社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

あるいは死参。

2007年06月27日 12時46分02秒 | Weblog
心臓が止まるかも?と言う恐怖は、その時点からつきまとった。病院に入院すれば、心臓が止まっても処置してもらえる。死ぬにしても、痛みは少なくなるだろう。とにかく二日。心臓が持ってくれたらいい。
隣県には、私の関与先で最大の会社がある。ここには、挨拶しておきたい。様々な理由からもそう思った。
次の日の社会保険実務講座。今から替わりの講師を探している暇がない。ここまでやってから入院したい。
それと支払い。もし、入院が長引いたら、他人に頼む事になる。それは、避けたかった。

入院。

2007年06月27日 10時01分37秒 | Weblog
外来へ帰ったら入院を言われる。入院なんか考えた事もなかった。投薬で様子を見るくらいになるかなと。
医師いわく。次は、肺に水がたまりだします。そうなると厄介です。それよりなにより、心臓がいつ止まってもおかしくありません。
相談する人に相談します。そう言って外に出る。一度家に帰るつもりが、外来から清算票が出ない。
後で聞いたのだが、この段階で、ほぼ心臓は動いていなかったらしい。
入院を明後日に決め、隣県へ行った。
医師は、心臓を保護する薬を処方してくれた。
この薬で少しは楽になった。

心エコー。

2007年06月27日 07時52分15秒 | Weblog
結局、私の病名は、心不全・心筋症だった。
確定診断は、心エコーでついたらしい。
医者が、検査をしながら心臓が動いていない・・・と言ったのを覚えている。
そして究極の一言。
大人の方だから言いますが、かなり悪いです。
そして、その頃の症状を全てあげてみせた。
歩けないほどの倦怠感。むくみ。眠れないこと。
それでも、入院する事になるとは思っていなかったのだが。