同僚が貸してくれました。
勉強になりました(笑)。
男性社員は読むべきです。
これを理解しないと仕事が回らない時代が絶対来ます。いろんな意味でみんなに薦めたいのですが、どうやって薦めるか悩むな(笑)。
2月26日(土)
いつからか、日本では226事件の事を話題にしてはいけない事になったのでしょうか。
いや、今日はそんな話を議論する気は毛頭ありません。本題に入るのに勇気が要ったまでです。
皆さん、皆さんが普段何気なく使っているウォシュレットのおしりを洗う水がですね、その、なんというか、止まらなくなってしまったらどうしよう、とか考えた事ありますか?もし考えている方がいらっしゃったら聞きたい、もしその悲劇が現実に起きた時、どう対処すればいいかご存じな訳ですね?
そんな悲劇が起きるなんて考えた事もない、ましてやその対処方法を知らないのに、その惨事が起きてしまった時、あなたはどうしますか?
尾籠な話で恐縮ですが、排泄後にウォシュレットで洗い流している時にも、ベータ・エンドロフィンの量が増加するに違いないと、私は信じていますが、左の上のオレンジ色のボタンを何度押しても止まらない時、エンドロフィンとか言っている場合じゃなくなってしまいます。色々なボタンを押したり強く押したり、ダブルクリックみたいにちょんちょんって押してみたりしてもウンともスンとも。
それでも状況が一向に改善されない場合、あられもない状態で同居人を呼ばざるを得ない訳です。結論を言いますと、我が家の場合この操作ボタンのこの白いボックスは取り外しが出来、裏に単三電池2個が入っており、その電池がなくなった為に、ボタン操作が出来なくなったのでした。でも考えても見て下さい。もし家に誰もいない時にこの惨事が起きたら本当にどうすればいいのでしょうか。
皆様もくれぐれもお気を付け下さい。私が早速下のトイレと上のトイレの両方に単三電池の予備を置いてきたのは言うまでもありません。
2月25日(金)
合併に伴う引っ越しも並行して行っておりまして、昨年4月に合併した会社が、漸く今週からこちらに合流しました。4月から新たに合併する会社は来月、大阪は5月までに2回の引っ越しを控えております。取り敢えず第一段階は終わりましたので、『今回の引っ越しの主担当を引き受けて下さった方の今までの労をねぎらい、これからの合併&引っ越し作業頑張ろうね』会を、同僚が知り合いのお店をアレンジしてくれたので、虎ノ門の近くまで6名で足を運びました。
満席の店内。150分飲み放題というコースでしたが、みんなのお目当ては「ひれ酒」。マッチで火を擦って青い炎が立つ度に歓声をあげ、あまりの美味しさに歓声と感動。食事も凄く美味しくて、これまでの頑張りを労って、明日への英気を養うには本当にぴったりのお店でした。写真ではキリンフリーがお上品に立っていますが、実際にはノンアルコールはこの1本だけで、後はひれ酒で酩酊しちゃいました。帰りはカボチャの馬車が車検二回目を迎える位の時間になってしまい(汗)、結果的には心はリフレッシュ、体は「要メンテナンス」状態になっちゃいましたが、また来週から気持ちも新たに頑張りたいです。
私の部の同僚はみな素晴らしい人たちで、こういう時、ああ俺はこの人たちに生かされているなあ~、と実感します。お互いの個性で戦いながら、一枚岩になれるチームでありたいと思います。
2月19日(土)
基本的に、靴好き。
だから海外出張先で日本より割安感があると、思わず靴を買っちゃって、ブログに載せたりしてました。が、ドイツにいた時に買って、結局持ち帰って履く機会に恵まれなかった靴たちを、断捨離精神に則って処分(笑)。
でもこの3足は結局残ってもらうことにしました。
カンペール。昔のデザインです。もう8年以上経っているのですが、いまだに全部現役。最初左端の黒いカンペールを買ってから、履き心地の良さに惚れてしまって(重いけどそれがまったく苦痛でない)、気に入ってしまうと色違いで同じものを買ってしまう性格の私は、結局ベージュ、茶と結局3足も買ってしまったのです(日本では絶対買えない値段で買えたもんで)。
もちろんこの靴を履く機会は週末だけだし、他にもカジュアルな靴はあるから3足ともたまにしか履きませんが、結構思い出が詰っている靴なのです。思い出だけで結局履いていないなら捨てなくてはいけないと思うのですが。実際に、継続的に使っているし、これから訪れる春にぴったりの靴ですので。
2月17日(木曜)
同僚と3人で居酒屋。
昔は40歳も半ばに差し掛かって、軽く飲むと言えばホテルのてっぺんに近いラウンジのカウンターで、無駄口を聞かないマスターと、時折グラスの中で傾いてカランと音をたてる氷、そして少し離れたカウンターに座っている美しい女性。ふとした拍子に視線が合って・・・・・。
島耕作のような展開を若い頃に期待していた僕ですが(笑)、男3人で居酒屋だと、そんな可能性はヒトカケラもなく、そのかわり、いい会社にしたいと議論を交わしあう同僚がいてくれることが私の財産かも知れません。
こんな時なのでアルコールを口にしてしまいますが、それはそれでいいのだと思ってます。呑みたい時、呑みたい人、こんな時にこそ呑まないと(笑)。
赤坂見附は、夜になって降り始めた雨がコートの肩に滲んでいるサラリーマンやOLでごった返しています。
10度以上もある東京の夜の気温です。
睡眠時間少なくて明日の朝に(というか今日の朝)起きれるかどうか心配ですが、今日は心地好い一日でした。
2月13日(日)
朝から明るい陽射しが部屋に射し込んできました。昨日までの雪も日陰以外は殆ど残っていません。
今日は、公園ではなくサイクリング道路を西に向かいながら散策。
今日は小平ふるさと村に久し振りに立ち寄ってみました。幾つかの家屋の中に雛飾りが飾られていました。考えてみればもう1ヶ月もないですからね。妹が小さい時には、母のお雛様がこんな風に飾られていましたが、あのお人形にも久しくお会いしていないような。もう、3月がこんなところで待ち伏せしていました。
結局、散歩以外は何もしなかった三連休です。本当はしなければいけない事がいっぱいあったのに、だるさにかまけて無駄に時間を過ごしたと反省。
あっという間に2月も通り過ぎてしまいそうです。明日から今一度気を引き締め直さないといけないぞ。
2月12日(土)
午後には雪は止みましたが、午前中はきちんとぱらついていた東京です。
朝食後、一人で小金井公園散策。
私は感受性の引き出しが多くないので、雪景色をみると頭の中にフランシス・レイの「白い恋人たち」が自動的に流れる設定になっております(笑)。確かフランスの冬季オリンピックの記録映画でしたよね。もうきっと40年くらい昔の音楽のはずなのに、色褪せませんね。
http://www.youtube.com/watch?v=UIfOtRGS030&feature=fvsr
裸木に囲まれた公園に、止むことのない雪が醸し出すこのモノクロームの世界の中を物憂げに歩く私。で、BGMにこれ。
芝生の上に積もった雪で、大きな雪だるまを作っていた親子が数人、先日歩いた時には咲いていた黄色い蝋梅は雪の氷にコーティングされていました。
グラミチのフリースの上に、モンベルの携帯用の薄手のダウンジャケットを羽織っただけで十分暖かかった今日の午前中でした。福島にいる友人、箱根にいる友人、NYにいる友人には申し訳ないのですが、東京の雪はこの程度で十分です(笑)。
2月も半ばになり、このような天候を繰り返しながら春に近づいて行くのでしょう。
2月11日(金)
事務所の引っ越しで、昨日はシンデレラな時間まで、同僚と一緒に会社にいました。ここのところ(昨年の今頃も)こんな日が多くて同僚も大変だと思うのですが、嫌な顔一つせずこなしている同僚の姿を見て、自分は恵まれているな、と感謝の気持ちでいっぱいです。引っ越しと言っても同じビルの中の別の階に移動するのですが。合併(昨年そしてまた今年も!)とか色々ありまして、その関係で結局別の階に移動する訳ですが、かれこれ10年近くはこの階にいましたので、正直淋しい気がします。最後は、事務所で赤ワインを(紙コップで)飲んで今まで働いていた場所に別れのご挨拶をしました。
で、今日は雪。休みに入っての雪は、何というか運がいいですね。まともに東京に雪が降ったのも本当に久しぶりです。
8時頃に起きて、朝食を食べて、テレビを見ていても詰らないので、お風呂で一時間以上本を読んでまして、昼を食べたら睡魔が襲ってまた寝てしまいました。
夜は、テレビで映画「沈まぬ太陽」をやっていましたので、結局見ちゃいました。僕は小説の方が好きですが、映画の中の主人公を演じる渡辺 健、本当にうまい役者ですね。自分はあそこまで強く生きる自信はない、ただあの主人公の心の中にある「揺るがない信念」をおろそかにするような人間(というか会社人生)だけは送らないようにしたいと思います。
今日はCSが無料の番組が多いみたいで、その後で、映画「ホリディ」も見てしまいました。飛行機の中で確か見たのだと思いますが、なかなか好きな映画です。前もこのブログで書いたっけ、ジュード・ロウは格好いいなあって(笑)。
http://www.youtube.com/watch?v=BB_8jiayp2s
明日も(というか今日か)雪みたいな予報の東京です。