3月9日(土)
今シーズンに入ってから、スタジアム近くの有料駐車場は
満車でなかなか停められません。
なので、少し離れた野川公園の駐車場になんとか駐車して、
武蔵野の森公園の中を突っ切って。

池の向こう側は、調布の飛行場。
風はめちゃくちゃ寒いのですが、春間近と思える樹々の色です。

席を確保して、スタジアムグルメをゆっくり食べました。

ゴール裏は満席です。

今節の対戦相手は、昨シーズン優勝のヴィッセル神戸。
前節負けているヴィッセルも、2試合引き分けの東京も
絶対勝ち点3が欲しい試合です。

今節は、札幌から移籍してくれた小柏選手も、
怪我の為に長期離脱していた帆高選手もベンチ入り。

応援するしかありません。

開始早々5分で、PKの判定。
でも、信じられないことにキッカーの大迫選手が外して事なきを得る。
その後も、神戸の早いパスで再三サイドを崩されるも
守備もうまく対応して、カウンターを狙いながら
前半は、0−0で折り返し。
※どうでもいい事ですが、アジパンダエコバック当選(笑)。

後半開始早々、小泉選手のミドルシュートがゴール左に突き刺さり
待望の先制点!

その後、右サイドを抜かれてセンタリングからゴールを許し、
1−1の同点に追いつかれる。
後半中盤には真ん中の突破を許されそうになり、
ゴール前でファウルのエンリケがレッドカードの判定で10人に。
直後の大迫選手のFKを決められ逆転を許してしまう。
その後、小柏選手も帆高選手もピッチに入り、
再三ゴールに迫るものの、残念ながら点数を奪えず敗戦。

試合後もブーイングはなく、選手を鼓舞するチャントで背中を押す。
決して悪いわけではない、試合ごとに関係性は良くなっていると
観ていて感じるものの、前半から主導権を握れていない。
攻撃もチグハグな場面が多く、まだ連携に時間がかかるかも。
でも、勝とうという熱意は充分に感じられるので、
まだまだこれから。そして次戦こそ勝ち点3だ。
