手術中止って、なにそれ?!

何からどう書いたらいいのか…

いきなりビールの写真なんですけどね、でもいつものお気楽「食べ歩き」記事って感じの気持ちじゃないんだよなー

先週の木曜日には、２ヵ月ぶりにリンパ浮腫を診てもらっている病院に行って来た。

来月、LVA（リンパ管静脈吻合術）と脂肪吸引の手術を予定しているので、その術前検査と診察があったので。

検査は、 採血、採尿、レントゲン、心電図。

いつも時間がかかる採血は、上手な人にあたって１回で決めてもらった

全部で30分くらいでササッと終わったかな。

その後は形成外科の外来待ち合いで、予約時刻の20分くらい前から順番を待った。

予約時刻を１時間ほど過ぎたところで、中待ち合いに呼ばれた。そこからさらに15分ほど経ってから診察室に入った。

以前のブログにも書いたけれど、前回の診察時には絶不調だったので、「もう大丈夫になった？」と主治医が迎えてくれた。

レントゲンも心電図も大丈夫と確認をしてくれたところで、採血の検査結果に移った。

そこで、主治医が「え?!」と。

何か問題があったらしい。

「もしかして糖尿病？」と聞いたら、そうではなくて肝臓の数値が悪いそうだ。

これでは手術はできないという。

酒か？　酒のせいなのか？

でも、それほど飲んでるわけでもないしなー。

１月31日のがんセンターでの採血の結果も、肝臓の数値が少し高いと言われたが、とくに問題となる程ではないと言われた。

その時より、数値が悪くなっているのか？

取り急ぎ、その場で肝臓のエコーと消化器内科の診察の予約を翌週にとってくれた。

手術より肝臓の治療が先！と、いつもわりとおちゃらけフィーリングの主治医が真面目な顔をして言う。

しかも、それほど直接的な言い方ではないにせよ、乳がんは10年経っても再発転移することがあるからみたいなこと匂わせるしさ。

なんか力が抜けちゃって、ボーッとしながら会計を終えて、とにかく遅いお昼ご飯になんか食べて落ち着こうと思い、前にも行ったことがある病院の近くの「二代目ぐるめ亭」に寄った。

生ビール、お刺身三点盛り、イカの唐揚げで880円というお得な「ちょい飲みセット」を頼んだ。

ところが、いつものようにビールがめっちゃうまい！って感じじゃないんだよねー。

三点盛りの生シラスはとってもおいしかったんだけど…

これ↑をカウンターの向こうの板さんから受け取るのに失敗して、テーブルにドワっとこぼしちゃったんだよね。

なんか力が入らなくて。

ホント申し訳なかったです

放心状態のままイカの唐揚げを食べた。

ここでもうビールも飲み終わったし、お腹というか胸というか、なんかそのへんがいっぱいな気がしてもういいかなと思った。

でも、お寿司屋さんに来たんだから、やっばり握りも食べておきたいし、さっきお刺身を落として悪いことしちゃったしなーと思い、「椿色三種」をお願いした。

サーモン、赤えび、イクラ。

お茶をゆっくり飲みながらこれを食べたら、なんか気持ちが落ち着いた。

ご馳走さまでした

でも、翌日もなんかいまいちパワーが出なくて、熱を測ったら37度6分あったし、一日ほぼ寝込んじゃった。

その後、冷静に考えてみたんだけど、肝臓の数値が悪いのは、肥満による脂肪肝じゃないかと思ったわけ。

昨年の夏にじじぃのことで色々あってから、すごく食べるようになっちゃって、体重が急激に増えたというのは前にも書いたけれど、そのせいしゃない？

「お酒を控えめにする＆ダイエット」で解決する問題なんじゃないの？

それしかないっしょ！

というわけで、２日ほどお酒を休んで、糖質＆カロリーオフの食事にしてみた。

今日は、前から予定していた箱根にちょい旅しちゃっているので、今だけ節制はお休み。

帰ったらまたがんばるよ

箱根に来るまでは、ややドヨーンって感じだったけど、今は気分転換できて元気元気

ただねー、すごい雨なのよ

雨男と一緒に来ちゃったからなー

　　

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