医療アートメイク（眉）２回目の体験記

「抗がん剤で眉毛もなくなったので、アートメイクしてみた」の続き。

１回目の施術から約１年経ちだいぶ色が抜けてきて、ここのところは眉をわりとしっかりめに描かなくはならなくなってきたので、２回目の施術に行って来た。

１回目の時には、「問診・承諾書」という用紙に書かれた説明を読んだり、メディカルチェックという項目にチェックを入れたり、署名をしたりした。

かなりびっしりと色々書かれていて、読むのにけっこう時間がかかった。

説明部分に書いてあったことを抜粋。

「施術の前」「施術の流れ」「施術後」「MRI検査について」「治療回数」という項目があった。

「施術前」は事前にカウンセリングを行うということ。

「施術の流れ」についても大体が書かれていたけれど、後で感想を含めて流れを追ってみたいので、省略。

「施術後」には注意事項が色々書かれていた、大事なのはこれ👇くらいかな。

・施術後の洗顔は可能だが、施術部位にクレンジング剤を使ってはいけない。

・当日はシャワー浴のみ

・感染予防のため５日間軟膏を塗る。

・プール、温泉、サウナは１週間禁止。

などなど。

特にこれ👇

「施術直後は色が濃く発色しますが、１週間程度で半分になり、時間とともに定着します」

そうなんだよねー、けっこう薄くなっちゃうんだよね。

「MRI検査について」は、「染料に含まれる微量な金属質が反応し、熱感や熱傷を起こす可能性があります。今後検査を受ける際は、主治医の先生、放射線技師にお伝えください。」と書いてあった。

これは気になるところ。

カウンセリングの際に「実際にMRIができなかった患者さんっていましたか？」と質問したら、「今まで聞いたことがありません」ということだった。

私の場合、数カ月前にMRI検査をした。

その時には、アートメイクをした眉を検査技師さんが目視しただけで、特に何もなかった。

検査中に眉が熱くなるとかそういう変化も何もなかった。

「治療回数」について。

「初回であればカラー定着に３回程度の施術が必要となります。」と書いてあったのだけれど、どのくらいの間隔をあけて３回程度なのかを聞くのを忘れた。

私は１年もあけてしまってかなり薄くなってしまったので、もう少し早く２回目に行ったほうが良かったのかも。

メディカルチェックの欄は既往症や服用中の薬に関するとても簡単なものだった。

その次の欄は「私は、以下の説明を受け同意したうえで、私自身の意思で施術を依頼いたします。▢にチェックを入れてください。」というものだった。

これは14もの項目があった。

特に重要だと思われるものを抜粋。

▢施術を行う上で、以下の可能性があります。・色むらが生じる・色が濃すぎる、薄すぎる、希望の色と相違する・デザイン時と施術後で形や色が相違する

▢施術後、何らかの身体的合併症が生じる可能性があります。（腫れ、痛み、痒み、出血、内出血、色素の滲み、感染、傷痕、ヘルペス、充血など）

▢一度では色の定着が約束できません。初回の色素定着は30～50％程度となっております。

▢一度入れたアートメイクは、薄くはなりますが基本的には消えません。

▢使用している色素に極微量の金属が含まれるているため、MRI検査時に火傷のリスクや検査を断られる可能性があります。

次に料金表。

最後が同意書で署名を行う欄があった。

途中で疑問に思ったことはなんでも質問できるので、納得したうえで署名を行った。

以上の「問診・承諾書」という用紙は２回目には無かった。

次に看護師さんとのカウンセリング。

これは２回目もあった。

どういうイメージにしたいとか、そういった希望などを伝える。

その後に医師の診察。

１分かそこらの診察で、「体調は大丈夫ですか？」とかその程度だったように思う。

２回目は診察はなしで、施術をしてくださる看護師さんとのカウンセリングから始まった。

いよいよ施術が始まる。以降は１回目も２回目も同じステップ。

寝台に横になり、施術部分に麻酔のクリームを塗ってもらい、麻酔が効くまで20～30分待つ。

その時間は横になったまま、スマホを見たり本を読んだりと自由に使える。

その後、クリームが拭き取られデザインが始まる。

デザインが描かれる前の状態👇

デザインは時折鏡を見せてもらいながら、納得のいくまで行ってもらえる。

私は骨格に合わせた自然な感じにしてもらった。

デザインはかなり濃いめに描かれるが、出来上がりはそれよりもだいぶナチュラルな眉になる。

デザインが出来上がったら、施術。

この👆医療用のニードル（針）で、皮膚の浅い部部に色を入れてもらう。

皮膚には麻酔のクリームが塗られているので痛みはほぼ無くて、カリカリと皮膚を引っ掻いているような感覚はある。

時間が経ってくると、少し痛みを感じるようになる。

看護師さんに言えばすぐに麻酔を追加してもらえる。

私は痛みの感覚も体感したかったので、何も言わなかった。

ただし、一定の時間経過によって麻酔は追加することになっているようで、途中で麻酔のクリームがまた塗られた。

その後はまた無痛になるので、イビキをかいて寝てしまった

恥ずかしかったけれど、看護師さんに「それだけ痛くないっていうことなので、こちらも安心です」とフォローしてもらえた。

できあがり👇

実際には１度で「はい、おわり！」ではなく、大きい手鏡を見たり起き上がって壁の大きい鏡を見たりと、自分と看護師さんとでよく確認をし、微調整をして出来上がりとなる。

最後に10分ほど施術部分を冷やしてもらい終了。

２回目は受付から最後の会計まで全部で２時間くらいかかった。

アフターケアは処方された軟膏（リンデロンのジェネリック）を１週間１日に５回くらい施術部部に塗ること。

ほかにも何か心配はないか聞きたいことはないかと、看護師さんが丁寧に対応をしてくれた。

施術後は、眉の部分が熱いようなヒリヒリするような少し痛いような。

これは、その日中続いた。

また若干の痒みを感じることもあるけれど、これは傷が治る過程。

夜は、石鹸で軽く洗った。少し沁みた。

翌日は何事もなし。まさに痛くもかゆくもない。

眉を描かなくていいので、非常に快適。

よく定着させるためには乾燥させてはいけないそうなので、何度も軟膏を塗っている。

今回はしっかり定着しますように～

　　

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抗がん剤で眉毛もなくなったので、アートメイクしてみた

もう10年も前のことになるけれど、乳がんで抗がん剤治療を行った。

全身の毛が脱毛した。

治療が終わればまた発毛すると言われていたが、頭髪も眉毛も戻ってこない。

頭はいまだにフルウィッグのまま。

眉毛は眉頭にわずかに戻った程度。

眉毛が無いと、非常に人相が悪い。

もともとの顔がわりと悪人面っぽいので、これは大きな悩みであった。

毎朝のメイクで眉毛を描くのもとてもとても面倒くさかった。

何も無いところに毛流れを描いて左右のバランス良く仕上げていくのは、けっこう時間がかかる。

これも悩みであった。

この悩みを解決すべく、抗がん剤治療から９年目の昨年夏、医療アートメイクに挑戦した。

施術前👇

ペンでデザインを描いてもらったところ👇

施術後👇

この医療用ニードル（針）で染色してもらった👇

施術後の写真ではけっこうしっかり出来上がっているように見えるのだけれど、このまま定着するわけではなく、実際はもっと薄くなる。

また、皮膚の浅いところに施術するので、皮膚のターンオーバーにしたがい、徐々に薄くなってくる。

私の場合は、１回目ということでそれほどがっつり施術されなかったし、けっこう薄くなったので、眉のメイクは欠かせなかった。

まずまずの定着はしていたので、メイク自体はラクになったけれど。

というわけで、今日は２回目の施術に行って来ましたよ

今日も写真を撮ってもらったので、その写真や施術の流れなどについては、また明日アップしま～す

　　

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がんセンターからかかりつけ医院へ

「通院記録（がんセンター（乳腺・漢方））10年！ヽ(^。^)ノ」に書いた通り、がんセンターとの11年間のお付き合いが終わった。

先週の土曜日、がんセンターでもらった診療情報提供書を持ってこれからお世話になるＫ医院に行って来た。

Ｋ医院は定期的に内科の先生に喘息と橋本病を診てもらっていて、乳腺外科の先生にもこれまで蜂窩織炎を診てもらったりしていた。

診察では丁寧な触診をしてもらった。問題なし。

触診しながら「形成の先生ってすごいですよねー」と、再建した胸を褒めてもらえた。

今後は１年に１回超音波検査をしてもらうことになった。

次回の検査は来年の１月くらい。

何か気になることはありますか？と聞いてくれたので、ここのところひっかかっている肝臓のことを話した。

１月以来の採血結果の用紙を持参して見てもらったり、昨秋以来増えている薬と体重の話などを聞いてもらったりした。

「抗うつ剤は太るんですよね」と、消化器内科の先生と同じことを言っていた

でも、転移というより脂肪肝だと思いますよーと、心強いことを言ってもらえた。ちょっと気が楽になった。（脂肪肝もどうかとは思うけど）

ただし、「MRIの結果、何かあったらすぐに連絡してください。がんセンターと連携してやっていきますからね」とは言われた。

以上で診察は終了。

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翌日の日曜日は、従妹が子供を連れて横浜に遊びに来ていたので、焼き肉を食べに行った。

私が手にしているのは、ノンアルビール

お酒じゃないから、なんだか食もすすまなかったなぁ。
いつかまたグビグビ飲みながらワシワシ食べられる日がきますように

　　

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通院記録（がんセンター（乳腺・漢方））10年！ヽ(^。^)ノ

１カ月近く経ってしまったけれど、３カ月に１度のがんセンターに行って来た。

まずは乳腺の診察から。

先月のエコー検査と血液検査の結果を聞いた。

何も問題なかった～！

（いや、ちょっと肝臓の数値が…とは言われたけれど、それは前日の酒のせいだろう 気にするほどのものではないそうだ。）

乳がんが発覚して手術をしたのが2011年。

それから抗がん剤や放射線の治療をして、ホルモン治療を始めたのは2012年になってから。

ということは、もう10年になるので、あと３カ月ホルモンの薬を飲み切ったら、がんセンター卒業だってーーーー！　

ヾ(*´∀`*)ﾉ ｷｬｯﾎｰｲ

長かった乳がんの治療がやっと終わるよ！

この診察の前夜、夢を見た。

抗がん剤治療あと、脱毛した頭髪が戻らずにいまだフルウィッグの私だけれど、夢の中ではホルモン治療が終わったとたんにホワホワと毛が生えてきて、これだったら部分ウィッグで大丈夫じゃーん！やったー！と、喜んでいる夢。

妙にはっきり覚えている夢で、「よっしゃ！これは10年逃げ切って完治ってことだな。今日の検査の結果は絶対に大丈夫！」と思っていた。

夢の通りになった。

願わくば、頭髪のほうも正夢になるといいんだけどなぁ。

この後は、地域のクリニックにお世話になることになるけれど、何か不安な事とかあったら相談してくださいねと、がんセンターの先生に言ってもらえた。

次回からは、甲状腺疾患と喘息診てもらっているＫ医院に行く。

主治医の奥さまが乳腺外科医で、今までも蜂窩織炎の時などはその奥さん先生に診てもらっていた。その先生はがんセンターにも関わりがある。

なので、今度はＫ医院に行きますと話したら、それならとっても安心と太鼓判を押してくださった。

次の漢方の診察が終わったら、最後に医療相談（だったかな）の窓口に寄ってくださいと言われて、この日の診察は終了。

「長い間お疲れ様でした」と見送ってもらった。

この後は、漢方の先生の診察。

いつものように脈をとったり、足首やお腹の触診もあった。

こちらでもホルモン治療の副作用対策でお世話になってきた。

「いろんなことあったのに、長い間本当によく頑張ったね！」と先生に言ってもらえてとっても嬉しかった

「３カ月以内だったらまた予約がとれるから、何かあったら来てね」とも言ってもらえて心強い。

長い間お世話になったお礼を言って失礼した。

最後に、乳腺の先生の指示通り医療相談の窓口に寄ったところ、相談室に通された。今後はＫ医院にお世話になりたいという話がもう通じていて、紹介状のもらいかたの説明くらいで早々に終了。

あと３カ月弱。

ホルモンの薬を飲み切ったら、本当に卒業！

実際のところは、乳房再建はまだ仕上げが残っているし、頭髪無しでウィッグ必須だし、リンパ浮腫の治療はまだ続くし、だから完璧な終わりではないかもだけど。

ま、そこはそれ、薬をちゃんと飲み切ったら、乳がん完治の記事を書きたいと思いま～す

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昨日は眼医者さんに行って、強膜炎を診てもらった。

１日４回２種類の目薬を処方してもらって使い始めたけど、まだ痛みが強ーい

また１週間後に診てもらうことになった。

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謎のでんでん虫を発見！

ななちゃんが床暖房にへばりついていたある日、もっとあったかくしてあげようと思い私のマフラーをかけてあげた。まだ寒いかな？と思い、ちょうど近くにあったダンナのダウンのフードをのっけてみた。
そしたらでんでん虫になった🐌

　　

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乳がん検査後はいつも不安でﾄﾞｷﾄﾞｷ

年に１度の超音波検査（エコー）のためがんセンターへ。

９時半の予約だけれど10分前に来るようにという注意書きがあったので早目に行ったら、検査室にも早く呼んでもらえた

上半身の衣服を脱ぎ用意されたタオルをかけて検査のベッドへ。

まずは右の腋窩。ここのリンパ節は廓清手術をしているので、わりとササっと終了。

右の胸は再建した偽物なので、省略。

次は健側である左側の胸と腋窩。胸はけっこう念入りで、この時にはちょっと緊張する。同じところを行ったり来たりされると、なに！？なんかあった！？とちょいドキドキ。

「鎖骨のまわりで終わりでーす」と、検査技師さんに優しく言われると、それもまた、なに！？なんでそんなに優しいの！？なんかあったの！？とまたちょいドキッとする。

温かいおしぼりをもらって胸を拭き終了。

次は、採血。

採血しづらい血管でいつも難儀することはこのブログにも何度か書いているけれど、今日もまた痛いのかなーいやだなーと思っていたところ、呼ばれた番号のコーナーに行ったら、なんかほかの看護師さんとはオーラが違う！　私はお婆さん一歩手前くらいだけど、その人の外見は私より10才くらい年上に見える白髪のちょいお婆さんフィーリング。でも、「お主…、只者ではないな！」って感じ。

腕を出すと、ちょいと皮膚を触っただけでチクッと針を刺した。

一発で決まり！　こんなことなかなかないよ！

もう本当に感動して、すごいすごいと絶賛して喜んでいたら、「ただ長くやってるだけよー」とかるくかわす。かっこええーーーーーー！

というわけで、スムーズに採血も終了し、会計待ちの間はいつもと同じく院内のパン屋さんでおやつタイム。

新商品らしいチョコのパンがおいしかったでーす

わりと早目に会計準備できましたよーと呼び出し機がなったけど、少しあとで行くことにして、のんびり読書タイムとさせてもらった。

家を出てから１時間以内に帰宅できるほどすべて順調にすんだのにも関わらず、なんか疲れたー。

緊張のせいかな。

なるべく嫌なことは考えないようにして、できるだけ楽しく好きなことをして免疫アゲアゲになるように心がけているけれど、それでも再発転移しちゃうんじゃないかと心配になる。

結果を聞きに行くのは来週。

今回も何もありませんように！

　　

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乳がんの術後や治療中の胸帯（乳帯）

今月の初めに乳房再建手術をしてから、胸は胸帯（乳帯）で優しく保護している。

術後１カ月経たないと普通の下着（ブラジャー）は着けられない。

再建手術の日はクリニックで購入したオオサキメディカルのソフトブレストタイを着用した。

オオサキメディカル8-5802-01伸縮胸帯［ソフトブレスタイ・女性用］Ｍ７１２０２【1個】(as1-8-5802-01) オオサキメディカル

これは、肩のところがマジックテープになっているので、手術後に着せてもらう時などに便利にできている。

こんなふうに👆肩のところが開くようになっている。

私の場合は、このマジックテープのところの固い肌触りが好きになれないので、手術の日にしか使っていない。

で、どんな胸帯を使っているかというと、前にも紹介したことがあるリマンマのハーフトップ。

ワコールリマンマ 術後まもない方に ハーフトップ BZE693｜ワコール直営の公式下着通販サイト Wacoal Web Store

≪バストシルエットをととのえる『成型カップ』付き≫ 樹脂製のスナップで着脱がラクな前あきタイプ。 肌側は綿１００％のやわらかな素材とゆったりしたつけごこち。 退院時やお家でのくつろぎ時などにおすすめです。 縫い目の凹凸を表側に、縫い付けラ

ワコールリマンマ 術後まもない方に ハーフトップ BZE693｜ワコール直営の公式下着通販サイト Wacoal Web Store

前にもブログに書いたことがあるけれど、10年前の乳がんの全摘手術の際から愛用している。

これは、放射線治療の際にも役に立った。

放射線治療は肌へのダメージも大きいので、肌触りの優しい物が適している。

治療の際の脱ぎ着も素早くらくにできて良かった。

もうひとつオススメなのがこちら👇

シンプル前開きブラ【81052】

【特徴】 バストを柔らかく包み込む前開きブラ。 前開きで着脱楽ちん。 ノンワイヤーなので、ワイヤーの締めつけがありません。 3L〜5Lサイズはこちら ボタンはプラスチック製で 金属アレルギーの方にもご利用いただけます。 定番カラーのボタンは身生地と同系色です。 出し入れ可能なカップ付きです。 カップは丸型で向きを気にせず利用できます。 パット挿入口は広く伸びるので、 パットの出し入れがしやすくなりました。 エンジェルパッドも入ります。 旧商品より衿あきを広くし、洋服の下から見えてしまわないようにしました。 また、衿ぐり内側のステッチをなくし、 敏感な胸元部分の肌あたりもよくなりました。 アンダー部分は一周ぐるりとパワーネットを挟み込み、 締めつけ感が無くソフトにフィット。 ゴムを使用していないので、 ゴムかぶれの心配もありません。 敏感肌の方や、術後、授乳期の方にもおすすめです。 生地には、スマイルコットン社の糸のやわらかさを活かした片袋を使用。 片側が綿100％、もう一方が綿とストレッチ性の糸で編んでいます。 肌側が綿100％になるように作っているので、心地よい肌あたりです。 スト

シンプル前開きブラ【81052】

Fleepのシンプル前開きブラ。

これは本当に柔らかくて着心地が良い。柔らかさはリマンマよりもこちらに軍配が上がる。（個人的な感想）

タグが外側に付いていたりと徹底的に肌に優しい。

カップ付きインナーも使ってみたけど、柔らかくてあたたかくて良かった。

前開きタンクトップなどもあり、快適な乳がんライフをサポートしてくれる商品が色々とあるので、良かったら参考になさってみてくださいませ

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新コロですが、変異株のオミクロン株が懸念されていますねぇ。こりゃ、第６波が来るのかな？

今のところ、日本はすごく感染がおさえられている。

シンガポールや韓国も日本と同じくワクチンの接種率が高いしマスクもしている。しかし、感染は拡大しているそうだ。何が違うのだろう？と思っていたところ、両国ではワクチンの温度管理がきちんとできていなかったのではないかという考えがあると知った。なるほど。日本は冷たい物を運んだり保管したりは前から得意。お魚だいすきだもんね。お寿司ばんざいヽ(^。^)ノ

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通院記録（がんセンター（乳腺・漢方））2021/11/10 ＆老害

３か月に１度のがんセンター通院日。

院内はけっこう混んでいたけれど、15分ほどの待ち時間で乳腺の診察室に呼ばれた。

先週の再建手術の報告をしてから触診。

いつも通り３か月分のホルモン療法薬が処方された。

次回は３カ月後で、診察日の前にエコーと採血となる。

その後はしばらく待ってから、漢方外来の診察。

こちらでも再建手術の報告。

色々とよく頑張ってるねと先生。「頑張ってくださってるのは先生がたですー」と言ったら、「いやいや。大変なことだと思うよ」と優しい言葉。なんか嬉しい

脈をとってもらった後、お腹の触診をしてもらった。

特に何もなく、ホルモン療法の副作用であるホットフラッシュ対策の「温清飲」を処方してもらって終了。

最後にエコーの予約をしてから、会計待ちの間に院内のパン屋さんで休憩。

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今日のがんセンターは騒がしかったなぁ。

声の大きいChina人や声の大きいおじいさん

それだけでなんだかくたびれちゃった

お年寄りは自分自身の耳が遠くなっているから仕方がないのかなぁ

年寄りといえば、新幹線の車内でたて続けに事件（放火未遂と暴力）が起きた。逮捕されたのは両方とも69歳の老人だった。

以前は「近頃の若者は…」という言葉がよく言われたけれど、最近は「近頃の老害は…」って感じだ。そういえば邪魔になるところや道の真ん中で立ち止まって携帯電話をいじっているのも老人。公共の場でうるさいのも老人。若者のほうがよっぽどちゃんとしているかも。

最近の70代の人は自分のことを老人だと思っていないというのを、何かで読んだことがある。そこに問題があるんじゃないかな。いつまでも若いつもりでいないで（若々しくあるのはとても良いことだけれど）、人生の先輩として若い人のお手本になれるように襟を正すことが必要なのではないか。

私はアラカンで、おばあちゃん一歩手前という自覚はあるけれど、くれぐれも「老害」にならないように気を付けようと思う。

　
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通院記録（がんセンター（乳腺・漢方））2021/08/04

形成外科やリンパ浮腫治療院へも通院しているけれど、通院記録はなんとなくお休みしている。ま、それは後で記すことにして（たぶん）、今日は３か月に１度のがんセンター通院日だったので、それをちょこっと記録。

予約時刻から30分ほど待って乳腺の診察室に呼ばれた。

５月の（リンパ浮腫の）手術はどうでしたかと聞いてくれた。

吻合と脂肪吸引について報告。だいぶ良くなりましたと腕をお見せした。

２枚重ねた弾性スリーブを目にされて「夏は大変ですねぇ」と。ﾎﾝﾄ ( ;´д`)ゞｱﾁｨｰ

11月には乳頭乳輪の再建手術があることもお話した。「Ｓ先生におまかせすれば安心ですよね！」とおっしゃる。Ｓ先生はどこに行っても有名人だなぁ。

胸の触診をしてもらって診察終了。

次回は３カ月後。いつも通り３か月分のホルモン療法薬が処方された。

リンパ浮腫と再建について関心を持ってくださって、あれこれとお話しができたのは良かった。

続いてほとんど待ち時間無しに漢方外来に呼ばれた。

こちらでもリンパ浮腫の手術のことを聞かれたので、「手首ができました！」と見ていただいた。11月の再建手術のこともお話ししたら、「温泉に行けるようになるねぇ」と。ほんとにねぇ。やっぱり大浴場も楽しみたいものね。そうなれるといいな。

脈をとっていただいたら、「睡眠不足だね。もうちょっと寝てね」と言われてしまった。最近睡眠時間が細切れなことが多いからあまり良くないかもしれない。連続してがっつり寝たいなぁ。

寝台に横になって足首とお腹も触診。特に何もなし。

ホルモン療法の副作用であるホットフラッシュ対策の「温清飲」を３か月分処方してもらって終了。

会計待ちの間、いつものように院内のパン屋さんでおやつ休憩。

コーヒーロールとアイスコーヒー。このパン屋さんは安くておいしい。通院患者だけじゃなくて、近所の人も買いにくるらしい。

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乳がんと診断されたのは、10年前の８月だった。ホルモン療法は来年まで続くので、足かけ11年の乳がん患者生活となる。ホルモン療法薬を飲むだけだから、そんなに「患者」ってほどでもないけれど。でも、再建やらリンパ浮腫やらがけっこう厄介なので、「あっという間」という感じでもなかったなぁ。来年ホルモン療法が終われば、一応は完治ってことになるのかな。そしたら髪の毛はえてくるといいんだけど。(´･ε･`)ﾑｰ

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通院記録（がんセンター（乳腺・漢方））2021/05/12

３か月に１度のがんセンター通院日。

今日はけっこう混んでいた。

35分ほど待って、まずは乳腺から診察。

丁寧に触診してもらった。問題なし

来週リンパ浮腫の手術があることを報告。

いつも通りホルモン療法の薬を処方してもらって終了。

次は漢方外来。待ち時間はほぼ無し。

手首、足首、お腹の触診。

「心配してる感じだねぇ。手術が近いからかな？」と先生。

(ﾟДﾟ)ｴｯ　何でお腹触っただけでわかるの？　不思議。

たしかにそうかも。ここのところどうも気持ちが落ち着かない。

先生に最近読んでいる本のことを話した。

ゆるい生活 (朝日文庫) 群ようこ 朝日新聞出版

作家の群ようこ氏が、週に１度漢方薬局に通い体調不良を改善するという経験が綴られたエッセイ。

初日に群さんが漢方の先生に言われたのは、「甘いものはやめる」。

私も！ 私も先生にまずはそれを言われた。（減らしただけでやめてないけどね）

その話を先生にしたら、「漢方はそこから始まるんだよね」と笑っていた。

いつものようにホルモン療法の副作用であるホットフラッシュ対策の「温清飲」を処方してもらって終了。

お腹がすいたので、会計を待ちながら院内のパン屋さんでおやつタイム

久し振りのパン。ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ ｳﾏｰｲ♪

ま、たまにはいいよね。

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今日から３日間通院生活が続く。

明日はリンパ浮腫治療院で、明後日は来週手術をする病院。

あー、気ぜわしい。

入院の準備はまだ全然。

なんか焦りとか緊張とかで物事が手につかなくなっちゃう。

落ち着け、自分。深呼吸～ (*´Д`)ﾊｧ～

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通院記録（がんセンター（乳腺・漢方））2021/02/09

三カ月に一度のがんセンターでの診察。

待ち時間はあまりなく、乳腺のフォロー外来に呼ばれた。

まずは先週の超音波検査の結果から。

何も問題なし。(*´∀`*)ﾎｯ-３

血液検査の腫瘍マーカーなどの数値も🆗

次に丁寧な触診。こちらも🆗

今週末に再建のための脂肪注入の３回目の手術があることを報告。

それに関してちょこっとお話し。

いつも通りノルバデックス（ホルモン療法のお薬）を3か月分処方してもらい終了。

次回は３か月後に。

次は漢方の先生の診察。

待ち時間は10分ほど。

脈をとってもらったあと、寝台に横になり足やお腹の触診。

足はいつも冷えていると言われるけど、今回は大丈夫だった。

お腹も前回言われた「食べ過ぎのお腹」とも言われずセーフ

糖質制限をやめて白いご飯を１日１回食べるようにしたら、体重が増えた～！と言ったら、ご飯を食べるのはいいことなので、玄米を少し混ぜたら？とおっしゃっていた。あと、パンとお菓子はダメと。これはいつも言われる。パンは月に１～２回くらいしか食べないけど、おやつは食べちゃうと言ったら、とにかくお菓子をやめること、お菓子を食べて良いことは何もないですよと。(´･ε･`)ﾑｰ

えー、お菓子食べると幸せになるよ？←これは言わなかったけど

処方はいつもと同じくホルモン治療の副作用対策で「温清飲」を３カ月分。

会計待ちの間、院内パン屋さんのイートインスペースで休憩。

全粒粉あんぱんとアイスコーヒー。

パンはほとんど食べないといったくせに

さぁ、明日はいよいよ脂肪注入による乳房再建手術の３回目。

３回目だから慣れているとはいえ、それでも少し緊張。

頑張って行って来まーす (=ﾟωﾟ)ﾉ

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通院記録（がんセンター・検査）

年に１度の超音波検査（エコー）のためがんセンターへ。

昨年はＣＴもあったけど、今年はエコーだけ。

緊急事態宣言下だけど、患者さんは多かったなぁ。

で、しみじみ思ったんだけど、がんセンターの患者さんは高齢のかたがほとんど。私の乳がん発覚はまだ40代だった。ちょっと早かったよなぁ。でも、「乳がん」という括りなら妥当な年齢なのかな。

乳がんなんて切っちゃえばおしまいと思っていたら、抗がん剤はやるわ放射線治療はやるわホルモン治療は10年も続くわリンパ浮腫になるわハゲは治らないわ乳房再建の失敗でひどいめにあうわで、もううんざり～！　この10年間本当に損したー！って感じですわ。私には「キャンサーギフト」なんて無かったなぁ。

あと10年くらい後に罹患していたら、もうちょっと諦めがついたのかな。どうかな。わからないな。…なーんて、高齢の患者さんの中でそんなことを思ったわけ。ま、あれこれ考えてもしょうがないんだけどね

エコーは患側の脇と鎖骨回りを軽く。再建した胸は省略。健側は普通に。

全部で大体15分くらいだったかな。

当初、抗がん剤治療をしなければ５年生存率60％と言われたけど、しっかり治療したので90％ほどにはなった。そして、５年なんてとっくに過ぎて、バリバリ生きてるぜ！って感じなので、再発の不安はあんまり無いんだけど、それでも検査中は緊張する。たった15分のことなのに、なんか疲れたー。

その後、半年ぶりに採血。

やっぱりうまくいかずに、１回目は失敗。他のかたにかわってくださったら、前にも採ってくださったことがあるおじちゃんだった。この人ならば安心。ちょっと痛い場所だったけど、無事に採れた

採血の際もいつもドキドキなので、これも10分弱くらいのことだったけど、ちょっぴり疲れたー。

院内のパン屋さんのイートインコーナーでおやつを食べながら会計待ち。

コロナのせいか、パンが袋入りになりお皿が無しになっていた。

ほどなく会計。混んでいたわりには、エコー、採血、会計とすべてを１時間で終了。

短い時間だったし、病院も家から近いから楽なんだけど、それでもやっぱり緊張のためか疲れちゃった

来週は乳腺と漢方の診察。検査結果はその際に
（2020・02・03）

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通院記録（11月11日 乳腺外科・東洋医学科）

３カ月に１度のがんセンター通院日。

ほぼ予約通りの9時に乳腺外科の診察室に呼ばれた。

まずは前回の採血の結果を教えてもらった。問題なし。

次に触診。これも問題なし。

いつも通りノルバディックス（ホルモン療法のお薬）を3か月分処方してもらった。これはあと1年半ほど続く。 早く終わらないかなー、嫌だなー、と思う反面、これのおかげで何事も無くいられるのかもと思ったり。ちょっと複雑。

こうして落ち着いた状態であるので、次回からはフォローアップ外来（っていう名前だったかな？）で診てもらうことになった。毎回同じ医師に診てもらうことはできないが、曜日や時間の自由が利くそうだ。待ち時間も少ないらしい。

次回の2月は診察の他に、年に1度のCTとエコー。

次は15分ほど待って漢方の先生の診察。

脈をとってもらったり舌を見てもらったりしたあと、寝台に横になり足やお腹の触診があった。

私のお腹を押した先生、「う…」と一瞬絶句した後に「秋になって食べ物がおいしくなっちゃったんだね？これはそういうお腹」って。∑(･Д･ﾉ)ﾉﾅﾝﾄｯ　

「憎みきれないろくでなし」というか「隠しきれないぽんぽこりん」って感じ

「最近食べ過ぎちゃって。胸焼けするくらい」と、正直に白状した。

足を冷やさないことと、食べ過ぎに気を付けるように念を押されて診察は終了。

お薬はいつもと同じ「温清飲」。

本当にやばい。やば過ぎ。週末のちょい旅もご飯が楽しみなんだよなー。どうしようどうしようどうしようと思いながら、ついうっかり院内のパン屋さんでこんなことを👇 私のバカバカ

反省したので、本日の夕食は控えめに、ビールは小さいコップに1杯だけにしておいた

ちょい旅でヒャッハーしたいので、明日も小食を心がけますです。

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通院記録（8月12日 乳腺外科・東洋医学科）

３カ月に１度のがんセンター通院日。

お盆直前のためか、けっこうすいていた。

まずは乳腺の先生の診察。

再建はどうでした？って感じで聞かれたので「このへんに脂肪を入れてもらって形が整ってきました」と、ペロンと服をめくってお見せした。やっぱりすごいですねぇ（「すごい」というのは、キレイにできてるねぇという意味）と感心していただいた。

服をめくったその流れで、そのまま胸の触診。

問題なし

2月以来血液検査をしていないので、今日は採血をしていってくださいということになった。

結果は3カ月後の次回診察時に。「何かあったらお電話します」とおっしゃっていたが、それから1週間近く音沙汰無しなので、一安心。

ノルバデックス（ホルモン療法のお薬）を始めたのが2012年なので、（10年間服用まで）もう一息ですねと、また３ヶ月分処方してもらった。

「何か不安なこととか聞いておきたいことはないですか？」の問いに「大丈夫です」と答えて診察終了。

少し待ってから、次は漢方の先生の診察。

脈をとってもらったり、寝台に横になってお腹や脚の触診。

脚が冷えているので、足首を出さずに冷やさないよう注意された。たしかに、素足にサンダルの日より靴下にスニーカーの日のほうが、冷えもほてりも楽な気がする。

問診では「お正月太りして、コロナ太りして、今はどうだい？」と聞かれてしまった

いつものようにホルモン療法の副作用対策の「温清飲」を3か月分処方してもらい診察終了。

最後に採血。待ち時間なし。

血管がヘタレなせいで、採血にはいつも難儀し、看護師さんも私も緊張するという場面がよくある。（もしくは苛立つ看護師さん ）

ところが、今回の看護師さんは世間話的なお喋りをして私をリラックスさせながら、的確に採血をしてくださった。すごいプロフェッショナル。ありがたや

会計待ちの間は、病院内パン屋さんのイートインへ。チョコクロでちょっと休憩。

次回はまた３ヶ月後。何事もなく元気に楽しく過ごせますように

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今日はウィッグのシャンプー＆ブローに行って来た。

18時予約だったけど、それでも暑かったなぁ
以前はお盆を過ぎると朝晩涼しくなってくることが多かったけど、近年は9月に入っても暑さが厳しい。

今年はマスク生活なので、より一層熱中症に気を付けなくちゃですね。

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通院記録（5月13日 乳腺外科・東洋医学科）

３カ月に１度のがんセンター通院日。

病院の入り口にテントが出ている。

ここで検温と手の消毒をする。

採血も化学療法室も並んでいる人がいて、今日は混んでいるのかな？と思ったけど、さほど待たずに診察室に呼ばれた。

今までの乳腺の主治医が異動されたので、今日からは新しい先生。

若い女性の先生で、親しみやすい雰囲気だし、診察も丁寧で好印象。

問診も「変わりはないですか？」とか「何か不安なことはないですか？」と優しく聞いてくれた。特になかったけど、今回の蜂窩織炎のことは報告をしておいた。

今までの触診は椅子に座ったままフニョフニョって感じだったけど、今度の先生は寝台にちゃんと横になって、胸から腋窩リンパとしっかり診てくれた。問題なし👌

いつも通りホルモン療法の「ノルバデックス」を３カ月分処方していただき診察終了。

次の漢方外来も少しの待ち時間で診てもらえた。

こちらでも蜂窩織炎のことを報告。

脈をとってもらい、今日は特にお話もなく、ホルモン療法副作用であるホットフラッシュ対策の「温泉飲」を３か月分処方していただいて診察終了。

会計もさほど待たずに終了。

病院内パン屋さんのイートインでちょっと休憩した。チョコクロおいしい

明朝のパンをゲットして帰宅した。

次回の診察はまた３カ月後(@^^)/~~~

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通院記録（２月12日 乳腺外科・東洋医学科）

３カ月に１度のがんセンター通院日。

前週の検査結果を聞く日。

常に免疫バリバリ絶好調～！を心がけているので、大丈夫大丈夫と思いながらも、やっぱりいつもドキドキ緊張する。

待ち時間３０分ほどで、診察室に呼ばれた。

「結果から言うと問題なしです」の言葉に、心の中で「よっしゃー！」とガッツポーズ。

採血の結果もバッチグー。１年前はコレステロールが高かったけど、今回は基準値に

私からは、春に再建の修正手術、夏にリンパ浮腫の脂肪吸引手術の予定が入ったことを話した。

それに関連してちょこっとだけ世間話的なことをしたあと、先生から転勤のお話が。

やっぱり。そろそろじゃないかなーと思ってたんだけど、この先生はちゃんと触診もしてくれるし、話も聞いてくれるから好きだったんだけどな。残念。

引き続きノルバデックス３か月分の処方をしていただき、お世話になりましたと挨拶をして終了。

次は漢方外来へ。

ほどなく呼ばれて、いつものように舌と脈を診てもらったり、寝台に横になりお腹や足を触診してもらったり。こちらも問題なし

いつもちょっとした健康相談的なことをさせてもらっているので、今回はここのところ喘息の発作が多いということを話してみたところ、ホウレンソウなどの葉物🥬とアサリなどの貝類🐚を食べるように指導してくださった。心がけてみよう。

引き続き温清飲を処方してもらい、診察終了。

その後は院内のパン屋さんで休憩しながら会計待ち。

チョココロネ食べちゃった。with カフェモカ☕

ねぇねぇ、ホシ蜜ー、ダイエットはどこいった？

ヤバイヤバイと思いながら、明日は映画を観ながらポップコーンを食べることに決めているホシ蜜なのであった。

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