛みは我慢できる。辛かったのは腰痛。
先生たちも様子を見に来てくれた。腕が痛いと言ったら、「痛いのは明日の朝!」だって。翌朝からの弾性スリーブは、かなりの地獄フィーリングらしい。まじっすか

看護師さんがトイレまで歩かせてくれたが、歩行も問題なし。お水を飲んでも吐き気なし。腰が痛いので横にならずにベッドに座っていたら、腰痛も解消した。
午後6時に夕食。食べられるかな?気持ち悪くならないかな?と最初はチョボチョボ食べてたけど、全然大丈夫そうなので途中からはガツガツ食べた
右腕は痛くて動かせなかったので、左手でスプーンを使って食べた。

食後は脂肪吸引の先輩たちとラインしたりしてダラダラ。痛みもひどくならず、夜はしっかり眠った。
腕からはドレーンの管が出ていて、廃液が回収される容器はポシェットに入れて首から下げている。

ここで廃液をしっかりしておかないと、この後の細さに影響するらしい。
続きはまた~ (@^^)/~~~
腰痛は辛い
ともあれご苦労様でした。