ねこなんて大っ嫌い

ってずっと思ってたのに。
死にそうな子ねことの出会いが生きる力を与えてくれました。
バツ2でも結構幸せにやってます!

孫と公園 (・・?!え?誰が? 雑記-56

2017-01-29 05:55:55 | 雑記
いきなりの豚汁です。余り美味しそうに写っておりませんが、なかなか美味しかったのですよ。これはおかわりの2杯目です

先週の日曜日に、毎年恒例の自治会主催「新年お餅つき会」が行われました。子供たちが小さい頃から必ず参加しているお餅つき会。自治会の役員さんは毎年変わりますので、その年にもよりますが、大体行われる内容はこんな感じです。相変わらずのブレブレ~、お許しください!

その無料のお餅というのがこちらです。マンションの外庭で、杵と臼を出して子供たちはお餅つきを体験させて貰えます。つきたてのお餅って、最高に美味しい~

いつもはね、息子家族が勢揃いでやって来ます。ところが今年はお嫁ちゃんがインフルエンザにかかってしまって、急きょ来れなくなったと連絡があり、あたくし油断しておりました。何をじゃ~? ところが会も終わりに近付いた頃、息子が二人の孫を連れてやって来たのです。息子の家は車で45分くらい~?

二人の孫は、結局今年はお餅つきを体験することは出来ませんでしたが、会が終わった後、マンション敷地内にある公園へ。ちなみにポンちゃんが落ちていたのはこの公園の側道です。

思えば、孫が二人もいるのに、一緒に公園で遊んだことのないこのダメダメばーさんなあたくし。超インドア派とは言え、それはあかんわ~と、初めて公園で反省いたしました。まぁ、紫外線アレルギーなので、極力外に出たくないという理由はあるにせよ、世間のお婆様方から、非難ごうごう浴びせられても反論はできません。

元々子供が余り好きではない私が、子供を産んでしまったっていうことが「子供が好きでない母に育てられる子供の苦労」を生んでしまったような気がしています。

だからね、ウチのお嫁ちゃんを見ていると、本当に子供が好きで、本当に優しくて温かくて「もっと若い頃に、この人に母のあるべき姿を教えて貰いたかった」とまで思ってしまう自分がいます。

そんなお嫁ちゃんが育ててくれている私の孫は、上がこの春小学2年生になる女の子。仮に亜実ちゃんとしましょうか(これは息子がお腹にいた時に女の子ならこの名前!と思っていたその名前)下が5月で4歳になる男の子です。仮に修平としましょう(これは息子の名前を決める時に第二候補だった名前)

亜実ちゃんは、娘の小さな頃によく似ています。娘とお嫁ちゃんの顔が似ているのですよね、何故か。とても繊細な子で、でも最近はお転婆さんらしくて、ちょっとおっちょこちょいなところもある、コロコロとよく笑う女の子。修平は息子の小さい頃よりかなりイケメンです。でもね、その行動は息子のこの頃を彷彿とさせるほどよく似ています。とにかくチョロチョロして落ち着きがな~い!!

こらこらお父さん、チミが子供の上にあがって、どーすんの。修平が落っこちたら誰が受け止めんの~?

こうして見ると、感慨深いものがありますね。あの小さかった息子が今やこの二人の子のお父さんなんだものなー。

「ばーちゃま、ばーちゃま、見てて!亜実ちゃん、逆上がりできんの!」気負いすぎたのか、失敗

ならばと今度は低い方の鉄棒へ。「ばーちゃま、見ててよ!ちゃんと見てる?」「見てるよ~。お喋りしなくて良いから、がんばって回ってごらん!」

よっ

とっ

せー。
「ほらね、出来たでしょ?すごい?すごいでしょ?」
「うん、すご~い。出来たねぇ。すごいねぇ。」

この大股っぷりは、なかなかの強者。

そしてこちらを向いて、満面の笑み。お見せできなくて残念です~

今度はブランコね。

でも他の遊具が目に入ると、直ぐにそちらが気になる修平。

ならばと、今度はあたくし、数十年ぶりにブランコに乗ってみましたよ。頭部左側面が刈り上げのばーさんて~!

亜実ちゃんと何やら楽しそうに話をしながら、ブーランブーラン。

娘が勧めてくれた抗アレルギーのサプリのお陰で、紫外線アレルギーはすっかり鳴りを潜め、こうして陽の当たる場所で孫たちと一緒に遊べる幸せを、しみじみと感じることが出来た休日。

息子がちゃんとお父さんしているところも見ることが出来ましたしね。あとはお嫁ちゃんのインフルエンザが、一日も早く治りますように・・・と祈った一日でもありました。

でもきっと、私の友達に「孫と公園で遊んだ」って言ったら、「え?誰が?誰が孫と公園で?」と言って驚くことでしょう。
証拠としてこの記事、是非とも書かねば~と思った不埒なばーさんの話。大変不謹慎で申し訳ございません


でもね、ホントに、とっても楽しかったのですよ~
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