HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

Movies I watched this week 5

2020年07月23日 | 映画
7月23日(木)

何もなければ、今頃東京は
世界中から多くの人々が集結して
オリンピック一色の様相を呈していた事でしょう。

が、東京から出るなだとか行くなとか、
朝から一日中雨は降っているし。
なんだかなあ、と思います。

感染者数は今日も増えて、
来週からは在宅勤務が増える事でしょう。
やはり長期戦ですね。

久し振りにAmazon Primeを開けてみて
映画を観ちゃいました。

きみに読む物語
(題名をクリックでリンクへ)
(原題:The Notebook. 2004年)


大好きな映画は何度も見返しちゃう変態チックな性格。
で、この映画もそれに当てはまります。
この歳になったからか、
若い時の2人と歳をとってからの2人のどちらにも
感情移入できるようで、
最後のシーンで泣けてしまうのは、
現実として歳をとることを哀しいと思ってしまう
感情が表に出てしまうからだと思います。

この映画の中の、ライアン・ゴスリングも
レイチェル・マクアダムスもどちらも本当に魅力的。
僕はこの手の顔の女性好きなのかも(笑)。

敢えてあらすじは書きませんでしたが、
観て欲しい映画ベスト10を勝手に選ぶとしたら、
この映画は絶対に入ると思います。
(題名をクリックでリンクへ)
原題:The Nice Guys、2016

何度見ても泣ける映画をまた観てしまった後で、
その映画つながりでAmazonに出てきた映画がこれ。
多分ライアン・ゴスリングつながりなのでしょうが。
ひょんなことから接点を持った2人の探偵が
裏に色々ありそうな令嬢を探すうちに色々な
事件に巻き込まれる映画。

iphoneをお風呂に持っていって観てしまいました。
ジャンルはスリラーアクションコメディ、
と書いてありましたが、その通りです(笑)。
3枚目のライアン・ゴスリングに
ハードな役柄のラッセル・クロウ。
ビューティフルマインドの時のような役柄もいいですが、
今回のような役柄の方が合いますね。

昨日は札幌で1-1の引き分けだった東京。
早く帰ってDAZNで観戦しました。

せめて梅雨が明けて欲しいなあ。

 

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movies I watched this week 4

2020年05月17日 | 映画
5月17日(日)

爽やかな朝だったので、ポタリング。
府中経由で調布へ行って、味スタを見てきました。

そこから調布の飛行場近くにある小高い丘にある
ベンチに座って、遠くに味スタを見ながら
ボーっとしていました。

ドイツでは、昨日からブンデスリーグが無観客で再開。
でもベルギーは今シーズンはすべて中止。
日本はどうなるかわからないけど、
無観客でもいいからやって欲しいとは思います。

今週観た映画。

「かもめ食堂」
(題名をクリックでリンクへ)

荻上直子監督の作品は、「めがね」を以前観たことがあって
時間の流れが緩やかな、何とも言えないいい映画でしたが、
これもこれで、小林聡美演じる主人公が
ヘルシンキに日本食堂を開店させて、
そこに集まる人々の出来事をゆったり綴った作品。
「やっぱり猫が好き」な人は、みんな観れるんじゃないかな。

「マイ・ベスト・フレンド」
(題名をクリックでリンクへ)
原題「Miss You Already」
子供の頃から親友の2人の物語。
2人の家族と、主人公の予期せぬ病気を通じて
起こるそれぞれの葛藤を描いた作品。
ドリュー・バルモア好きな私にとっては
安定の作品ですが、この映画は女性向けなのかも
しれません。テーマはそれなりに重いのだけど、
生と死を、友情を通して描いたいい作品でした。


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Movies I watched this week 3

2020年05月03日 | 映画
5月2日(土)

毎年どこにも行く予定など特にないGWですが、
多くの人がGWにどこか行くから、
その逆のことををして、空っぽの東京を
楽しんでいたのですが、
日本全体がそうなっちゃうと、また感じ方も違いますね。

クレマチスもここにきて蕾が開き、

することないので車とスクーターを洗車したり、

自転車やウォーキングで家の周りをブラブラ。

「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」
(題名をクリックでリンクへ)
原題:5 flights Up

モーガン・フリーマン、ダイアン・キートン
思い出が詰まった住み慣れた家だけど、
エレベーターがなく生活がしづらくなってきた為に
家を売る事に決めた夫婦の物語。

「最高の人生のつくり方」
原題:And So It Goes

マイケル・ダグラス、ダイアン・キートン
不動産の営業をしていて近所の人とも
うまく付き合えない主人公の元に
会ったこともない孫娘が来る事になり、
隣人女性の助けを借りながら・・・。

2作品ともダイアン・キートンの作品だったけど、
ダイアンキートンってすごく味がある人ね。

個人的にはゴッドファーザーの時の
マイケルの彼女であり、妻だったケイ役の
辛く思いつめた顔が目に焼き付いて、
それ以外あまり観てなかったけど、
年齢を超えた女性の魅力に惹かれます。

2作品とも、ぜひお勧めしたいいい映画でしたよ。
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Movies I watched this week 2

2020年04月25日 | 映画
4月25日(土)
マダム・フローレンス
(題名をクリックでリンクへ)
原題:Florence Foster Jenkins

2016年の作品で、ヒュー様の出演映画でしたが
まだ診ていなかった1本。

社交界で名を知られたマダムが、
カーネギーホールで歌うまでの物語。
で、実話の映画化とのこと。
メリル・ストリープもヒュー様も
勿論ながら良い味を出していてます。
パターソン
(題名をクリックでリンクへ)
原題:Paterson

この映画は、私が大好きなカテゴリーに入る作品。
なんて事のない平凡な生活と日常は
本当はなんの変哲もない訳ではなくて、
そういう日常こそが、こんな今だからこそ
宝物のように感じるような気がします。
ゴルシフテ・ファラハニというイランの女優、
キレイね。
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Movies I watched this week 1

2020年04月18日 | 映画
4月17日(金)

こんな時期だということもあって、
遅ればせながらAMAZON プライムに入会。

高さが140cmしかない屋根裏部屋を
毎日仕事場にしている私は、
日中は、AMAZONプライムMusicでBGMを流し、
せめて雰囲気だけでもスターバックスにしています(笑)。

で、夕飯時には、映画を観るようになりまして、
(見たいテレビが特にないのもあって)
静かな時間を過ごせております。

入会して真っ先にトライしたのは、過去に見たことのある映画でしたが。
 
(題名をクリックでリンクへ)
原題:LOVE ACTUALLY

ヒュー様の映画ですが、コリン・ファース演じる、冴えない作家が
ポルトガル人のお手伝いさんだった人に求婚するシーンが好きです。
 
(題名をクリックでリンクへ)
原題:BOYHOOD

これもなんども見た、リチャード・リンクレイターの映画で
同じ役者で12年撮り続けた、ハリウッド版「北の国から」的な大好きな映画。
 
(題名をクリックでリンクへ)
原題:SILVER LININGS PLAYBOOK

デ・ニーロもブラッドリー・クーパーも出ていますが
ジェニファー・ローレンスって、ドキドキするよね(笑)。
 
(題名をクリックでリンクへ)
原題:LAST CHANCE HARVEY

最近、年齢を重ねた人の恋愛ものに自分を重ねることができます(笑)。
ダスティン・ホフマンとエマ・トンプソンだから、脚本甘くてもなんとかなります。
 
 
(題名をクリックでリンクへ)
原題:RE: LIFE

6年前の映画ですから、5歳年上のヒュー様が私くらいの年齢の映画。
これは観ていなかったのですが、いつものヒュー様の楽しい映画でした。

こんな時期ですから、普段できないこと、やってます(笑)。
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LALA LAND

2017年06月12日 | 映画
6月12日(月)

今年のアカデミー賞で
名前だけはよく聞いていたけど
なかなか観る機会もなく、
先週乗った飛行機の映画リストの中に
あったので、ようやく観てみました。
 
(題名をクリックでリンクへ)
原題:LA LA LAND


何と言えばいいのか、上手く言えないけど、
素晴らしい映画でした。全てがパーフェクト。

最後のシーンで不覚にも号泣した。
ミュージカル映画だと思って観ない方がいい。
映画の素晴らしさの全てが詰まってる。

程度の差こそあれ、映画に自分の人生の
とあるワンシーンを投影する事ってあるかと思いますが、
そしてその場面は人それぞれ違うのでしょうが、
まあ、私の琴線に触れたのでしょう。

ロードショーが終わらないうちに、
映画館で観たい!












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良かった映画、その2

2016年03月23日 | 映画

3月23日(水曜)

 

 

 

アン・ハザウェイとロバート・デ・ニーロ共演の

 

『マイ・インターン』

(題名をクリックでリンクへ)

原題:THE INTERN

 

 邦題は『マイ・インターン』。

 

 

 

一人でインターネットのファッションサイトを立ち上げた若き女性CEOが経営する会社に、

 

シニアインターンとして入社することになった老人。

 

若手ばかりが働く会社の中で、周囲はどう扱うか戸惑っていたものの、次第にみんなの心の支えとなり、

 

最後にはアン演じるCEOに無くてはならない片腕となるという話。

 

 

 

時代とは関係なく、

 

人生の経験者に学ぶところは大きいのだ、と

 

深く頷きながら、

 

気がつけば(というか当然の事ながら)、

 

デニーロに感情移入しておりました。

 

もちろん相手がアン・ハザウェイだから

 

という要因は大ですが(笑)。

 

 

 

見終わったあとに笑顔になれる、

 

そんな映画です。

 

 

 

オススメです。 

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良かった映画、その1

2016年03月22日 | 映画

3月22日(火曜)

 

 

 

最近、映画館やレンタルで映画を観る事は殆どなく

 

専ら機内で観るくらい。

 

今回帰りのANA便で

 

観たいと思う映画が無かったのですが、

 

行きのLH便で、いい映画に巡り会えました。

 

ブルックリン

(題名をクリックでリンクへ)

原題:BLOOKLYN

 

シアーシャ・ローナン主演の『ブルックリン』。

 

僕はこの女優さんが大好きです。

 

この役者さんを初めて見たのは、

 

『つぐない』という映画。

 

子役なのに、心がざわつくような存在感。

 

その後、『グランド・ブダペスト・ホテル』でも

 

出しゃばるわけでもないのに存在感のある演技でした。

 

で、今回の『ブルックリン』。

 

目立たないのに存在感抜群なのです。

 

アイルランドの小さな街に育った主人公が

 

姉の勧めもあり、ニューヨークで暮らすことになり

 

そこで幸せを見つけるのだが、

 

ある出来事で、アイルランドに一時帰国した時に、

 

もう1つの幸せが訪れて、というストーリー。

 

 

 

日本では今年の夏の上映だそうです。

 

絶対にオススメなのです。

 

まあ、もちろん私の好きな映画が、

 

皆さんの好みと合うかどうかは存じあげませんが(笑)。

 

 

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『Before Midnight』

2014年01月26日 | 映画

1月25日(土曜)

 

 

 

公開したのは知っていて映画館で観たいなあと思っていたので、

 

先日新宿三丁目で降りて、新宿バルト9で上映時間見てみたらあと10分で始まるところだったので、

 

思わずチケットを買っていました。

 

第1作目の『Before Sunrise』が公開されたのは1995年。

 

第2作目の『Besore Sunset』は2004年、

 

実際にはこの『Before Midnight』は2013年の作品なので、

 

第1作でユーロトレインの中で出会ったジェシーとセリーヌが

 

途中ウイーンで下車して過ごした1日からスタートして18年が経っている。

 

まったく同じ役者がこれだけの長い時間を演じているだけでも

 

少し風変わりな映画なのかもしれない。

ビフォア・ミッドナイト

(題名をクリックでリンクへ)

原題:BEFORE MIDNIGHT

 

そして、男と女って全く違う生き物なんだなあ、と改めて認識しました。

 

そして、この3作目は、なんというか、

 

より現実の中に生きている感じがします。

 

20代、30代、そして40代。

 

生きるという事は

 

「目をそらせない現実から目をそらさない」

 

そういう現実を直視して全く違う生き物が

 

どうやってそれを対処して前に進むか、

 

そういう事なのかも知れないなあ、と思わずにはいられない第3作でした。

 

 

 

三作全部観た人がいたら、飲んで語らいたい(笑)。

 

そして、僕はこの二人の50代を描いた続編は

 

第4作として作ってくれそうな気がしてきました。

 

 

 

空いてる映画館で1人で観る映画は最高ですね(笑)

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Such a feeling

2012年11月11日 | 映画

11月11日(日曜)


正月に感じるような寒さの東京です。

 



午前中はジョルカブ君で実家に行きました。

午後は1時間半程ジョギングしたのですが、家に戻る直前に雨が降り始めました。

 



知ってる人は知ってると思いますが、

 

好きな食べ物や好きな映画は全く飽きない傾向がありまして(笑)、

 

寒くて雨が降り始めた日曜の午後が、

 

久し振りにこの映画を観たい気分にさせたのです。

 

ビフォア・サンライズ  恋人までの距離(ディスタンス)

(題名をクリックでリンクへ)

原題:BEFORE SUNRISE



ユーロトレインの車内から始まって

 

ウィーンの一晩から朝を迎えるまでのこの映画を何度も観たくなる理由は、

 

学生時代に経験しておけばよかったと思っている

 

海外の一人旅の疑似体験なのかも知れません。

 

 

 

30歳を過ぎてから経験できた事が、学生時代に経験できていたら、

 

少しは視野が広くなっていたかも知れないという思いがあるのですが、

 

その代わりに山を通じて日本中を旅行出来たことも、あの時期にしか出来ない経験ですし、

 

 

 

結局大切なのは何かを体験して何を学べたか、という事かも知れません。

 



センチな日曜日です(笑)。

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