医療アートメイク（眉）２回目の体験記

「抗がん剤で眉毛もなくなったので、アートメイクしてみた」の続き。

１回目の施術から約１年経ちだいぶ色が抜けてきて、ここのところは眉をわりとしっかりめに描かなくはならなくなってきたので、２回目の施術に行って来た。

１回目の時には、「問診・承諾書」という用紙に書かれた説明を読んだり、メディカルチェックという項目にチェックを入れたり、署名をしたりした。

かなりびっしりと色々書かれていて、読むのにけっこう時間がかかった。

説明部分に書いてあったことを抜粋。

「施術の前」「施術の流れ」「施術後」「MRI検査について」「治療回数」という項目があった。

「施術前」は事前にカウンセリングを行うということ。

「施術の流れ」についても大体が書かれていたけれど、後で感想を含めて流れを追ってみたいので、省略。

「施術後」には注意事項が色々書かれていた、大事なのはこれ👇くらいかな。

・施術後の洗顔は可能だが、施術部位にクレンジング剤を使ってはいけない。

・当日はシャワー浴のみ

・感染予防のため５日間軟膏を塗る。

・プール、温泉、サウナは１週間禁止。

などなど。

特にこれ👇

「施術直後は色が濃く発色しますが、１週間程度で半分になり、時間とともに定着します」

そうなんだよねー、けっこう薄くなっちゃうんだよね。

「MRI検査について」は、「染料に含まれる微量な金属質が反応し、熱感や熱傷を起こす可能性があります。今後検査を受ける際は、主治医の先生、放射線技師にお伝えください。」と書いてあった。

これは気になるところ。

カウンセリングの際に「実際にMRIができなかった患者さんっていましたか？」と質問したら、「今まで聞いたことがありません」ということだった。

私の場合、数カ月前にMRI検査をした。

その時には、アートメイクをした眉を検査技師さんが目視しただけで、特に何もなかった。

検査中に眉が熱くなるとかそういう変化も何もなかった。

「治療回数」について。

「初回であればカラー定着に３回程度の施術が必要となります。」と書いてあったのだけれど、どのくらいの間隔をあけて３回程度なのかを聞くのを忘れた。

私は１年もあけてしまってかなり薄くなってしまったので、もう少し早く２回目に行ったほうが良かったのかも。

メディカルチェックの欄は既往症や服用中の薬に関するとても簡単なものだった。

その次の欄は「私は、以下の説明を受け同意したうえで、私自身の意思で施術を依頼いたします。▢にチェックを入れてください。」というものだった。

これは14もの項目があった。

特に重要だと思われるものを抜粋。

▢施術を行う上で、以下の可能性があります。・色むらが生じる・色が濃すぎる、薄すぎる、希望の色と相違する・デザイン時と施術後で形や色が相違する

▢施術後、何らかの身体的合併症が生じる可能性があります。（腫れ、痛み、痒み、出血、内出血、色素の滲み、感染、傷痕、ヘルペス、充血など）

▢一度では色の定着が約束できません。初回の色素定着は30～50％程度となっております。

▢一度入れたアートメイクは、薄くはなりますが基本的には消えません。

▢使用している色素に極微量の金属が含まれるているため、MRI検査時に火傷のリスクや検査を断られる可能性があります。

次に料金表。

最後が同意書で署名を行う欄があった。

途中で疑問に思ったことはなんでも質問できるので、納得したうえで署名を行った。

以上の「問診・承諾書」という用紙は２回目には無かった。

次に看護師さんとのカウンセリング。

これは２回目もあった。

どういうイメージにしたいとか、そういった希望などを伝える。

その後に医師の診察。

１分かそこらの診察で、「体調は大丈夫ですか？」とかその程度だったように思う。

２回目は診察はなしで、施術をしてくださる看護師さんとのカウンセリングから始まった。

いよいよ施術が始まる。以降は１回目も２回目も同じステップ。

寝台に横になり、施術部分に麻酔のクリームを塗ってもらい、麻酔が効くまで20～30分待つ。

その時間は横になったまま、スマホを見たり本を読んだりと自由に使える。

その後、クリームが拭き取られデザインが始まる。

デザインが描かれる前の状態👇

デザインは時折鏡を見せてもらいながら、納得のいくまで行ってもらえる。

私は骨格に合わせた自然な感じにしてもらった。

デザインはかなり濃いめに描かれるが、出来上がりはそれよりもだいぶナチュラルな眉になる。

デザインが出来上がったら、施術。

この👆医療用のニードル（針）で、皮膚の浅い部部に色を入れてもらう。

皮膚には麻酔のクリームが塗られているので痛みはほぼ無くて、カリカリと皮膚を引っ掻いているような感覚はある。

時間が経ってくると、少し痛みを感じるようになる。

看護師さんに言えばすぐに麻酔を追加してもらえる。

私は痛みの感覚も体感したかったので、何も言わなかった。

ただし、一定の時間経過によって麻酔は追加することになっているようで、途中で麻酔のクリームがまた塗られた。

その後はまた無痛になるので、イビキをかいて寝てしまった

恥ずかしかったけれど、看護師さんに「それだけ痛くないっていうことなので、こちらも安心です」とフォローしてもらえた。

できあがり👇

実際には１度で「はい、おわり！」ではなく、大きい手鏡を見たり起き上がって壁の大きい鏡を見たりと、自分と看護師さんとでよく確認をし、微調整をして出来上がりとなる。

最後に10分ほど施術部分を冷やしてもらい終了。

２回目は受付から最後の会計まで全部で２時間くらいかかった。

アフターケアは処方された軟膏（リンデロンのジェネリック）を１週間１日に５回くらい施術部部に塗ること。

ほかにも何か心配はないか聞きたいことはないかと、看護師さんが丁寧に対応をしてくれた。

施術後は、眉の部分が熱いようなヒリヒリするような少し痛いような。

これは、その日中続いた。

また若干の痒みを感じることもあるけれど、これは傷が治る過程。

夜は、石鹸で軽く洗った。少し沁みた。

翌日は何事もなし。まさに痛くもかゆくもない。

眉を描かなくていいので、非常に快適。

よく定着させるためには乾燥させてはいけないそうなので、何度も軟膏を塗っている。

今回はしっかり定着しますように～

　　

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抗がん剤で眉毛もなくなったので、アートメイクしてみた

もう10年も前のことになるけれど、乳がんで抗がん剤治療を行った。

全身の毛が脱毛した。

治療が終わればまた発毛すると言われていたが、頭髪も眉毛も戻ってこない。

頭はいまだにフルウィッグのまま。

眉毛は眉頭にわずかに戻った程度。

眉毛が無いと、非常に人相が悪い。

もともとの顔がわりと悪人面っぽいので、これは大きな悩みであった。

毎朝のメイクで眉毛を描くのもとてもとても面倒くさかった。

何も無いところに毛流れを描いて左右のバランス良く仕上げていくのは、けっこう時間がかかる。

これも悩みであった。

この悩みを解決すべく、抗がん剤治療から９年目の昨年夏、医療アートメイクに挑戦した。

施術前👇

ペンでデザインを描いてもらったところ👇

施術後👇

この医療用ニードル（針）で染色してもらった👇

施術後の写真ではけっこうしっかり出来上がっているように見えるのだけれど、このまま定着するわけではなく、実際はもっと薄くなる。

また、皮膚の浅いところに施術するので、皮膚のターンオーバーにしたがい、徐々に薄くなってくる。

私の場合は、１回目ということでそれほどがっつり施術されなかったし、けっこう薄くなったので、眉のメイクは欠かせなかった。

まずまずの定着はしていたので、メイク自体はラクになったけれど。

というわけで、今日は２回目の施術に行って来ましたよ

今日も写真を撮ってもらったので、その写真や施術の流れなどについては、また明日アップしま～す

　　

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ブロ友さんとのランチで癒された～♪

猛暑の中の外出続きでちょっとヘロヘロしていて休憩してばかり。

なので、ササっと食べ歩き記事で行きまっす

先週の「形成外科通院（リンパ浮腫）」の後は、病院の近くにお家がある「Secret Box of OZ」のこらそんさんがまたまたランチにお付き合いくださった。

事前にラインで何食べよっかと相談した時に、私がお蕎麦が２回続いたから洋食か中華がいいなぁと言ったら、いくつかお店を提案してくださり、その中に「銀座フランス屋」さんがあった。

このお店は、私の自宅がある最寄り駅の二つ隣の駅ビルにも入っていて、けっこう好きで何度か行ったことがあったのだけれど、何年か前に閉店してしてしまい残念だなぁと思っていた。

なので、今回はフランス屋さんにお付き合いいただくことにした。

私はパスタにスープと飲み物が付いているセットにした。

まずは枝豆のポタージュスープ

パスタは「昔ながらのスパゲッティ・ナポリタン」

この👇パスタ用のフォークが食べやすくて良かった。

セットのアイスコーヒー

デザートに「昔ながらのカスタードプリン」

スープもナポリタンも全部おいしかった～！

ナポリタンはソーセージがゴロゴロ入っているし、トマトソースの味がとっても良かった。

プリンもあまりにもおいしくて、テイクアウトがあったのでしっかりお土産に買って帰った

今回は肝生検のことで落ち込んでいたので、おいしいランチと他愛のないお喋りでとっても癒された。

それだけでもこらそんさんにはとっても感謝なのに、プレゼントもたくさんいただいちゃって…。私は手ぶらだったのに

ショウガは肝臓にいいのよって、珍しい金沢のショウガのお菓子など色々。

金沢の柴舟というお菓子は、ショウガとお砂糖が絶妙で大人のお楽しみって感じ。これはダンナにはあげずに自分ひとりで食べることにした。

写真には入っていないけれど、今は高騰しちゃって貴重品になった玉ねぎもたくさん！大きくて形も良くておいしい！感謝感激～　重かったでしょうに、本当にありがたくて。

それに、肝臓にいいからとショウガのお菓子をくださるあったかい気持ちが、こらそんさん、優しい～！って感動しちゃった。

こういう出会いもブログを続けていたおかげ。

お互いにフォローしていて記事を読んでいるから、もうずーっと前から友達みたいだし。

統一感の無い適当ブログですが、これからも続けて行こうと思っていますので、コラソンさんもほかのブロ友のみなさんも、また通りすがりのかたもどうぞヨロシクで～す

　　

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本日も晴天なり！認知症老人絶好調！

じじぃのご機嫌伺いで横須賀へ。

一昨日は埼玉、昨日は千葉と、暑い中の外出が続いてさすがに疲れたところへ、認知症老人のお相手はかなりきついなーと思っていた。

が、想像に反して今日はじじぃの調子が良く、むかつくようなしょうもないことはほとんど起きなかった。(*´∀`*)ﾎｯ-３

疲れていたので、じじぃと共にした夕餉はお寿司、焼き鳥、サラダ、お味噌汁、ノンアルビールと、ほとんど出来合いのもの。でも、横須賀は三崎が近いせいかお寿司がおいしくて満足。

じじぃは今日も食欲旺盛。すべてきれいにパクパクと平らげた。この90才のじぃさんには誤嚥性肺炎なんて縁がない物らしい。

昨日、祖母のお墓の前で「おばあちゃん、おとうさんのことはいつ頃お迎えにきてくれるんでしょうかねぇ？」と聞いてみたけれど、そうか、これが答えだな。この素晴らしい食欲。こりゃやっぱり余裕で100才行くかも。

最近のじじぃのお気に入りの話は「ドクターヘリ」。毎回繰り返し聞かされる。

ドクターヘリがじじぃを追いかけてきて目薬を届けてくれ、「お大事にー」と去って行ったそうだ。なんと壮大な妄想。

毎度「へー、すごい親切だねー」と適当に返事をしておくが、「そうなんだよ」とかなり満足気。

ま、この程度の妄言の対応だったら楽勝である。

でも、帰宅したら速攻で寝落ちしちゃったよ。やっぱ疲れたのかな

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昨日の祖母の三十三回忌の法要の際の写真を従妹がラインで送ってくれた。

「青空と袈裟の色のコントラストがいいでしょ？」と。

たしかにー！（笑）

　　

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三十三回忌のめでたい法要

母方の祖母の三十三回忌法要に行って来た。

朝、従妹の車で横浜を出発し、千葉県佐倉市の菩提寺へ。

暑い一日だったけれど、本堂の中は風が通って意外と涼しかった。

お墓は印旛沼を見下ろす高台にあり、なかなかに気持ち良く心穏やかに拝んできた。

お寺の紫陽花もとってもきれいに咲いていた。

その後は会食へ。

和食のコースだったけれど、今回は料理の写真を撮るのは控えたので、デザートの写真だけ。

３時間半も延々と食べて飲んで喋って。

懐かしい話が次から次へと繰り出されて、みんなで大笑い。

さらにお店から親戚宅に移動しエンドレスお喋りで、結局横浜に帰ったのは夜だった。

帰り道、みなとみらいのあたりでちょうど花火が見えて、最後の最後まで充実の一日となった。

いとこ同士がみんな仲良しで、集まるといつも大盛り上がりになり、親戚付き合いも希薄になりがちな昨今、こういうのは本当にありがたく貴重なことだと思う。

今日の主役のおばあちゃんもすごーく喜んでくれたことだろう。

今回は三十三回忌ということで、宗派によってはこれで「弔い上げ」ということになるらしいのだけれど、母方の宗派である日蓮宗は弔い上げという考えかたがないようで、今日は最後にご住職が「では次はまたみんな元気で集まり五十回忌としましょう」なんて言っていた。うーん、住職ったら、それはちょっと営業トークなんでないかい？

三十三回忌はこれをもって故人を極楽浄土に送り出すという、喜ばしい法要だそうだ。

本当にみんなで仲良く楽しく素晴らしい時間を過ごせた。

祖母も極楽でニッコニコだと思う。

おばあちゃん、今日というステキな日をくれてありがとう

　　

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じゅんが逝って一年。ななちゃんの下剋上？

じゅんのお骨はまだ家にある。

いつか人とペットとが一緒に入れる樹木葬霊園を探してみようとは思っているのだけど…。

お供えのお花は欠かさない。

といっても、いつもは出来合いの小さいブーケ。

一周忌には、元気カラーの黄色いバラがじゅんっぽいかな？と思って、こんな感じにしてみた👇

毎日欠かさず小さな可愛いお猪口に入れたお水を供えて手を合わせる。

そして、「じゅん、生まれ変わって早く帰っておいで」と話しかける。

今日はその後、お骨をしばらく抱っこしていた。

じゅんは６キロ半もあるどっしりちゃんだったけれど、随分軽くなっちゃったなぁ。

これはじゅんとれんちゃんの初対面の時。大好きな写真。

生後２カ月のれんちゃんは、じゅんよりも小さかったのに、あれよあれよという間にじゅんの倍近くまで大きくなった。

れんちゃんはじゅんが好きでちょっかいを出すけれど、じゅんはうるさがって立ち上がり両手で猫パンチを繰り出して応戦していた。

面白かったなぁ。またあの姿を見たいのになぁ。

じゅん亡きあと、我が家の覇権を握ったのは不敵な表情のこいつ👇

黒猫ななちゃんは、かなりじゅんに遠慮して暮らしていた。

なんとなく、それぞれの生活エリアがじゅんは１階、ななちゃんは２階になっていた。

ななちゃんが１階に来てじゅんの近くを通ろうとするだけで、理不尽な猫パンチを見舞われて、そそくさと２階に逃げていた。

それが今では縦横無尽状態。家の中のどこにでも神出鬼没。我が物顔でソファーを占領してたり、昼寝をしている私の腹の上で呑気に毛繕いをしたり。

やたらとよく喋るようにもなり、「なー！」と人を呼びつけては、かつお節をくれ！膝に乗せろ！撫でろ！クローゼットを開けろ！と、その要求はとどまる所を知らない。

もうほーんと大変

じゅん、早く生まれ変わって帰ってきて、ななちゃんをなんとかしておくれー

　　

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形成外科通院（リンパ浮腫）

約２か月ぶりにリンパ浮腫を診てもらっている形成外科へ通院。

肝臓のほうが全然解決しないから、リンパ浮腫の手術もできないし、受診しても意味ないじゃんね、(´･ε･`)ﾑｰ、めんどっちぃなぁーと思ったけれど、診察後にブロ友さんとランチの約束をしていたので、それだけを楽しみに病院に向かった

ここのところ肝臓でお世話になっている消化器内科と同じ病院なので、肝臓の状況は形成主治医のほうでも把握してくれている。

診察室に入ると、形成主治医もちょっと困ったような微妙な表情。

「もう嫌だー。わけわかんなーい。だるいー」などと、その表情につけ込むようにグチグチと肝臓の文句を垂れてきた。形成主治医は何も悪くないのに、ごめんちゃい。

でも、「お腹にグッサーだね(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ」（←肝生検のこと）と、しっかり反撃もされた

そもそも、全身麻酔をすると肝臓に大きく負担をかけるので、リンパ浮腫の手術（脂肪吸引）ができない。

局所麻酔での手術ならばできるけれど、それは首から針を刺すらしい。そのへんのことは詳しくはまったく知らないのだけれど、「デブだけど着物」カテでもいつも書いているように、私は素晴らしく首が太くて短い。

で、その首からの局所麻酔というのは、私のような首ではできないそうだ。

それは形成主治医からも以前言われたことがある。

ところが、先日の診察では肝臓に負担をかけない局所麻酔の可能性にかけて、首をエコーで見てみようということになった。

「短いなー」とまた言われた。結局エコーでも、やっぱり私の首ではできないということだった。「はいはい、短くてどうもスミマセンでした」とお詫び申し上げてきた(･д･)ﾁｯ

そしたらさー、「首にワッカつければ？」ですってよ！ほら、あの首長族の。まったくひどい医者だよね

ま、尊敬も信頼もしています。と、一応言っておこう。

次回の診察はまた来月。肝生検後に。

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今朝はまだ気温が高くなかったので、私はだるさでヘロヘロだけれど、遠い公園まで行って来た。れんちゃんはお友達に会えて嬉しかったようだ。

11時前に帰宅し、お腹がペコペコだったので早いお昼ご飯をすませた。

洗濯しようとか、ちょっと片付け物しようとか、思いながらももうぐったりしちゃって、いつの間にか眠ってしまい、起きたら15時だった。ﾋﾞｯｸﾘ!

なんかだるいのを通り越して、起きていられなくなっちゃってる。困っちゃうなぁ。

ここのところれんちゃんのお腹の調子もいまいちで、病院にも通っている。

気候のせいもあると思うけれど、私の体調も影響していると思う。

私の病院のせいでお留守番も多くなっちゃうし、家に居てもれんちゃんをほったらかしでグーグー寝ちゃうし。柴ってああ見えてけっこう繊細。

早く肝臓をなんとかして、元気にならなくちゃね

　　

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肝生検と入院の説明を受ける

「消化器内科で検査結果を聞く」の続き。

肝生検は、時間にあまり余裕のない人は１泊で行うそうだが、そうでなければ２泊となる。

私は、気持ちを落ち着けてゆったり検査を受けたかったので、２泊３日にしてもらった。

１日目はPCR検査と採血。

２日目の午後に肝生検

３日目採血

肝生検はお腹に針を刺して、肝臓の組織をとる検査。

局所麻酔で行う。

途中で息を止めたりするそうなので、眠れはしないそうだ。

呑気にグーグー寝てる間に検査が終わっちゃえばいいのに、いやだなぁ。

主治医が「手術・検査・処置等説明書・同意書」を見ながら、細かく説明をしてくれた。（以下そこから一部抜粋）

1.病状の説明と検査の必要性

肝機能障害精査：肝機能障害を認めており、血液検査・画像検査では肝機能障害の原因が同定できていません。そのため、肝生検を行い肝機能障害の原因、進行度を診断する必要があります。

2.検査の方法

超音波（エコー）で穿刺部を確認してから、刺入部の消毒を行い、皮膚と肝臓表面の局所麻酔を行い、再度超音波でみながら体の表面から細い針を穿刺し、10～20mmの組織を採取します。穿刺するときに呼吸を合わせてもらう必要があるので事前に痛み止めを投与し処置中局所麻酔は行いますが全身麻酔（静脈麻酔）は行いません。

検査後は出血予防のために３時間の右側臥位後、3時間の仰臥位による安静が必要です。

3.期待される結果と限界

生検を行うことにより組織が得られ診断ができ治療に結びつきます。ただ、組織が得られても確定診断がつかないこともあります。

4.手術・治療・検査に伴う危険性と偶発症

出血（肝被膜下出血、腹腔内出血）、疼痛、胆汁漏出、気胸、腫瘍細胞播種などの偶発性が認められることがあります。万が一、このような偶発性が起きた際には、迅速で適切な処置を行います。

（5.6.省略）

主治医からは特にリスクの説明もあった。

肝臓は血管が多いので、出血のリスク回避のために検査後安静にする必要があることや、肝臓と肺が近いので肺を傷つけないよう慎重に検査することなど。

そして、検査をしても何もわからないことがあるそうだ。

それやだなー。

ちゃんと診断がついて、治すための治療をしたいよね。

そうしないとリンパ浮腫の手術もできないし。

…でも、なんか疲れちゃってもうリンパ浮腫のことを考える気力がないよ。

前回の診察からネキシウムという消化器の薬を処方してもらっている。

昨年末くらいから時々胸焼けがして、それを話したらこの薬が出された。

それ以来、いつもすっきり。

そしたら、主治医が「ひとつだけでもいいことがあって良かったってことで」って。たしかに。

その後は看護師さんから、「入院療養計画書」👇を見ながら説明があった。

PCR検査のこと、ネイルはとってきてねとか、食事のこととか。検査後は横向き３時間仰向け３時間寝ていなくてはいけないので、食事は寝たまま食べられるおにぎりを出してくれるそう

トイレは必要に応じて尿管を入れるなどの処置をされる。

最後は入院受付のスタッフさんから「入院のご案内」という冊子を見ながら説明を受けたが、この病院へはもう何度か入院しているのでサラッと軽く終わった。

昨年もそうだったが、今年もまだコロナの影響で個室に入ることはできないそうだ。同室のかたに轟音のイビキで迷惑かけちゃうから申し訳ないなぁ

以上で、この日は終了。

今日はまた形成外科の診察に行って来た。

それについてはまた(@^^)/~~~

　　

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からっぽになりたい日

もうすぐ私の大事な猫、じゅんの命日がやってくる。

この１年、じゅんのことを思わない日は無かった。

さびしいとか、あいたいとかよりも、恋しくてたまらない。

焦がれるほどにじゅんが恋しい。

どこにいるの？　いつ帰ってくるの？

ふくふくとしたじゅんのやわらかい体を抱きしめたい。

私にとっては世界で一番美しい猫。私だけの猫。

じゅん、あなたの命を助けられなくて、本当にごめん。

肝不全で死んだじゅん。

私の肝臓が今おかしなことになっているのは、肝臓がダメになるってこんなにだるくてたまらないってことを、じゅんが私に伝えたいからかもしれない。

そうか。辛かったね。わかってあげられなくて、そして命を救えなくて本当にすまなかった。許してもらえるとは思っていない。

今日は体が辛いのか、心が辛いのか、なんだかわからなくて、いつもよりほんの少しだけ抗うつ剤と抗不安薬と眠剤を余分に飲んでみた。そうしたら少しは楽になれるかなと思って。頭の芯がホワホワしていつの間にか眠ってしまった。今が朝か昼か夕方か夜かわからなくなった。知らぬ間に帰宅した夫が食事に起こしてくれた。次の日の朝食かと思ったらまだ夕食だった。ガツガツと食べてまた眠ってしまった。

時には、飢えたけもののように貪るように腹を満たして、そしてただ泥のように眠るのがいいのかもしれない。

　　

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消化器内科で検査結果を聞く

前の記事に書いたように採血が辛くてむしゃくしゃしたので、おやつでも食べて楽しい気分になろうと、地下のコンビニに移動。

気分が悪くなって何も喉を通らないなんてこたぁ、私の場合あり得ない。

コーヒーと肉まんでホッと一息ついた

消化器内科の予約時刻である10時には待ち合いに移動した。

採血でかなり時間がかかってしまった分、検査は急いでくれたようで、ほどほどの待ち時間で診察室に呼ばれた。

主治医にどうですか？と聞かれ、調子はあんまりよくないんですけど、メンタルのせいかもしれないし、よくわかりませんと答えた。

主治医はわりとメンタル面にも気を配ってくれて、ちょっと心配そうな表情をみせてくれた。先生、ごめんちょい

で、さっそく検査の結果を見せられた。

前回は下がっていたASTとALTの数値がまたビョーンと上がっていた

減少傾向にあった前回の診察では肝生検はやらなくていいことになったけれど、今回の数値が大きく増悪していたので、やはり肝生検を行うことになった

ASTの時系列

3/31　111

4/6　 84

4/20 202

5/11 154

5/27 97

6/16 180

ALTの時系列

3/31　125

4/6　 89

4/20 169

5/11 115

5/27 96

6/16 135

ASTとALTの数値で肝臓のダメージを判断するらしいのだけれど、この数値がガタガタ。

日を追って数値が増えていくとか減っていくとかということはあるそうなのだけれど、こんな風に増えたり減ったりすることはあまりないらしい。

休み休みここまで書いたけれど、もう疲れた

本当にだるいし、精神的にも揺らいでしまって、抗不安薬に頼りながら１日を過ごした。

家のことは洗濯しかできなかった。

途中だけど、続きは明日〜

　　

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肝臓の検査。採血が痛すぎる。

前の記事では適当にすませちゃったけれど、一応通院の記録としてチャチャッと書いておこうと思う。

診察の予約が10時だったので、採血のために１時間前には病院に着かなければならない。

通勤ラッシュの時間帯ではあったけれど、最寄駅から乗る田舎私鉄の各駅停車を狙ったらうまい具合に座れた。横浜で乗り換えるJRも下り方面だったので座ってらくらく。なんか今日はついてるかも！なーんて呑気に思いながら病院に向かった。

採血の受付に行くと、待ち時間10分。こりゃまたついてるー！とまたまた呑気なワタクシ。

が、採血はまたもや苦行であった

一人目の技師さん、また針を刺してから中で針を動かして血管を探す。痛い。

結局１カ所目はダメで、２カ所目も失敗。痛い。

今日はついてるー！なんて呑気に思ってた自分を呪った。

そして、ベテランフィーリング漂う技師さんに選手交代。

また針を刺してからウニウニ動かす。痛くて気分が悪くなってきて汗がダラダラ出てくる。

４カ所目は手首。ここでやっと採血成功。

血管がダメダメな自分が悪いのはわかっているけれど、毎度毎度採血でこんなに辛い思いするのは嫌なんだよぉぉ

手首に包帯をグルグル巻かれた。

この後は、検査結果が出るのを待って、消化器内科で診察。

体がだるくてたまらないので、続きはまた次の記事で

---

昨日は前からみんなが楽しみにしていた「いとこ会」に行って来た。

どんなに具合が悪くても絶対に行くと決めていたので、前日は一日寝て過ごして体力を温存し、元気に…とはいかないけど、しっかり参加してきた。

そのため、今日もパジャマのままほぼ一日横になっていた

もう体がだるくてだるくて仕方がない。

肝臓の不調は倦怠感にあらわれるというけれど、こんなにだるくなるとは

今週も色々と予定があるので、休み休みこなしていきたいと思います。

　　　

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肝臓ダメダメでやけ食い。ちっくしょー！

まだ体調はどんより。

それでもれんちゃんの散歩は遠い公園まで時々は頑張って行っている。

でも、帰宅するとヘロヘロで爆睡してしまう

でも、この体のだるさはやっぱり肝臓のせいだとわかった。

今週は消化器内科の診察があった。

診察の前には採血も。

その結果、また肝臓の数値が大きく増悪していた。

　がっくし

　　　　　(´Д`)ﾊｧ…

来月は２泊３日の検査入院

なんでこんなことになっちゃうのかわからなくて、ホントにあったまにきちゃって、それ以来自暴自棄状態

この日も病院を出たその足で回転寿司屋さんに直行しやけ食いした。

それからも、普段は滅多に食べないカップヌードルやカップ焼きそばを続け様にワシワシ食べちゃってる。

もうホントになんなんだよ！うおー！って感じで、盗んだバイクで走り出して夜の校舎の窓ガラス壊してまわって非行に走りたい気分だけれど、ばばぁはせいぜいジャンクな物を食べることくらいしか、反社会的行動（？）に走れない悲しさよ

昨日もだるさで１日ほとんど眠っていた。

でも、今日は「いとこ会」で浅草に集合することになっている。

これは絶対に這ってでも行ってくる。

んで、暴れ食いしてくるんだぁぁぁーー！

　　

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体調不良なのデス

またもや体調不良。

ここのところけっこうアップダウンが多かったけれど、先週来ダウンしっぱなし。なんでこうなっちゃうかなぁ。ホントに情けなくていやになっちゃう。

熱は37度台の微熱だけれど、だるくてだるくて仕様がない。

先週はメンタルクリニックと形成外科の予約が入っていたけれど、どちらも体を動かせずに日にちを変更してもらった。形成の日は熱が37度５分あったし。

そんなわけで、昨日もベッドで横になっていたのだけど、すかさず黒い悪魔が腹の上に…

おい、休めないじゃんよ

スマホを向けるとカメラ嫌いなので耳がイカになった🦑

今日もヘロヘロなのに、夕方にはじじぃのご機嫌伺いに行かなくてはならない。体が元気で食欲旺盛な認知症老人はパワー全開なんだよなー。ホント、まじ勘弁

ちゃんとした（？）ブログは復活したらまた

　　

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映画に行って来ました＆信用できる男、できない男（独断と偏見）

封切りになったばかりの映画「極主夫道 ザ・シネマ」を観に行って来た。

ドラマ版を毎週欠かさず楽しみに観ていたので、映画化されると聞いて、絶対に観に行こうと思っていた。

元ヤクザの「不死身の龍」が、主夫の道を究めるという任侠コメディ。

いかにもホシ蜜が好きそうでしょ。

ホント、こういうくだらなくてバカバカしいのが大好物！

映画全体としては、えー、これいらないなーというところもあって、ちょっと冗長かな？と少し感じた。もう少し短くまとめても良かったかも。
でも、みんなが本気でバカバカしいことを真剣にやっていてとっても面白かった。

ホシ蜜的ツボにけっこうはまって、笑って笑ってすっきりしました。

主演は玉木宏さん👇

左側の優しそうな玉木さんが、右側の不死身の龍に化けちゃうんだから、役者さんってすごい。

脇役の皆さんもそりゃもう豪華で！

私の好きな役者さんもたくさん！ 敬称略で羅列しますが、滝藤賢一、稲森いずみ、古川雄大、MEGUMI、安達祐実などなど。

そして、スーパーの店長役の本多力さん👇がたくさん見られて嬉しかった。

これまたハチャメチャにくだらない「浦安鉄筋家族」👇も大好きだったのだけれど、１番右が長男役の本多力さん。

お兄ちゃん！ぶっ飛んでてかわいい！


映画「極主夫道」には新しい登場人物で吉田鋼太郎さんも出演されていた。

映画では吉田鋼太郎さんは敵対するヤクザの組長で、MEGUMIは町内会長。

この二人は少し前のドラマ「おいハンサム‼」では夫婦役だった👇

このドラマもとっても良くて、やはり欠かさず観ていた。

普段あんまりテレビを見てないな…と思ったけれど、こうして思い返すとドラマはけっこう見ているかも。

そして「おいハンサム‼」には私の好きな浜野謙太さんが…👇

この人、ドラマにたくさん出演されてるよね。

最近だと「ラジエーションハウス」とかくっそつまらなかった「おかえりモネ」とか。

そしてこのドラマにも👇

このドラマはしみじみとしていて良かったなぁ。

あまりにも良かったから原作本買っちゃったよ。

スナック キズツキ 益田ミリ マガジンハウス

いやー、どのドラマでも浜野謙太さんからは目が離せません。（こちら👇は朝ドラ「まんぷく」出演時。）

こういう人は、なんかすごく信用できそうな気がするんだよね。

私が信用ならない！と思う男の人のタイプを外見で言うと、背が高くて足が長くて、涼し気な目元で、鼻筋が通っていて、唇が薄い人。これまでの経験上、こういう男はお金にだらしなかったり、情が薄かったり、人間に面白味がなかったりすることが多い…気がする。私見です。ま、観賞用にはいいかもだけど。

で、信用できそうなのは、背が低くて短足で顔の大きい純日本人体型で、眉毛がゲジゲジ気味で、目はどんぐりまなこだとなお良く、団子鼻でくちびるが厚めという外見の男の人。こういう人は得てして思いやりと生活力がある…という気がする。私見です。

いかがです？　なんとなく思い当たる節があったりしませんか？

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梅雨ですなぁ。

我が家のヤマアジサイも咲いています。

　　

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京都・大阪ちょい旅 その5 西芳寺（苔寺）

ちょっと間があいちゃったけれど、「京都・大阪ちょい旅 その4 もみぢ家別館・朝ご飯♪」の続き。

写真多めでダダダーっと行きまっす

高雄を出発して嵐山のちょっと先のほうにある西芳寺さまへ。

本堂👇

靴を脱いでお邪魔しまーす。

本堂で何をするかと言うと…

写経！

こちらの👆お手本を筆ペンでなぞる。

熱心に筆を動かすかたが。

私も外の風が気持ちよく感じられる椅子の席に座って、無言で真剣に取り組んだ。

できあがり！👇

へたっぴでも心を込めて一生懸命書くことがいいのよ！

こちらのお寺の参拝の方式は、この「延命十句観音経」の写経となる。

書き上げた写経は、奉納することもできるし、持ち帰ってお守りのようにしたり不安なことがあった折に見返したりするのも良いそう。

さてさて、参拝の後は楽しみにしていた庭園の拝観ですよ。

なんて美しい緑の絨毯！

別名「苔寺」と呼ばれる西芳寺さんの庭園には120種類もの苔が、季節ごとに色々な表情を見せてくれる。

聖徳太子の別荘地といわれるこの場所に、731年に行基菩薩さまというお坊様が開山し、1339年に夢窓疎石さまという禅のお坊様が中興開山して現在の庭園の原型を作られという、とてもとても由緒あるお寺ですよ。

数多の偉人たちがこの地と縁があるそうですが、最近だと、アップル社を設立した故スティーブジョブス氏も頻繁に参拝したそう。

庭園の中には三つの茶室があり、その中の一つである湘南亭には幕末の頃、蟄居を命じられた岩倉具視が一時期移り住んでいたことも。

五百円札、懐かしいですねぇ。

その湘南亭👇

途中ですが、デブ過ぎてものすごい貫禄になってしまうワシの着物姿👇

裾が短くて着付け失敗。まだ初心者だからしょうがないよね

気を取り直して、続きいきまーす

この素晴らしいお庭を拝観するためには、必ず参拝（つまり写経）が必要となる。

参拝は、ハガキかWebで申し込む予約制。

参拝冥加料はハガキの場合は3000円で、Webの場合は4000円。

私たちはWeb申し込みで。Web申し込みした人は、写経に使った筆ペンをいただける。

事前に申し込みが必要とか、拝観には写経がセットとか、冥加料が3000円～4000円とか、なんかハードルが高いって感じだけれど、それは「観光公害」からこの場所を守り、少人数でひとりひとりが心静かにお参りできるようにするため。

それは、本当に心から訪れたいと思う人だけが、この地を大切に守りながら参拝／拝観するという優れた仕組みだと思う。

御朱印もいただいた👇

今まで訪れたお寺の中で、ここが一番好きかも！…と思うくらい、素晴らしかった。

すべてが清浄で、本当に心が、いや、心身ともに深く癒されるという感じ。

ぜひぜひ、また、何度でも訪れてみたい。

この後は、嵐山の天龍寺へ。

続きはまた～ (@^^)/~~~

　　

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