HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2024年 ハイキングクラブ 笹子雁ヶ腹摺山

2024年10月27日 | ハイキングクラブ

10月26日(土)

土曜日の中央線下りは、登山者と通学の高校生でいっぱいです。

高尾で乗り換えて、約1時間で笹子駅に到着。

ここから一般道を歩いて約30分、

登山口に到着です。

6人での山行です。

今日登る山は、笹子雁ヶ腹摺山。

不明瞭な登山道は、いきなりの急な登りが続きます。

平坦な登りは少しもなく、登りも急なので面食らいました。

その後も急登が続き、ふくらはぎもパンパンになってきました。

頂上直下からまた急登が続きましたが、

登山道入り口から約2時間で、なんとか頂上に到着。

笹子雁ヶ腹摺山(1,358m)。

山梨百名山、秀麗富嶽十二景の四番山頂です。

他のパーティーが昼食中でしたので、

我々が食べるスペースがあまり無いような狭い山頂でしたので、先に進みます。

この辺りから、急に寒くなってきました。

新笹子トンネルと笹子トンネルのちょうど上にある場所が

富士山やアルプスの山並みを見る最高の展望ポイントだと

YAMAPには書いてありましたが、

今日は生憎の曇り。

真っ白で何にも見えません。

でもここは風の流れも少ない場所だったので、昼食。

折角持ってきたビールも寒くて1缶で十分です。

カップラーメンで少し身体も温まったので、改めて出発。

笹子雁ヶ腹摺山までの登りは、

軽登山というよりは、トレーニング山行の山と言えるようなキツい登り。

で、ここから先もまだまだキツかった。

引き続き、鎖もあるような急登を登り、

濡れた落ち葉に足を取られますが、急登を登って、

米沢山(1,357m)に到着。

ここからは狭い尾根を歩きながら

約30分でトクモリを通り(標識なし)、

その後、最後の急登を登りきって

お坊山(1,421m)に到着。

ここから、大鹿峠まで約30分、

まだまだ、登り返しもありながら、

下りの2時間も長い長い。

山中では全く見えなかった下界の街並みもようやく見ることができました。

ここからバス停まで歩く途中にあった景徳院。

あとで、この寺院が武田家終焉の地だと知りました。

ジェットコースターのような激走バスで甲斐大和駅に到着し、

地元に帰って、いつもの店で飲んだら疲れも忘れました(笑)。

 

皆さんお疲れ様でした。

舐めていたわけではありませんが、

この間の夏合宿であの白峰三山を登った自信もあって

今日もなんとかなるだろうと思ってましたが

いやいや、ここはキツい山でした。

また、登山ルートも不明瞭なところが多々あり、

この辺の整備が進まないと、なかなか登山者は増えないかも知れませんね。

とは言いながら、あまり登山者に会わない静かな山、好きです。

コメント

アキナイ

2024年10月24日 | ウォーキング

11月24日(木)

久し振りに近くの公園を早朝ウォーキング。

暑くもなく寒くもない、歩きやすい気候ですが、

これで湿度がなければいいのですがね。

でも、来週はもう11月ですからね、

もう少し秋らしくいて欲しいものです。

公園の樹々も色変わりし始めていますが、

まだ中途半端な感じです。

よく商売をしているお店などで

『春夏冬』と書かれた色紙がありますが、

これは商いと飽きないをかけたものですけど、

季節が『春夏冬』になっちゃいそうで怖い(笑)。

 

コメント

濃紅の週末

2024年10月20日 | 公園

10月20日(日)

あっという間に10月も後半。

週末土曜日は、

前からお世話になっているKさんの自宅にお邪魔して

BBQを堪能させて貰いました。

焼きたての焼き鳥を堪能し、上げ膳据え膳で

久し振りにしっかり飲んで、

楽しい会話に時間を忘れました。

 

で、今日は早朝から向かった先は、ひたち海浜公園。

8:30開園なのですが、既に高速を降りてから

駐車場に入る長い車の列でした。

コキアの濃紅に染まる丘の歩道には多くの人が訪れ

朝は風も強く寒かったのですが、徐々に風も弱まり

秋の陽射しが心地良かったです。

その後は県北にあるお蕎麦屋さんに連れて行って戴き、

舞茸の天ぷらと軍鶏のせいろで堪能し、

近くにある納豆専門店や道の駅に立ち寄って

中身の濃い時間を過ごすことが出来ました。

Kさん、奥様、何から何まで本当に有難うございました。

 

楽しい時間を過ごすと、体重増えますね(笑)。

 

コメント

どこもかしこも

2024年10月18日 | 雑感

10月18日(金)

火曜日から、八ツ橋の国に来ておりました。

ここを拠点に活動しておりましたが、

朝も晩も大通りも狭い通りも、外人だらけです(笑)。

早朝ウォーキングで行ってみた清水周辺は

今回も朝から観光客が多く来ていました。

あっという間の1週間でした。

コメント

特に予定なし

2024年10月14日 | ランチ

10月14日(月)

特に何もイベントがなかった三連休でした。

なので、少し遅いランチを吉祥寺で。

サラダのドレッシングが美味。

かぼちゃのニョッキが一番美味しかったかも。

今度はワインを飲みに、夜来てみたい。

 

もう10月も中旬。早い早い。

コメント

開会式

2024年10月10日 | 雑感

10月10日(木)

60年前の今日が、東京オリンピックの開会式で、

私はその時生まれてませんでした、と言う

自分は若いアピールをしていた事もありましたが、

今となっては、そんなつまらないことは

微塵も考えておりません(笑)。

 

今日は仕事で、久し振りに海ほたるを渡りました。

半分は海の下ですけど、それでも海上に出ると

気分がいいものです。

寒暖差が激しい日々が続く昨今ですが、

もう喉風邪ひかないようにしないと。

コメント

良薬口に美味し

2024年10月06日 | ランチ

10月6日(日)

若干の雨に濡れながら声を出していたので、

試合終了直後から喉が痛くなり

風邪かなと思ったのですが、

熱はなく家に帰って静かにしていました。

で、今日も喉の痛みは引かなかったけど、

悲しい事に食欲はあるので、

息子を送った帰りに2人で遅いランチ。

食べれちゃうから、喉の具合もよくなることでしょう(笑)。

 

コメント

2024年 観戦レポート ホーム 鳥栖戦

2024年10月05日 | FC東京

10月5日(土)

雨の飛田給です。

昨日までの予報では試合開始頃に止むようでしたが、

今日になって、ずっと雨の予報です。

10月1日は都民の日ですので、東京のマスコットのドロンパの誕生日という設定でもあります。

国立で名古屋に勝利してから、

アウェイ2連戦で浦和と横浜FMというビッグチームにも勝ち3連勝。

今日の対戦相手はリーグ戦最下位の厳しい位置にいるサガン鳥栖。

だからこそ油断禁物です。

こういう試合こそしっかり勝ち点3を取らないといけません。

が、試合開始から鳥栖の攻撃に受け身になる時間帯が多く、

前半10分前に相手FWにゴールを決められるが、その後VARでオフサイド判定。

その後も鳥栖の攻撃に苦しまれるも、

徐々に相手ピッチに侵入し攻撃をするが前半はスコアレスで折り返し。

後半に入って、攻撃の形は増えてきて得点の可能性が見えてきたものの

後半28分に相手シュートをブロックしたものの

こぼれ球に反応され、先制点を許す悪い流れ。

その後も、攻撃を進めるがなかなか得点に結びつかない中、

後半37分にCKから岡選手がペナルティエリア内でボール奪取を続け、

そのこぼれ球を高選手がゴール右上に突き刺して同点に。

その後も果敢に攻め込むも、残念ながら追加点を奪えず、そのまま1-1の引き分け。

相手によく攻略されていたとは思うが、外国人FWにてこずっていたのも事実。

そして、この試合を通じて、仲川選手の不在が響いていた印象は否めない。

代わりのピースとの戦力差がまだ大きいことをつらいが再認識。

連勝を伸ばせなかったのは残念だが、

同点にして逆転を狙うチームの気迫は少なくとも感じられた。

今シーズンも残り5節。

前節までの良い流れを切らすことなく、残りの試合に全力を。

 

コメント