「昨日のカツ」 料理
よく、お肉屋さんやとんかつ屋さんの前を通るときにブルッ!と一瞬震える人が居ますよね。
焼肉屋さんの前とか、我が家の前でもそういう人を見かけます。
それを見て、清水崇さんの映画かもしれないと思った人?・・・ハズレです。
あれは踊り出したい衝動を押さえ込んでいるところなのです。
世の中、お肉と聞いただけでウレシクなって踊りだしちゃう人が居ますよネ
そういう人たちがグッと踊りの衝動を押さえつけているのが、あの「肉の前のブルッ」なのであります。
さて、そういう「ブルッ!」の人を、お肉屋さんの前や焼肉屋さんの前や、我が家の前で見つけ出して「とんかつ人気ランキング」のアンケートを取りましたところ・・・・
1位はロース
2位はヒレ
3位は肩ロース
との結果でありました。
他にもバラ・レバー・なんてのもあったのですが・・・・モモ肉が無かったのはショックでした。
一体全体、これがいやしくもお肉好きと自称する方たちのアンケート結果なのでしょうか!
ここで思い出して頂きたいのが豚のモモ肉であります。
「モモ肉を入れずして、お肉好きと名乗るとは片腹痛いわ!」
であります。
野川由美子さんだって
「モモさんはヤッパリいいねぇ~」
と、仰っていたではありませんか!
一昔前、一口カツと言えばモモ肉だった時代があったことを忘れてはいけません!
今は贅沢になって、
柔らかい肉お高いざんす
硬い肉お安いざんす
との短絡的思考で、一口カツは柔らかくなければならない。
柔らかいカツはヒレカツ、ヒレカツは高級、故に一口はカツは高級ザンス!
硬い豚も飛べない豚も只の豚・・・・と世間では思われているようですが・・
「特集・僕たちの時代 あの頃、一口カツはモモ肉だった」
と言う番組をNHK特集でもやっていました(こんな番組無いゾ~!ウソだぞ~!)
モモ肉のカツは硬いのですが、肉を噛んでいる美味さがあります。
この「噛む美味しさ」と言うのは、イカとかタコとかとはちょっと違う、お肉独特のモ美味しさでありますが、硬い安いの摺り込みで、人々はこの美味しさを忘れかけているのであります。
モモ肉はハムやチャーシューの為に存在しているわけではないのであります。
モモ肉は硬いし、脂がありません。
ロースカツの一番のセールスポイントは脂ですし、ヒレカツの一番のセールスポイントは柔らかさでありますが、モモさんはそのどちらも持っていません
しかし、そのことが「次の日に食べても美味しい」に繋がるとは・・・・お釈迦様でも気が付くめぇ・・・であります
モモ肉は、元々硬いので、冷えたら硬くなったなんてことは起こり得ません
又、トンカツ特有の「次の日の匂い問題」は、どうやらラードが引き起こすらしく、ラードが無いモモさんでは、この問題は殆ど起こりません
どうです?そういえばモモさんの一口カツ・・・食べよっかナ
なんて気になって来ませんか?
そんなワケで久しぶりにモモ肉でカツを作りました。
懐かしい味でした。
「特集・僕たちの時代 あの頃、一口カツはモモ肉だった」
の再放送やってくれませんかね(だから、そんな番組無いって!)
で、作りすぎて余っっちゃった昨日のカツであります。
さて、作りすぎて残ったカツをどうしましょ?こうしましょ
次の日カツサンドを作りました。
カツサンドのソースは濃い目で甘い感じが美味しいですネ!
私の場合は、ウスターソースにケチャップを1:1で混ぜて、タバスコ少々を加えて出来上がり。
パンは、乾くくらいにトーストしてバター(絶対必要)・和辛子(絶対必要・チューブでOK)好き好きでマヨネーズ・マスタードを塗ります。
そして、作ったソースを塗りたくり・・・
カツをソースに絡めます。
この辺は遠慮しないで、ドボッと漬けちゃいましょう!薄味のカツサンドは美味しくないです
千切りキャベツを載せて、ソースをタラタラとかけてからカツを載せます。
キャベツから水も出るので、味を濃い目にします。
あとはいつものとおり、バウルーで焼きます!
最初に軽くトーストしたのは、キャベツの水を少し吸ってもらうためでありましたこと・・お解かりになっていただけましたでしょうか!?
・・ガッテン!ガッテン!ガッテン・・・
さて出来上がったカツサンドは・・・
パンとキャベツと肉を噛み切る美味しさに溢れ、残り物再利用メニューとしては秀逸な出来だと思います。
今度カツを揚げるときは、一緒にモモ肉のカツを揚げておいて、次の日のお弁当にしたらどうでしょう?
一晩ペーパータオルの上に置いておけば、揚げ油も充分に取れて、弁当箱に入れてもあまり臭くなりませんよ。
ガンバレ弁当男子!ゴールは近いゾ!
・・なんのゴールや?・・・・・
焼肉屋さんの前とか、我が家の前でもそういう人を見かけます。
それを見て、清水崇さんの映画かもしれないと思った人?・・・ハズレです。
あれは踊り出したい衝動を押さえ込んでいるところなのです。
世の中、お肉と聞いただけでウレシクなって踊りだしちゃう人が居ますよネ
そういう人たちがグッと踊りの衝動を押さえつけているのが、あの「肉の前のブルッ」なのであります。
さて、そういう「ブルッ!」の人を、お肉屋さんの前や焼肉屋さんの前や、我が家の前で見つけ出して「とんかつ人気ランキング」のアンケートを取りましたところ・・・・
1位はロース
2位はヒレ
3位は肩ロース
との結果でありました。
他にもバラ・レバー・なんてのもあったのですが・・・・モモ肉が無かったのはショックでした。
一体全体、これがいやしくもお肉好きと自称する方たちのアンケート結果なのでしょうか!
ここで思い出して頂きたいのが豚のモモ肉であります。
「モモ肉を入れずして、お肉好きと名乗るとは片腹痛いわ!」
であります。
野川由美子さんだって
「モモさんはヤッパリいいねぇ~」
と、仰っていたではありませんか!
一昔前、一口カツと言えばモモ肉だった時代があったことを忘れてはいけません!
今は贅沢になって、
柔らかい肉お高いざんす
硬い肉お安いざんす
との短絡的思考で、一口カツは柔らかくなければならない。
柔らかいカツはヒレカツ、ヒレカツは高級、故に一口はカツは高級ザンス!
硬い豚も飛べない豚も只の豚・・・・と世間では思われているようですが・・
「特集・僕たちの時代 あの頃、一口カツはモモ肉だった」
と言う番組をNHK特集でもやっていました(こんな番組無いゾ~!ウソだぞ~!)
モモ肉のカツは硬いのですが、肉を噛んでいる美味さがあります。
この「噛む美味しさ」と言うのは、イカとかタコとかとはちょっと違う、お肉独特のモ美味しさでありますが、硬い安いの摺り込みで、人々はこの美味しさを忘れかけているのであります。
モモ肉はハムやチャーシューの為に存在しているわけではないのであります。
モモ肉は硬いし、脂がありません。
ロースカツの一番のセールスポイントは脂ですし、ヒレカツの一番のセールスポイントは柔らかさでありますが、モモさんはそのどちらも持っていません
しかし、そのことが「次の日に食べても美味しい」に繋がるとは・・・・お釈迦様でも気が付くめぇ・・・であります
モモ肉は、元々硬いので、冷えたら硬くなったなんてことは起こり得ません
又、トンカツ特有の「次の日の匂い問題」は、どうやらラードが引き起こすらしく、ラードが無いモモさんでは、この問題は殆ど起こりません
どうです?そういえばモモさんの一口カツ・・・食べよっかナ
なんて気になって来ませんか?
そんなワケで久しぶりにモモ肉でカツを作りました。
懐かしい味でした。
「特集・僕たちの時代 あの頃、一口カツはモモ肉だった」
の再放送やってくれませんかね(だから、そんな番組無いって!)
で、作りすぎて余っっちゃった昨日のカツであります。
さて、作りすぎて残ったカツをどうしましょ?こうしましょ
次の日カツサンドを作りました。
カツサンドのソースは濃い目で甘い感じが美味しいですネ!
私の場合は、ウスターソースにケチャップを1:1で混ぜて、タバスコ少々を加えて出来上がり。
パンは、乾くくらいにトーストしてバター(絶対必要)・和辛子(絶対必要・チューブでOK)好き好きでマヨネーズ・マスタードを塗ります。
そして、作ったソースを塗りたくり・・・
カツをソースに絡めます。
この辺は遠慮しないで、ドボッと漬けちゃいましょう!薄味のカツサンドは美味しくないです
千切りキャベツを載せて、ソースをタラタラとかけてからカツを載せます。
キャベツから水も出るので、味を濃い目にします。
あとはいつものとおり、バウルーで焼きます!
最初に軽くトーストしたのは、キャベツの水を少し吸ってもらうためでありましたこと・・お解かりになっていただけましたでしょうか!?
・・ガッテン!ガッテン!ガッテン・・・
さて出来上がったカツサンドは・・・
パンとキャベツと肉を噛み切る美味しさに溢れ、残り物再利用メニューとしては秀逸な出来だと思います。
今度カツを揚げるときは、一緒にモモ肉のカツを揚げておいて、次の日のお弁当にしたらどうでしょう?
一晩ペーパータオルの上に置いておけば、揚げ油も充分に取れて、弁当箱に入れてもあまり臭くなりませんよ。
ガンバレ弁当男子!ゴールは近いゾ!
・・なんのゴールや?・・・・・
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