3ヶ月振りの検診(2019-01)

事の始まりは昨年の9月。何年間も6.6kgだったポンちゃんの体重を、久し振りに量ってみたら5.4kgに減少していて、慌てて病院へ。

血液検査の結果、血中尿素窒素の数値に異常が認められましたが、体重減少については、その少し前にフードを替えた影響で、ダイエットに成功したのではないかと先生に言われました。

検査結果も、点では判断しにくいので線にするため、定期的に行いましょうということになり、2週間後に尿を採取して再診しました。

やはり血中尿素窒素の数値は、基準値よりも高く、しかも前回より若干数値が上がってしまっていました。尿検査の結果も、比重に若干の異常があり、腎臓に問題がありそうだと診断。エコー検査で小さな石を数個確認しました。

この時点で、これ以上症状を悪化させないようにと腎臓ケアフードに替えました。『ロイヤルカナン 療法食 エイジングケアプラス ステージ2 猫用 ドライ』です。（画像お借りしました）

バカまま～　ポンちゃんは　かえりた～い

だってさぁ、ポンちゃん腎臓病の入り口に立ってるんだよー。ちゃんと先生に診て頂かないと、大変なことになっちゃうよー。

前回の診察から3ヶ月。1月11日(金) 仕事終わりに急いで帰宅し、病院へ。待合室にはもう一人患者さんがいらしただけだから、そんなに怖くはないでしょ？おっきなワンちゃんとかいないし～

こうして扉を全開にしていても、決してそこから飛び出したりはしないポンちゃん。ただただ「かえりた～い」と鳴きます。

直ぐに呼ばれて診察室へ。

診察台に、へばりつこうとしているポンちゃん。

体重は、前回の5.46kgから5.54kgと、80g増加。

怖くて怖くてガクガクブルブル

採血の時も、震えは止まりません。

血液検査の結果は、問題の血中尿素窒素、基準値には納まらなかったものの、前回よりはかなり数値が良くなっていました。

尿検査は、比重がおしいっ！あと一息で基準値内に入りそう。でもこれなら、問題は無さそうだと先生に言われました。

これからのこともありますので、問題のある部分だけ取り出し、Excelで表にして管理していこうと思います。こうして見ると、一目瞭然ですね。

今回もまた、エコー検査を受けました。前回と余り変化はなく「この小さな石が、悪さしないでくれると良いなぁ」と先生が仰っていました。尿管に詰まったりすると、大変なんだそうですねー。

フードのお陰か、前回より症状が改善されているようにみえるので、次回は半年後の7月に検査を受ける予定です。

とりあえず、ホッといたしました～ でもね、物言えぬ動物ですからね、油断せず気を引き締めて、ポンちゃんの様子を引き続き、よぉ～く見ていこうと思います。

ポンちゃん、ガクガクブルブルはしちゃったけど
診察室では一言も発しないで、お利口さんだったね～
2つのボタンをぽちっとして頂けると、と～っても嬉しゅうございます

　　

ポチ、ありがとうございました～

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