久々に乳房再建カテの記事ですが、いきなり胸の写真というのもなんなので、まずは美しい花火の写真をどうぞー
昨日は1日がかりの用事が千葉であったので、シッターさんにれんちゃんを預かってもらっていた。
そしたら、みなとみらいで花火があるので帰りがけに見に来ませんかと、シッターさんがお家にお誘いくださったのでお言葉に甘えてお邪魔することに。
シッターさんのお家は煌びやかな夜景が臨める素晴らしいロケーション。
みなとみらいの夜景と素敵な花火の組み合わせを堪能できるのは滅多にないこと。感謝感激~!
先週土曜日、7か月ぶりに乳房再建の経過を診てもらいに行って来た。
乳頭・乳輪を作る手術をしたのは、昨年の11月。
手術当日の記事はこちら→「脂肪注入による乳房再建手術4回目・当日」
現在の乳頭・乳輪の様子はこちら👇
乳輪は鼠径部の皮膚を使った。
色は術後に比べて少し薄くなったけれど、私としては色、大きさ、形と満足できるレベル。
乳頭は瘢痕を使い、びっくりしちゃうくらい大きく作ってもらって、ニップルカバーもだいぶ長い期間していたのだけれど、吸収されて高さが低くなってしまった。
だいたい3mmくらい。
「私としてはもうこれでいいかなって気がするんですけど」と言ってみたけれど、志の高い主治医S先生はその言葉を軽くスルーして、糸で周りをくくって乳頭を高くしようと提案してくれた。全身麻酔ではなく短い時間でできるそうだ。それならやってみようかなー。
それについての詳しい診察と相談は来年1月となった。
乳房再建に取り組んだのは2015年。
すでに7年が経つ。
本当に長い道のりだなぁ。
知識不足で間違いも犯した。
回り道もしてしまった。
苦しいことがたくさんあった
今は気軽に主治医に見てもらえる。
ブログに写真をアップできるほど、形も整った。
下着や服に関して、生活が格段にらくになった。
乳頭・乳輪が終わったら、目立つ傷痕を縫い直してもらう。
そこまでまだどれくらいかかるのだろう。
まだ道は続く…