ねこなんて大っ嫌い

ってずっと思ってたのに。
死にそうな子ねことの出会いが生きる力を与えてくれました。
バツ2でも結構幸せにやってます!

娘とポンちゃん 雑記-13

2016-03-05 05:55:55 | 雑記
いきなりポンちゃん、ドアップです
しかも相当なピンボケでございます、申し訳ございません

いつもは一人で撮影し、記事にするポンちゃんの画像。母かずえが不在のため、いつも出来ないことをやりまくっているシワ寄せがここに 写真が無いのでございます。

「お姉ちゃ~ん、ヘルプミー!」今日の写真は全て、いつの間にやら娘が撮ったものばかり。上手く話を運べるのか~ 無理くさい。
お、しっぶい顔から始まりましたね~

当然目ヤニもつけまくり そうそう、これは、娘がおこたに、私がソファーに座って話をしている時の、比較的よくあるポンちゃんのポジション 私達の話を聞いているのやら、いないのやら。会話の合間に合の手を入れてくるのはここからです。

じゃぁ、ついでのことに、今日は娘の話を少し聞いて頂きましょうか ポンちゃんもしょこで聞いててね~

昔から娘には驚かされることばかり。そうだなぁ~、まずは高校生の時でしたね。「恋のから騒ぎ女子高生スペシャル」に出ることになったから。と言われましてね。えーーーー!やめてーーー!名前出るの?名前変えて出られない?などと大騒ぎしたことを思い出します~。ちょっと変わった名字なのでね、バレると思いまして

その出演で、どうやらキャラを気に入られてしまったらしく、その後も出演。そしてとうとうレギュラーになってしまいました。その一年間は、毎週土曜日がドキドキで。もう職場にもバレてしまったので開き直っちゃいましたけど どーとでもなれ!

直後に、今度は「クラブ」を一店任せられ、店舗の経営を経験しましたですね~。でもそれは失敗に終わりましたけれども。

その後、普通の会社に勤めて普通に生活していたように見えたのですが、ある日突然「タクシードライバーになりたい。っていうか、なる」と言い出しまして。昔からの夢?相当変わった夢だと思いますけど、夢、叶えた訳ですね。
3年間、腰を痛めてリタイアするまで都内を走り回っていましたよ。

一を聞いて十を知るタイプなので、手掛けたことは、要領よく身につけてきたように思います。IT関係の仕事をしていたこともあって、PCの勉強もさせて貰い、私も仕事で助けて貰ったことが何度かあります。Excelに無い機能をVBAで式書いて貰って、マクロにしたり。

で、今は建設関係に興味を持ち始めたらしく「ユンボの免許取る!」と言い出しております。あ、ショベルカーのことです、ユンボって。って、今度は何になるつもり~

でも実は、そんな彼女が我が家では一番の大人です。

年齢は、全く関係ありませんね、大人かそうじゃないかに。
よくいませんか?年下の人を捉まえて「若いから分からないのよ~」とか言う人。

「経験」は、確かに沢山のことを教えてくれます。でもそれに匹敵するくらい「考え方や性質」というものが、人を形作るのではないかと、私は思います。

ですから、周りにいる人はみな、自分にとっての師になり得るのだと思います。娘も然り。お婆ちゃんも然り・・・ですね。

娘の様な人になりたい。なぁんて言う親、あんまりいませんよね~。バカ過ぎてこけちゃいそうでしょ 母の様な年寄りにはなりたくな~い。っていう娘は、まぁ、いそうですけど。
え?あたしのこと、呼んだ?

そんな娘と母を持つ私。それはそれでバランスがとれているということでしょうか。

私は男尊女卑の両親から、押さえつけられるようにして育ちましたから、やりたいことの十分の一も経験できませんでした。だから、娘の様々な経験が、とても尊いことのように思えます。一度しかない人生を、自分の好きなように、思い通りに生きて欲しい。
これは、親としての私の願い

ほぉ~らね、写真、全然関係なくなっちゃいましたから~
でも、たまのこういうお喋りも、悪くない 悪くない と、
無理やり締め括っておきましょう。

おこたで爆睡中のポンちゃん 可愛過ぎるぞ 食べちゃうぞ


順位低迷中でございま~す
2つのボタンをぽちっとして頂けると、とて~も嬉しゅうございます~