以前の記事「理解されないウツとリンパ浮腫」に書いたように、PCR検査の結果、姪のコロナ陽性が判明した。(結果が出たのは検査の2日後だった。私も入院前にPCR検査をしたが2時間後くらいの診察の際にはもう結果が出ていた。検査機関によって結果が出るのにはだいぶ差があるようだ。)
それが8月7日。それによって姪は14日まで、濃厚接触者である姉夫婦は28日まで外出禁止となった。
その日のラインで姉に訊ねたのは、「ケアマネさんからは、その後何かご連絡ありましたでしょうか? たとえばヘルパーさんを手配してくれるのかとか、お父さん(「じじぃ」のこと)はどう生活したらいいのかのアドバイスとか。」ということ。
それについての、姉からの返事。「ケアマネさんの件、お父さんと話して決めていきますので、お待ちください。」
その日、私はじじぃ宅を訪問し薬やゴミの確認をした。
その際にじじぃの近況を姉に伝えるとともに、翌日(8日)はまた訪問できるけれど、9日~11日は無理で次に訪問できるのは12日になってしまうことを連絡した。
それに対して、「お父さんにたびたび電話して、やることを伝えていますので大丈夫です。」「ケアマネさんも私もなるべくお父さん自身でやってもらおうという考えです。ヘルパーさんの話しも出ましたが、お父さんが嫌がっています。お父さんのできないことが増えないようにと考えて進めていきます。」「密に連絡をとり、やれるところまでやってみます。」「14日以後はは○○子(姪)は外出できますので、おじいさんのことも頼めると思います。」といった返事が送られてきた。
(´ε`; )ウーン… じじぃが嫌がっているとかそういうのはこの際問題じゃないんだよな。 実際のところ認知症がすすんでいるのは事実だし、ご飯も自分では作れないし(せいぜいトースターでパンを焼くくらいしかできない)、毎日さびしいさびしいばっかり言っているわけですよ。
そこにヘルパーさんが来てくれたらだいぶ違ってくるんじゃないかなぁ。
じじぃは自分が人のお世話にならないといけない老人だという自覚がないから、そりゃ、介護の人が家に来ると言われれば抵抗はあるでしょうよ。でも、食事を作ってもらったり、薬を飲むことや体温をはかるのを見守ってもらったり(薬や体温計の管理ができないので)、そういう生活援助をしてもらうのは、すごくじじぃのためになることだと思うんですよ。
なんでそれが伝わらないんだ!
こんな停滞した状態でじじぃ宅訪問を3日間もあけてしまったのだけど、その間にまた次の局面を迎えることとなった。
今日は10日ぶりにじじぃ宅訪問を休んだ。
もういい加減に体を休ませるようにと、ダンナからストップがかかったので。
のんびりお風呂に浸かりながら読書をしたり、ゲームをしたり、動画をみたり。リフレッシュできたかも じじぃには申し訳なかったけど。
そうだ、横浜市長選にも行った。結果は散々で、こちらには暗澹たる思い
本文に関係なく金ぴかの鉄腕アトム。
なんか縁起良さそうな感じ。横浜の空にたちこめる暗雲を払ってくれよー!
ですよねー!
久し振りのコメント嬉しい(〃▽〃)
ありがとうございま~す。
ありがとう! 大丈夫(^o^)v
やっと疲れがとれてきたよー。