1カ月近く経ってしまったけれど、3カ月に1度のがんセンターに行って来た。
まずは乳腺の診察から。
先月のエコー検査と血液検査の結果を聞いた。
何も問題なかった~!
(いや、ちょっと肝臓の数値が…とは言われたけれど、それは前日の酒のせいだろう

気にするほどのものではないそうだ。)
乳がんが発覚して手術をしたのが2011年。
それから抗がん剤や放射線の治療をして、ホルモン治療を始めたのは2012年になってから。
ということは、もう10年になるので、あと3カ月ホルモンの薬を飲み切ったら、
がんセンター卒業だってーーーー!
ヾ(*´∀`*)ノ キャッホーイ

長かった乳がんの治療がやっと終わるよ!
この診察の前夜、夢を見た。
抗がん剤治療あと、脱毛した頭髪が戻らずにいまだフルウィッグの私だけれど、夢の中ではホルモン治療が終わったとたんにホワホワと毛が生えてきて、これだったら部分ウィッグで大丈夫じゃーん!やったー!と、喜んでいる夢。
妙にはっきり覚えている夢で、「よっしゃ!これは10年逃げ切って完治ってことだな。今日の検査の結果は絶対に大丈夫!」と思っていた。
夢の通りになった。
願わくば、頭髪のほうも正夢になるといいんだけどなぁ。
この後は、地域のクリニックにお世話になることになるけれど、何か不安な事とかあったら相談してくださいねと、がんセンターの先生に言ってもらえた。
次回からは、甲状腺疾患と喘息診てもらっているK医院に行く。
主治医の奥さまが乳腺外科医で、今までも蜂窩織炎の時などはその奥さん先生に診てもらっていた。その先生はがんセンターにも関わりがある。
なので、今度はK医院に行きますと話したら、それならとっても安心と太鼓判を押してくださった。
次の漢方の診察が終わったら、最後に医療相談(だったかな)の窓口に寄ってくださいと言われて、この日の診察は終了。
「長い間お疲れ様でした」と見送ってもらった。
この後は、漢方の先生の診察。
いつものように脈をとったり、足首やお腹の触診もあった。
こちらでもホルモン治療の副作用対策でお世話になってきた。
「いろんなことあったのに、長い間本当によく頑張ったね!」と先生に言ってもらえてとっても嬉しかった

「3カ月以内だったらまた予約がとれるから、何かあったら来てね」とも言ってもらえて心強い。
長い間お世話になったお礼を言って失礼した。
最後に、乳腺の先生の指示通り医療相談の窓口に寄ったところ、相談室に通された。今後はK医院にお世話になりたいという話がもう通じていて、紹介状のもらいかたの説明くらいで早々に終了。
あと3カ月弱。
ホルモンの薬を飲み切ったら、本当に卒業!
実際のところは、乳房再建はまだ仕上げが残っているし、頭髪無しでウィッグ必須だし、リンパ浮腫の治療はまだ続くし、だから完璧な終わりではないかもだけど。
ま、そこはそれ、薬をちゃんと飲み切ったら、乳がん完治の記事を書きたいと思いま~す

昨日は眼医者さんに行って、強膜炎を診てもらった。
1日4回2種類の目薬を処方してもらって使い始めたけど、まだ痛みが強ーい

また1週間後に診てもらうことになった。
謎のでんでん虫を発見!

ななちゃんが床暖房にへばりついていたある日、もっとあったかくしてあげようと思い私のマフラーをかけてあげた。まだ寒いかな?と思い、ちょうど近くにあったダンナのダウンのフードをのっけてみた。
そしたらでんでん虫になった🐌
