日銀の金融緩和とインフレ目標の導入で為替の傾向が変わったように思う。
Bromptonをオーダーし、VISAでの決済金額は既に確定して、1ドル77円ちょっとでの換算額となっている。
先ほどのアメリカの雇用統計の結果も景気回復を反映しているということで、現在、1ドル82円台半ばでの推移となっている。
ポンドも金融緩和をきっかけに現在、1ポンド129円台での推移となっており、来週に予定されている日銀の会合の結果によっては更に円安に進むことも有り得ると思う。
多くの識者の予想では来週の日銀の会合は現状維持らしいけれども、一部の識者からは、前回の金融緩和で株価の上昇や円安を誘導できたのだから、来週、更なる金融緩和の発表があるかもしれないという声が上がっているらしい。
素人である私には為替の予想はつかないけれども、少なくとも現状の為替相場であれば、まだまだ海外製品は個人輸入した方が安いかもしれない。
タグホイヤーなども日本で買うよりは数万円安く買えるから、それはそれで良いと思うのだけれども、時計が不調な場合、普通の時計屋さんで修理してくれるのだろうか