19時頃、母の施設から戻ると、自治会役員の方から「内容証明を受け取りました。あなたの状態では自治会活動は無理だから自治会の退会を了承します。」という連絡があった。
ちなみに私が自治会活動に対して最初の会合で提案し、対立の引き金となったのは以下の3点。
- 回覧板の電子化、あるいは掲示板方式への変更。
- 夜間集合型の防犯パトロールを廃止し、「散歩、買物をしながらの、ながら防犯活動へ変更」
- イベント事は実行委員会形式にしてやりたい人が運営する。強制しない。無理な動員をしない。
ちなみに昨日の「引き継ぎ」の際に対立の原因となった項目は、私が述べた回覧板の改革案。
私の代わりに役員となる人が見つかったとも教えてもらったけれども、私以外にも介護、仕事、子育て、高齢等の理由で本当は役員を引き受けたくないとは思っていても、中々自分の意見を言えない人はいると思う。
自治会はあった方が良いとは思うけれども、誰のための自治会なのかを考え、役員のなり手が見つからないのであれば、その自治会は組織をリストラすべき時期にきているということを現役員の人たちはきちんと認識すべきである。
ちなみに自治会を辞めるにあたり、ゴミ捨てに関しては何も言われず。
地域によってはゴミ捨てが問題になるケースもあるようだけれども、私は「マンションのゴミ当番はやる」と伝えておいたので何も言われなかったのだと思う。
もし「ゴミ捨て禁止」と言われたら、マンション購入時にゴミステーションの建設費相当分を負担し、毎月の管理費、毎年支払っている固定資産税の中には共有負担分であるゴミステーションの敷地相当分も含まれているので、自治会がゴミ捨てを禁止にできる法的な根拠を相手が答えられないことを知りながら、しっかりと聞くつもりでいた。
ゴミ捨てに関してはマンションは悩みが少ないかもしれない。
さらば自治会。
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