今年のお正月は、元日に家族全員集まることになりました。ところがねぇ、今年は年末の買い物を、娘が一手に引き受けてくれると言います。生後4か月のサンバちゃんを抱っこして、婿のアジちゃんと3人で、上野のアメ横に行ってくれると。
若干の不安が残りましたよ。だって、年末28日から、娘は家族で気ままな車旅をしていたので、本当に30日に帰って来て、31日にアメ横なんて行けるのかと。

でもね、こうして我が家では、おせち料理をみんなで囲むことが出来ました。娘とアジちゃんが買って来てくれたのは、タラバガニ・大タコ1匹・イクラ・海老・マグロ・カズノコ・明太子。

万が一、娘たちがこれらを買ってこれなかった場合は、大晦日にスーパーで購入しようと、準備はしておりました。魚介類以外の、筑前煮やその他諸々のおせち料理は事前に材料を買って作っておきましたよ。

忙しさの余り、買って来てくれた魚介類の写真、撮り忘れちゃいました。かろうじて、海老だけはね、10匹焼いた後の残りがこちら。

元日の朝、やはり娘とアジちゃんが、母の施設に迎えに行ってくれました。曾孫のサンバちゃんと一緒の、初めてのお正月です。

昨年4月の大腿骨骨折からこっち、車椅子生活の母に、外泊は難しいだろうという判断で、許可が下りたのは外出のみ。でもとっても幸せそうな様子を見せてくれました。

お雑煮も「美味しいよ。ちょっと味が薄いけど」と新年早々ダメ出しを喰らいましたが、そこはまぁ仕方ありません。何と言っても料理上手だったかずえさん。少々ボケていても、その舌は健在です。

息子のところの孫娘が、サンバちゃんの傍から離れません。女の子はね~、面倒見が良くて小学3年生でも大人顔負けです。だからとっても助かりましたよ~。

家が狭いので、こうして食卓は別々になってしまいます。おこたのあるリビングでは、母と息子家族。

キッチンを行ったり来たりしなければならない私と、娘家族はダイニングテーブルで。こういう写真撮影は、いつも娘婿のアジちゃんが担当してくれます。

車椅子の母を、施設から家まで連れて来て、更に家の中に連れて入るのは、想像を越えた至難の業。私一人では、とても出来ないことでした。娘たちが迎えに行ってくれている間、息子たちはタラバガニのカラ剥きやら何やら、色々と手伝ってくれました。

みんなのお陰で、こうして母にもおせち料理を食べて貰うことが出来ました。「うん、黒豆美味しい。カズノコもえぇねぇ、美味しいよ。」うん、かずえさん、それ全部買ってきた物で、私の料理では無いけどね。笑

「お母さん、みんなに囲まれて楽しいお正月、良かったねぇ。」

サンバちゃんはダイニングの椅子に毛布を敷いて、いっちょ前にお座りしてますよ。

ママがお雑煮食べてる時は、パパがちゃんとサンバちゃんから目を離しません。

でもサンバちゃんの視線の先は、ママなのね~

最近は、時々こうして、煮たものを細かく切って食べさせたりしているようです。

婿のアジちゃんは、上手にお箸を使えるようになってきました。

あらま、それは筑前煮の人参かしら~?

え?

ありゃりゃ、しょれ、まじゅ~いの?

今回ね、タコは頼んだ買い物リストに入っていませんでした。ところがお店のお兄さんから「こんな大きなタコ、なかなか手に入らないよ~」と言われ、アジちゃんがその気になって買ってきたのだと。お刺身にするには量が多過ぎたので、残りは全部おでん風に煮ることにしました。
「タコ、旨い。オレ、タコ大好き~」と息子が放った一言で、家族全員大爆笑。これ、いつもご覧くださってる方は、一緒に爆笑ですよね~

事前にスーパーで調べていた魚介類のお値段、アメ横の3倍くらいしましたよ。新鮮でお安くて、本当に美味しいお正月の料理を食べることが出来て、我が家は新年から万々歳でした
いつまでこうして母を交えて、楽しいお正月を過ごせるか分かりませんが、母が生きている限り、笑顔でお正月を迎えさせてあげたい…心からそう思った2019年のお正月でした。
若干の不安が残りましたよ。だって、年末28日から、娘は家族で気ままな車旅をしていたので、本当に30日に帰って来て、31日にアメ横なんて行けるのかと。

でもね、こうして我が家では、おせち料理をみんなで囲むことが出来ました。娘とアジちゃんが買って来てくれたのは、タラバガニ・大タコ1匹・イクラ・海老・マグロ・カズノコ・明太子。

万が一、娘たちがこれらを買ってこれなかった場合は、大晦日にスーパーで購入しようと、準備はしておりました。魚介類以外の、筑前煮やその他諸々のおせち料理は事前に材料を買って作っておきましたよ。

忙しさの余り、買って来てくれた魚介類の写真、撮り忘れちゃいました。かろうじて、海老だけはね、10匹焼いた後の残りがこちら。

元日の朝、やはり娘とアジちゃんが、母の施設に迎えに行ってくれました。曾孫のサンバちゃんと一緒の、初めてのお正月です。

昨年4月の大腿骨骨折からこっち、車椅子生活の母に、外泊は難しいだろうという判断で、許可が下りたのは外出のみ。でもとっても幸せそうな様子を見せてくれました。

お雑煮も「美味しいよ。ちょっと味が薄いけど」と新年早々ダメ出しを喰らいましたが、そこはまぁ仕方ありません。何と言っても料理上手だったかずえさん。少々ボケていても、その舌は健在です。

息子のところの孫娘が、サンバちゃんの傍から離れません。女の子はね~、面倒見が良くて小学3年生でも大人顔負けです。だからとっても助かりましたよ~。

家が狭いので、こうして食卓は別々になってしまいます。おこたのあるリビングでは、母と息子家族。

キッチンを行ったり来たりしなければならない私と、娘家族はダイニングテーブルで。こういう写真撮影は、いつも娘婿のアジちゃんが担当してくれます。

車椅子の母を、施設から家まで連れて来て、更に家の中に連れて入るのは、想像を越えた至難の業。私一人では、とても出来ないことでした。娘たちが迎えに行ってくれている間、息子たちはタラバガニのカラ剥きやら何やら、色々と手伝ってくれました。

みんなのお陰で、こうして母にもおせち料理を食べて貰うことが出来ました。「うん、黒豆美味しい。カズノコもえぇねぇ、美味しいよ。」うん、かずえさん、それ全部買ってきた物で、私の料理では無いけどね。笑

「お母さん、みんなに囲まれて楽しいお正月、良かったねぇ。」

サンバちゃんはダイニングの椅子に毛布を敷いて、いっちょ前にお座りしてますよ。

ママがお雑煮食べてる時は、パパがちゃんとサンバちゃんから目を離しません。

でもサンバちゃんの視線の先は、ママなのね~


最近は、時々こうして、煮たものを細かく切って食べさせたりしているようです。

婿のアジちゃんは、上手にお箸を使えるようになってきました。

あらま、それは筑前煮の人参かしら~?

え?

ありゃりゃ、しょれ、まじゅ~いの?

今回ね、タコは頼んだ買い物リストに入っていませんでした。ところがお店のお兄さんから「こんな大きなタコ、なかなか手に入らないよ~」と言われ、アジちゃんがその気になって買ってきたのだと。お刺身にするには量が多過ぎたので、残りは全部おでん風に煮ることにしました。
「タコ、旨い。オレ、タコ大好き~」と息子が放った一言で、家族全員大爆笑。これ、いつもご覧くださってる方は、一緒に爆笑ですよね~

事前にスーパーで調べていた魚介類のお値段、アメ横の3倍くらいしましたよ。新鮮でお安くて、本当に美味しいお正月の料理を食べることが出来て、我が家は新年から万々歳でした

いつまでこうして母を交えて、楽しいお正月を過ごせるか分かりませんが、母が生きている限り、笑顔でお正月を迎えさせてあげたい…心からそう思った2019年のお正月でした。
ポチ、ありがとうございました~

ホームページでウチの子グッズ販売中!