鶏もも肉のワイン蒸しは母の味？ お料理-7

いつもコメントを入れてくださる「おれ猫」ちゃん。無類のねこ好きさんですが、実はお姉ちゃんのお友達です。心が弱ってしまったお姉ちゃんを、丸ごとひっくるめて面倒見る！と言ってくれ、今の職場で一緒に働くことに尽力してくれた、とても心優しい、頼りになるおれ猫ちゃん。私など、足を向けて寝られないと、いつも心で手を合わせています

そんなおれ猫ちゃんには、とっても可愛くて？素敵な旦那様がいます。「おれ猫夫」でコメントを入れてくださる、こちらも無類のねこ好きさんです。ご夫婦でそこまでのねこ好きさんが、私の周りにはいない！なんて素敵なんだ

で、ご夫婦を我が家に招待することに 昨年から何度か予定したのですが、お互いスケジュールが合わず、やっと実現できました
ご馳走 じゃ～～～ん

この日のメニューは「鶏もも肉の白ワイン蒸し」「チキンカツ」「シーザーサラダ」「たらこスパゲティー」「カプレーゼ」「塩パン」です。

お料理の途中には、こうして食器を準備します。出来あがったものを直ぐに盛り付け出来るように。

商社に勤めていた頃の、上司の奥様、和子さんというのですが、私の永遠の憧れの人。遥か40年くらい前に、ご自宅のクリスマスパーティーに呼んで頂き、この料理を振る舞って頂きました。「鶏もも肉の白ワイン蒸し」余りの美味しさに衝撃を受け、早速作り方を教えて頂き、以来、私の十八番となりました。

子供たちも「これがままのおふくろの味」と称しております。
まずは、玉ねぎをざく切り。じゃが芋は5mmくらいの厚みに切ります。お鍋にサラダ油を少々。そこに先ず玉ねぎを全面に敷きます。
次はじゃが芋。ここで結構な量の塩を振ります。で、また玉ねぎ、じゃが芋。じゃが芋を入れたら塩。2層でも3層でも構いません。

最後に鶏もも肉を敷き詰め、ここで塩・洋コショウ・ガーリックパウダーをそれぞれたっぷり振掛けます。そこに白ワインを400ml投入。そしてバターをのせます。

蓋をしたら中火で30分。簡単でしょ～。超簡単なんです～

お肉はギューギュー詰めにしていても、出来あがるとこんな感じになってしまいます。なので、結構沢山入れた方がよいかと。

「たらこスパゲティー」

温玉2個入り、豪華「シーザーサラダ」

「カプレーゼ」とヴィ・ド・フランスの「塩パン」これは絶品

飲み物は、自分の物を持ち込んで貰うのが我が家のルール。
おれ猫ちゃんご夫婦は、焼酎持参で、美味しそうに飲んでましたね～

おれ猫夫ちゃんが、ブログのためにと、手を止めて撮影に協力してくれました ありがと～ なのにピンボケ～

夕方6時から始まったこの宴。気付けば深夜1時半 楽しい会話と美味しい料理（自分で言うか！）と美味しいお酒。時を忘れるというのはこういうことですね

娘の彼が持って来てくれたのは、皇居の売店でしか購入できないという純米大吟醸「御苑」彼はいつも私のために色々な日本酒をお土産に持ってきてくれます。お陰でわたし、ガッチリ心を掴まれています （撮影は飲んだ後というね、お恥ずかしい限り）

ねこ好きご夫婦との楽しい時間は、続編として明日の記事に書かせて頂きます
だってぇ～、中身が濃過ぎて、とてもひと記事では載せられんわぃ。

※いつも頂いたコメントには、当日中にお返事させて頂いてた私が、昨日はそういう事情でブログ放置。
ご心配いただいた方がいらっしゃいましたら、この場を借りてお詫び申し上げます
え？心配してない？　これまた失礼いたしました～ 古っ！

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