着付けのお稽古は先週で9回目となった。
その中の1回は、いつも行っているところとは別のお教室に行き、実際に色々な着物の生地を見せてもらって、キレイ!ステキ!と興奮しながら楽しく勉強した。死んでも自分では買えないような高価なものをそっと触らせてもらっちゃったりね。素敵な物って見るだけでも幸せ~
それ以外のお稽古日は、2時間のうち15分くらいは座学で着物に関する知識を学んで、それ以外はひたすら着て脱いでまた着てのお稽古。
以前の記事「やっぱり首が無いでしょ (^^ゞ デブだけど着物」に書いたように古い手持ちの着物は悉くサイズが合わなくて(すごく太っちゃったので)、結局はお教室の着物を貸していただいて練習することになった。
お借りした小紋と持参した名古屋帯👇
この帯は若い頃に叔母から譲り受けた物で、昭和感がビシバシ漂う。
けど、そこがまた可愛いかも。
後ろ姿の写真はなぜか実物より細く見える気がする。
でも、前から見るとドスコイ的なすごい貫禄なんだよなー。
そして横から見ると、これまた厚みがものすごい。
ま、銭天堂の紅子さんを目指すんだからいいや。
私のテーマは「デブだけど着物」だしね
そして、お稽古の後には先生手作りのおやつ
コーヒー味のシフォンケーキおいしかった~。
ご馳走さまでした
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