5月18日(土曜)
なんだかんだで忙しかったので、久し振りのブログアップです。
今日は5月のハイキングクラブ山行。今回は奥多摩の川乗山。
でしたが、奥多摩駅はこれでもかっ、という程の登山客。

川乗橋に向かうバスは臨時バスも含めて3台も出たのに、
私たちを含めてバスに乗れない人が溢れていて・・・・。
結局、奥多摩駅から徒歩でアプローチできる山ということで、
今回は急遽「本仁田山」に決定。
自分のブログ見返してたら、去年の5月にも本仁田山に登ったんでしたね。
今回は5月のリーダーKGさん夫妻とMちゃん、M先生、KN夫妻、KT親子、
B、Wさん、MZさん、そしてMちゃんの大学の部活の先輩のT君とTさんも初参戦。
M先生が言っていたように、本仁田山の大休場(おおやすんば)尾根は
奥多摩三大急登なのでありまして、
去年の山と渓谷8月号の特集「日本の名急登100」にもしっかり載ってました。

先輩二人には、川乗山の百尋の滝や、
滝までのアプローチの緑が降り注ぐ登山道も楽しんで欲しかったけれど、
登山客も少なくて静かに登れる本仁田山もそれはそれで大正解。
駅を右手に上がり、棚田のような川を見ながら

舗装道を登山道入口までウォーミングアップ。

一息入れていざ出発。

登山道に入ってからはひたすら登り。
少し広くなっている大休場で小休止、そこからは等高線が密集したような急な登りの連続。

百尋の滝のような汗をかきながら、
途中割愛で、何とかかんとか本仁田山登頂!。
山頂に着いた時はほとんど登山客はいなかったけど、徐々に増えてきましたね。
いつものようにゆっくり時間を取って各自めいめい持参した「大人の嗜み」で酩酊。

鳩ノ巣駅までの下りは、滑りやすい急な下り坂でした。
でもみんな健脚ですので各自ガヤガヤスイスイ下っていきます。

途中降り注ぐかのような野生の藤の美しい藤色に癒されながら、

無事鳩ノ巣駅に到着。
皆さんお疲れさまでした。Mちゃんの先輩二人もとっても感じのいい人で
若い元気な人がいるだけでもっと明るい雰囲気になりますね、有り難う。
MZさん、体調大丈夫かな?最後ご挨拶できずに済みません。
そしてKGさん、リーダーお疲れ様でした。
今日は急遽スケジュール変更しましたが、
それぞれの山にはそれぞれの趣きがありますし、どこに登ってもみんなと登ると楽しいね。
追伸
その後家に帰って着替えて、ジョルカブ君に乗って味スタで、奥さんと合流。
前半は攻めていながらも得点に結びつかなかったのですが、
後半開始早々にヒデの得点で均衡が破れ、
終わってみれば2ー0の圧勝でした。

みんなと山も登って、FC東京が勝って。
いろいろあった一週間でしたが、終わりよければ全てよしだ!