今日は晴天で、太陽が青空をなおいっそう濃くしている。落ち葉と紅葉した黄色
の木が秋の深まりをしらせているが、朝晩は寒くなってきた。秋は、散歩以外には、
昔から、食欲の秋、読書の秋といわれている。読書といえば、よく、カミさんの
お供で、買い物へ車で行くが、カミさんの買い物をしている間は、車で読書をして
いる。いつも行く伊藤ヨーカドウでは、本屋が最近閉鎖したため、購入することができなく、
読み終わって、次をと思っても困っていた。このことをカミさんが知っていたのか、
テレビで東京都の図書館が充実している事を教えてくれた。
福生市で調べたらとのアドバイスを受け、ただちに調べた。福生市には、
4か所に図書館があり、私の近くでは、散歩のコースから少々入った所に
(わかたけ図書館)があることが判った。すぐに、その場所へ行き、本を借りるため
の登録を実施した。2週間の期間に、10冊まで借りることができ、この日は
2冊借りることができた。ジャンル別と作家別に綺麗に棚に並べられ、新刊もあり、
コーナーには、読書できる場所もあり、時間をつぶすにはつごうがよい。
今後は、この図書館を利用することにした。義父は103歳で亡くなったが、
100歳ぐらいまで、近くの図書館に通っていたのを思い出す。つい最近、読書は、
ボケ防止だけでなく活力の要素があり、健康によいとのことであり、散歩の帰り
などに寄ろうと思った。