リンパ浮腫の手術は中止（形成外科受診）

消化器内科診察（「消化器内科受診（MRIと採血の結果）」、「薬物性肝障害？」）の翌日は、形成外科の診察だった。

前の記事に書いたように、レキソタンによる薬物性肝障害が疑われているので、前日の消化器内科からの指示通り、まずはレキソタン１錠の提出と採血をしようと検査の窓口に行った。

けれど、レキソタンの話が通じていなかったらしく、窓口から消化器内科に問い合わせをしたりしてしばらく待たされた。

確認がとれてやっと採血の順番の番号がもらえた。

しばらく待って、もうまもなく採血の順番が来るところで、携帯電話のバイブが着信を知らせた。まさに今いるこの病院から。前の記事で書いたけれど、たぶん消化器内科の先生がレキソタン中止のことを精神科クリニック主治医に聞いてくれた結果だろう。でも、病院内は電話できる場所が決まっているし、採血の順番がもうきちゃうし、申し訳なかったけど出られなかった。

採血は一人目の技師さんが失敗しちゃって、別の技師さん二人がかりでやっとこさだった。

採血が終わって、指示通り消化器内科の窓口に行った。

電話はやはり消化器内科の先生からだった。

レキソタンをワイパックスに変更可の確認ができたそうだ。

予約時刻数分を過ぎて、やっと形成外科の待ち合いの椅子に座れた。

診察はまだ始まっていなかった。間に合って良かった。

ちょうど午後の診察が始まるところだったので、診察室に向かう主治医がちょうどそばを通りかかり「ホシ蜜さん」と声をかけてくれた。

なので、待ち時間はほぼ無し。

来月の19日に予定していたLVAと脂肪吸引の手術は中止となり、また後日の仕切り直しとなった。

肝臓が悪いと、麻酔薬がさらに肝臓に負担を与えるので、手術はできない。

そんなわけなので、特に腕を見てもらうこともなく早々に診察が終わり、一応２カ月後の診察の予約を入れた。

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家を出る前に軽く昼食をとったけど、ちょこっとだけだったのでお腹が空いておやつタイムにすることにした。

超久し振りのケンタッキー🍗

最近無性に食べたかったから満足～

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薬物性肝障害？

「消化器内科受診（MRIと採血の結果）」の続き。

昨秋頃からじじぃのことがきっかけで精神的にけっこうまいってしまい、冬からは抗うつ剤が増えたり抗不安薬が変わったりしたことは、以前にこのブログに書いた。

朝昼晩だった抗うつ剤のアモキサンがを朝昼晩寝る前の４回に増え、抗不安薬がワイパックスからレキソタンに変わった。

消化器内科の先生は、このレキソタンが怪しいとにらんでいるようだ。

このレキソタンを休んでもとのワイパックスに戻すことはできないかという話になった。

飲み残しや頓服で出してもらった手持ちのワイパックスがあるので、物理的には可能。精神科主治医の🆗がいるようだけれど、次の予約日はゴールデンウィーク明けの来月10日。だいぶ間がある。

そこで、消化器内科の先生が私の通う精神科クリニックの主治医に電話をして確認をとっておいてくれることになった。その結果は私に電話をしてくれるそうだ。

この先生はパキパキと話が早い。

翌日は形成外科の予約があった。

それに合わせて再度採血をするように指示があった。

今度はレキソタンを持参し、それも提出する。

レキソタンが薬物性肝障害の原因か調べるらしい。

このまま禁酒して、サプリや青汁など止められるものをやめて、次回の診察は３週間後。

腫瘍がないことがわったのは良かったけど、数値が悪くなっていたのには、げんなりしたなぁ。道理で体がだるいはずだ。

あぁ。またこんなことで病院通いかー。

そして、リンパ浮腫の手術は無しだな。

もう面倒くさいから、全部やめたーい。疲れちゃったよ

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今日は免許証の更新に行って来た。

平日の午後だからすいているかなぁと思ったけど、ビデオ講習30分も含めて全部で１時間かかった。もしかして全然いいほうなのかも。

終了後、免許センターの中のカフェドクリエでおやつタイム👇

「珈琲ゼリーパルフェ〜ココアアフォガート〜」
出来上がったばかりの免許証をしみじみ見たら、目つきの悪いバーサンがこちらをじっと見ていた。なんじゃこりゃ。私の目ってこんな細かったっけ？

　　

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消化器内科受診（MRIと採血の結果）

「肝臓のMRIに行って来た」の２日後は消化器内科の診察と採血の予定が入っていた。

私の肝臓に何が起きているんだろう。（間違いなくフォアグラではあるけれど）

何かわからないことがとても嫌だった。

だから、MRIでけりを付けて、スッキリしたかった。

ほぼあり得ないことだけれど、肝転移だったとしたらそれはそれで運が悪かったと諦めがつく。というかつけるしかない。

祖母は80代で亡くなり、母は70代だった。それなら私は60代かなーと、なんとなく思っていた。それだったら、60才になるまでのあと２年ほど、治療と終活がんばろうという気になる。

もうリンパ浮腫の手術はどうでも良かった。

とにかく早くはっきりしたいだけ。

診察の予約時刻の１時間くらい前に採血をして、その結果を待って診察室に呼ばれた。

この日はそれほどの待ち時間ではなかったので助かった。

MRIの結果、腫瘍は見つからなかった。

やはり乳がんの肝転移ではなかった。

けれど、採血の結果は肝臓の数値が前回より悪くなっていた。

この検査項目の数値は、AST（GOT）とALT（GPT）で、これは肝臓の細胞に多く含まれている酵素のことだそうだ。

私の場合、ASTは基準値13-30U/Lに対して202で、ALTは基準値7-23U/Lに対して169。

（U/L（ユニットパーリットル）は、おもに酵素量に用いられる単位）

先生は昨秋来服薬を始めた「レキソタン」による薬物性肝障害を疑っているらしい。

ちょっと長くなったので、薬物性肝障害についてはまた(@^^)/~~~

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この日病院を出て、なんかお昼たーべよっと思ったけれど、気晴らしに買い物に行きたいし、れんちゃん待ってるし、ということで、またもや素早く食事をすませられる「二代目ぐるめ亭」に立ち寄った。

禁酒を続けるように言われたので、ビールは飲めない。

つまんないなーと思いながら、お味噌汁をすすった。

色々食べたんだけど、肝臓のことでけっこうぼんやりしていたから、写真を撮るのをほぼ忘れていた。

この後買い物に。高島屋にレースの羽織を買いに行った。プレタでフリーサイズだから、巨体の私でも大丈夫かなと心配だったのでちょっと羽織らせてもらった。羽織がピッチピチだったらカッコ悪いけど、これだったらなんとか大丈夫かなと迷っていたら、店員さんが大丈夫と言ってくれたので（ほんと？）決めちゃった。

それに合わせてカッコイイ感じのマグネットの羽織紐も

翌日の通院のことが気にはなるけど、ちょっと気持ちが盛り上がった

　　

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肝臓のMRIに行って来た

先週は３回も病院に行って疲れたところに、気温の乱高下で体調を崩し、一昨日の日曜日にはじじぃのご機嫌伺いというべらぼうにぐったり状態で、遂に風邪をひいた

というわけで、またまたブログも間があいてしまいました

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「超音波検査と消化器内科の診察」に書いたように、MRI検査をうけることになった。

ネイルをしていてはいけないそうなので、慌ててジェルネイルをオフする予約をしたのだけれど、ギリギリMRI検査の当日だった。

朝一番にオフに行って、午後に病院へ向かった。

検査の４時間前から絶食だったけれど、コップ１杯くらいのお水は🆗👌だったので、超音波検査の時よりはまだラクだった。

検査予約時間の20分前までに放射線検査部に受付するようにということだったので、余裕をもって30分前に受付をした。

椅子に座って待っていると、色々と注意書きが貼ってあって、その中に「色のついているお化粧はとってください」という内容のことが書かれていた。

ラメとか入っていなければ大丈夫なのかな？と思って、マット系のアイシャドウや口紅をつけていたので、その場でちゃちゃっとウェットティッシュで拭き取った。

待っていると技師さんが最終確認ですと言って、アクセサリーしてませんか？とかホカロンやエレキバン付けてませんか？などと、こまごまと聞いてくれる。私はちょっぴりだけ眉にアートメイクをしているので、そこは実際に見て確認してくれた。

狭い更衣室で検査着に着替えた。

ロッカーにも細かい注意書きがあった。

次に大きな紙コップに入った液体を「できたら全部飲んでください」と渡された。

これによって、肝臓、胆嚢、膵臓が見えやすくなるらしい。

無味な感じがするけれど、量が多く常温で飲み辛い。冷たかったらもうちょい飲みやすいかも。

MRIの装置に腰掛けて技師さんがちょっとした説明をしてくれた。

この時にマスクをいったん外して鼻のストッパーのところが問題ないかチェックもしてくれた。

技師さんはとても丁寧で感じが良い。

横になると、体の上に少し重い物を乗せられたり、風船みたいな物を握らされたりした。何かあった時にはこれをギュッと握るらしい。

過去に２度ほどMRIの検査をしたことがあるけれど、大きな音もそれほどどうということもなく、ただ横になっているだけだった。

今回も同じだと思って気軽に考えていた。

が、今回は、息を吸って～、吐いて～、止めて…というのをするそうだ。で、15秒とめたままにするんだって。ひゃー、苦しそう

技師さんが優しく「できそうですか？」と聞いてくれたので、「頑張ります！」と自分で自分に気合いを入れた。

静かな音楽が流れているヘッドホンがつけられて、いよいよ検査が始まる。

ヘッドホンから「では、始めます」と技師さんの声が聞こえた。

そして「吸って―、吐いてー、止めてー」が始まった。

最初の２回くらいは苦しかったけれど、要領を得るとなんとかこなせるようになってきた。

15秒より短く息を止めることもあったし、普通呼吸でよい時もあったし、問題なく検査を終えた。15～20分くらいだったように思う。

この日は検査だけで終了。

結果は後日の診察日に聞くことになっている。

会計を終えると、時刻は17時を過ぎていた。

「私の肝臓どうなっちゃってるの？」とどんよりした気分だったので、寄り道もせずにさっさと帰宅した。

２日後の診察のことはまた～(@^^)/~~~

　　

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がんセンターからかかりつけ医院へ

「通院記録（がんセンター（乳腺・漢方））10年！ヽ(^。^)ノ」に書いた通り、がんセンターとの11年間のお付き合いが終わった。

先週の土曜日、がんセンターでもらった診療情報提供書を持ってこれからお世話になるＫ医院に行って来た。

Ｋ医院は定期的に内科の先生に喘息と橋本病を診てもらっていて、乳腺外科の先生にもこれまで蜂窩織炎を診てもらったりしていた。

診察では丁寧な触診をしてもらった。問題なし。

触診しながら「形成の先生ってすごいですよねー」と、再建した胸を褒めてもらえた。

今後は１年に１回超音波検査をしてもらうことになった。

次回の検査は来年の１月くらい。

何か気になることはありますか？と聞いてくれたので、ここのところひっかかっている肝臓のことを話した。

１月以来の採血結果の用紙を持参して見てもらったり、昨秋以来増えている薬と体重の話などを聞いてもらったりした。

「抗うつ剤は太るんですよね」と、消化器内科の先生と同じことを言っていた

でも、転移というより脂肪肝だと思いますよーと、心強いことを言ってもらえた。ちょっと気が楽になった。（脂肪肝もどうかとは思うけど）

ただし、「MRIの結果、何かあったらすぐに連絡してください。がんセンターと連携してやっていきますからね」とは言われた。

以上で診察は終了。

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翌日の日曜日は、従妹が子供を連れて横浜に遊びに来ていたので、焼き肉を食べに行った。

私が手にしているのは、ノンアルビール

お酒じゃないから、なんだか食もすすまなかったなぁ。
いつかまたグビグビ飲みながらワシワシ食べられる日がきますように

　　

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超音波検査と消化器内科の診察

「肝臓の超音波検査に行って来た。疲れた。」にちょこっとだけ書いたけれど、あの検査の日から体調も気分もあまりよろしくない。

思い出して自分のためのメモとして、簡単に記録をしておこうと思う。

超音波検査の日は６時間前から絶食絶飲。お水もダメだったのでちょっときつかった。薬の副作用で口の中が乾きやすいので、うがいを何度かしてしのいだ。

超音波検査の予約時刻は10時で、20分ほど前には受付を終えた。

ほとんど待ち時間なく検査が始まった。

トップスは脱いでブラトップを胸まで上げて、ボトムスは少し下にずらし、ポンポコお腹をまる出しにして検査してもらった。

時間は15～20分くらいかな。

主に肝臓がある右側を重点的に。左側や真ん中も少し。

「息を吸ってー、はい、止めて！」を繰り返して検査してもらった。

最後に右の上腹部を押して、「このへん痛くないですか？」と聞かれた。

えー！ちょっとやめて、痛くないってば。なんか言われると怖くなっちゃうじゃん

検査後、消化器内科の受付に検査が終わったことを告げると、体温と血圧を測って、初診なので問診票を書いてくださいと言われた。形成外科にかかっているのにここでも新たに書くのかー、面倒くさいなぁと思ったけど、一応丁寧に細かく書いておいた。がんと診断された場合、本人に告知を希望しますか？家族への告知を希望しますか？という項目があった。こんな項目は初めて見た。

その後、混んでいたのでけっこう待ったけれど、やっと中待ち合いに呼ばれてまた待っていたら、看護師さんが「ホシ蜜さーん」とやってきて「採血に行ってまた戻って来てください」と。え、ここまで待ったのに

すごすごと採血に行って、また少し待って、しょぼい血管のために選手交代して二人目で採血成功。

「採血してきましたー」と内科の受付に告げて、またひたすら待つ。

採血の結果が出るまでだから１時間くらいだったかな？　あんなに混んでいた待合いは、もうガラガラになっている。

やっと中待ちに呼ばれてほどなく診察室に入れた。

問診票に書いたことは見てもらえてなかったようで、薬のことやここ最近急に体重が増えたことなど、詳しく話した。

若くてよく話を聞いてくれる先生だった。

1月31日のがんセンターの採血の際にも肝臓の数値が高かったので、その時にもらった検査結果の用紙も見てもらった。そこから3月31日の採血で数値が増えて、それから禁酒したら少し数値が減った。

この後も禁酒して、次回診察前の採血で肝臓の数値を見ることとなった。

先生のお話しでは、昨秋来増薬になった抗うつ剤と強くなった抗不安薬の影響、急に増えた体重の影響も大いに考えられるそうだ。

超音波検査の結果のほうは脂肪はあるけど（そりゃまぁ、立派なフォアグラだろうさ）、詳しくはわからなかったので今度はMRIをしましょうということになった。

でも、数値もバカ高いわけではないし、超音波検査でもこれというものがなかったのだろうし、「乳がんの肝転移はないですよね？」と一応聞いてみた。

「それも含めてMRIでみてみましょう」という回答だった。

でも、転移はないと思うんだよねー。

それだったら逆に体重が減るんじゃないの？

やっぱり原因は太り過ぎだよねぇ

お酒は飲むといっても、外食の時は３杯くらい飲んじゃうけど、家での晩酌は350mlが１本。それもアルコール度数が低めのもの。

それっぽっちで肝臓に影響するとは思えないから、やっぱり食べ過ぎなのかなぁ

禁酒ときいて、「おいしいよ！」と友達がすすめてくれたのがこれ👇

「よわない檸檬堂」🍋

たしかにおいしい！

居酒屋のうすーい酎ハイだと思えば、ま、🆗👌ってことで。

しばらくはこれでガマン！

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なんだか大変な日々を過ごしていました。

前の記事で書いた「肝臓がいかんぞう」（おやじギャグ。ｽﾐﾏｼｪﾝ）の件で、体調も精神的にもなんかすっかりまいっちんぐ状態の中、別のハプニングが発生しあたふた

それに対応したりその後はぐったり疲れ切ったりで、すっかりブログをお休みしてしまった。

大雨の中の「ちょい旅箱根」の後、肝臓のエコー検査と診察に行き、体も心も疲れ切っちゃってボーっとしていたところに一番仲良しの従妹から連絡が来た。「夫婦でコロナになっちゃった」。

これだけだったら、ま、なんかコロナに罹ったと聞いても驚かなくなったなー、ワクチンも３回打ってるから症状も軽いだろしーって感じで話は終わる。

が、彼女の父親（私の叔父）が翌々日に入院を控えていた。

さらに、入院の翌日には手術。

彼女はひとりっ子。私も実の姉には頼れない状態なので、お互いに子供もいないことだし近所に住んでいることでもあるし、何かあったら助け合おうと日頃から話していた。

叔母も高齢なので、急遽私がなんちゃってお姉ちゃんになり、叔父に関わるあれこれを引き受けることになった。

必要な物を揃えて、入院に付き添って、手術の日も病院で待機。

自分一人でひょこっと入院するのはもう慣れたし簡単だけど、お年寄りを入院させるのって、看護師さんやお医者さんのお話しもしっかり聞いて説明したりとかもあるし、意外と大変だった。

なんか色々なことしなくちゃだったし、その合間には自分のじじぃの様子も見に行ったりしたし、ほっと一息ついたのが今週の火曜日。

それも束の間の事。

れんちゃんが運動不足かもと思い、ロングロングコースの散歩に行って来た。滅多に行かない公園に寄ったら、珍しくハッスルして走り回ってたから、連れて行った甲斐があった。私はヘロヘロだけど

その翌日は着付けのお稽古日なのに、そんなこんなで自主練が全然できていなかったので、散歩後は着付けの練習をした。

間があくとスムーズに手順を進められなくなっちゃうから、もう必死ですがな。

でも、お稽古の日は楽しくて、良い気分転換になったかも。

いつもなかなかうまくいかなくて、自己嫌悪だったり緊張だったりのことが多かったけれど、このごろは「楽しい！」って感じになってきた　

その翌日の木曜日は、ウィッグ２台のメンテで美容院へ。

１台は「ちょい旅箱根」で雨に濡れてちょっとモシャモシャしてしまったので、シャンプーとセット。

もう１台は、着物に似合うようにボリュームを抑えたボブスタイルにカットしてもらった。

金曜日は１日死んでいて、昨日の土曜日はクリニックの乳腺外科の初診。

がんセンターからクリニックを紹介してもらい、これからはこちらで年に一度検査をしてもらう。

さて、今日は日曜日！

ちょっと買い物に出た後、千葉から横浜へ遊びに来ている従妹と焼肉を食べに行く。

お肉で元気が出るといいな

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桜の時期もいつの間にか終わっちゃったなぁ。

れんちゃんと桜の写真、今年はこれ👇しか撮れなかった。

私の体調不良であったり、お留守番が多かったりしたせいか、あの食いしん坊れんちゃんが２日間も何も食べないことがあった。それからウンちゃんもゆるくなっちゃった

今週も検査や通院が盛りだくさんだからちょっと心配

れんちゃん、お母ちゃん頑張るかられんちゃんも頑張って！

　　

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肝臓の超音波検査に行って来た。疲れた。

「手術中止って、なにそれ?!」に書いた通り、今日は肝臓のエコーと消化器内科の診察に行って来た。

20分くらいの検査が終わって、内科の待ち合いでけっこう長い事待って、ようやく中待ちに呼ばれてしばらく待っていたら看護師さんがやってきて、採血に行ってきてくださいと。で、また戻ってきてくださいと。

採血をして内科に戻っても、すぐに採血の検査結果は出ないからまた長いこと待って、それからやっとこさ診察だった。

もうクタクタですがな

そんなわけで今日は疲れ切っちゃったので、診察のことはまた後日書くかもだけれど、結局はエコーではよくわからなかったので、今度はＭＲＩをしてください…だそうで～す

取り敢えず、禁酒＆肝臓の機能を改善する薬を服用することとなった。

やっぱりすべての元凶は「デブ」ですな。

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病院を出てから、遅いお昼ご飯を食べた。

れんちゃんはお留守番時間が長くなるとストレスでお腹がゆるくなっちゃうので、早く食べられるもの…と思ったら、また回転寿司になっちゃった。

これから食欲もセーブしなくちゃなので、最後の昼餐って感じでお寿司をお腹いっぱい食べた。てか、ほとんどやけ食いって感じだな。　

というわけで、短いですが鬼疲れたのでとっとと寝ます

　　

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手術中止って、なにそれ?!

何からどう書いたらいいのか…

いきなりビールの写真なんですけどね、でもいつものお気楽「食べ歩き」記事って感じの気持ちじゃないんだよなー

先週の木曜日には、２ヵ月ぶりにリンパ浮腫を診てもらっている病院に行って来た。

来月、LVA（リンパ管静脈吻合術）と脂肪吸引の手術を予定しているので、その術前検査と診察があったので。

検査は、 採血、採尿、レントゲン、心電図。

いつも時間がかかる採血は、上手な人にあたって１回で決めてもらった

全部で30分くらいでササッと終わったかな。

その後は形成外科の外来待ち合いで、予約時刻の20分くらい前から順番を待った。

予約時刻を１時間ほど過ぎたところで、中待ち合いに呼ばれた。そこからさらに15分ほど経ってから診察室に入った。

以前のブログにも書いたけれど、前回の診察時には絶不調だったので、「もう大丈夫になった？」と主治医が迎えてくれた。

レントゲンも心電図も大丈夫と確認をしてくれたところで、採血の検査結果に移った。

そこで、主治医が「え?!」と。

何か問題があったらしい。

「もしかして糖尿病？」と聞いたら、そうではなくて肝臓の数値が悪いそうだ。

これでは手術はできないという。

酒か？　酒のせいなのか？

でも、それほど飲んでるわけでもないしなー。

１月31日のがんセンターでの採血の結果も、肝臓の数値が少し高いと言われたが、とくに問題となる程ではないと言われた。

その時より、数値が悪くなっているのか？

取り急ぎ、その場で肝臓のエコーと消化器内科の診察の予約を翌週にとってくれた。

手術より肝臓の治療が先！と、いつもわりとおちゃらけフィーリングの主治医が真面目な顔をして言う。

しかも、それほど直接的な言い方ではないにせよ、乳がんは10年経っても再発転移することがあるからみたいなこと匂わせるしさ。

なんか力が抜けちゃって、ボーッとしながら会計を終えて、とにかく遅いお昼ご飯になんか食べて落ち着こうと思い、前にも行ったことがある病院の近くの「二代目ぐるめ亭」に寄った。

生ビール、お刺身三点盛り、イカの唐揚げで880円というお得な「ちょい飲みセット」を頼んだ。

ところが、いつものようにビールがめっちゃうまい！って感じじゃないんだよねー。

三点盛りの生シラスはとってもおいしかったんだけど…

これ↑をカウンターの向こうの板さんから受け取るのに失敗して、テーブルにドワっとこぼしちゃったんだよね。

なんか力が入らなくて。

ホント申し訳なかったです

放心状態のままイカの唐揚げを食べた。

ここでもうビールも飲み終わったし、お腹というか胸というか、なんかそのへんがいっぱいな気がしてもういいかなと思った。

でも、お寿司屋さんに来たんだから、やっばり握りも食べておきたいし、さっきお刺身を落として悪いことしちゃったしなーと思い、「椿色三種」をお願いした。

サーモン、赤えび、イクラ。

お茶をゆっくり飲みながらこれを食べたら、なんか気持ちが落ち着いた。

ご馳走さまでした

でも、翌日もなんかいまいちパワーが出なくて、熱を測ったら37度6分あったし、一日ほぼ寝込んじゃった。

その後、冷静に考えてみたんだけど、肝臓の数値が悪いのは、肥満による脂肪肝じゃないかと思ったわけ。

昨年の夏にじじぃのことで色々あってから、すごく食べるようになっちゃって、体重が急激に増えたというのは前にも書いたけれど、そのせいしゃない？

「お酒を控えめにする＆ダイエット」で解決する問題なんじゃないの？

それしかないっしょ！

というわけで、２日ほどお酒を休んで、糖質＆カロリーオフの食事にしてみた。

今日は、前から予定していた箱根にちょい旅しちゃっているので、今だけ節制はお休み。

帰ったらまたがんばるよ

箱根に来るまでは、ややドヨーンって感じだったけど、今は気分転換できて元気元気

ただねー、すごい雨なのよ

雨男と一緒に来ちゃったからなー

　　

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