先月、遂にリンパ浮腫治療の脂肪吸引に向けて、転院を果たした。その初診の日の記録はこちら→通院記録(形成外科12月11日・リンパ浮腫)脂肪吸引の第一歩だー!
今月はリンパシンチと2回目の診察。
前回の診察の際にこの👇用紙をもらった。
リンパシンチはこれまで通っていた病院でも何度かしたことがある。
(リンパシンチについてはこちらをどうぞ~→リンパシンチについておさらいしよう! )
両方の手に薬剤を注射するのだが、それが痛いらしいので、前の病院では検査室に行く前に形成外科に寄って麻酔の注射をしてもらっていた。
今回は麻酔の注射が無いのかなー、いやだなー、怖いよーうと思っていたら、この病院では薬剤に麻酔が混ざっているそうだ。検査技師さんが優しく説明してくれた。良かったー。ホッとした。
注射をしてくれたお医者さんも優しくて、「はい、息すってー、吐いてー」、チクっ、「じわっと痛くなりますー」って感じ
痛みもそれほどでなく、無事に注射は終了。
注射はこの👇絆創膏のところ。左右2カ所ずつ。
注射が終わると検査の装置の寝台に横になり検査が始まる。
病院が変わっても検査内容は同じだったが、時間はちょっと短かったように感じた。10分くらいなので、爆睡するほどでもなかったなぁ。(検査についてはこちら→リンパシンチの間はひたすら爆睡してればオッケーちゃん)
検査は2回行う。(前の病院では3回だった覚えがある。)
1回目が終わってから、40分ほど間をあけて2回目の検査を行う。
その40分間は自由に出歩いても良いし、検査室前のソファーで休んでいてもO.K.
ソファーの正面にはこんな👇掲示が。
検査についてわかりやすく書いてあってなかなか親切。
居眠りしたり、fireタブレットでマンガを読んだりして、のんびり40分間を過ごした。
その後、また10分間の検査。
終了後は形成外科で診察があった。
検査結果も見せてもらった。👇
健側は腋窩リンパ節に向かってスーっと流れているが、患側は滞っているのがわかる。(結果の見え方については→リンパシンチで見えてきた今後の治療)
診察のことはまた別記事で。
明後日(1月18日)横浜市で「第17回 神奈川リンパ浮腫研究会」が開催される。
→http://www.kanagawa-lymphedema.jp/council/
→http://www.kanagawa-lymphedema.jp/council/
講演を聴いたり弾性着衣の展示を見学したりすることができる。
私は通院しているリンパ浮腫治療院を通して参加の申し込みをさせていただいた。
情報提供の意味でもっと早くここに書けば良かったのに、すっかり忘れてました。ごめんなさいです。
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