編集方針を曲げた件について。

前日に、ある「投稿」を消しました。

この「投稿」は、ある社会保険労務士さんから聞いた話を書いたのですが…。

別件の電話で確認したところ、私の大きな勘違いがあり…。

その間違いについて、大問題になりかねない…ということで…。

そのことを記事に追加で記入し、後で、周知に充分な時間を取ったと判断して消去したのですが…。

ブログ上ではクレームは付きませんでしたが、ネット上で疑問を呈する意見をいただきました。


私としては出来るだけ、投稿については消去しないと公言して来ました。

消去したのは…。

「特定社会保険労務士のバッジは、特定でない社会保険労務士のものとは違うらしい。」という誤報に反応した記事。

「血液検査について、間違ったことを書いた。」記事。（ただし、入院中だったので、退院してからの削除となっています。)

その2つだけでした。

今回、その方針を曲げた形になったのですが…。

私の方がパニくってしまった…というのが本音です。

出来るだけ、読者の方には間違った情報は渡したくない…という感覚もありました。


この件について、再度、お詫び申し上げます。

また、編集方針についても、今後とも曲げることについては避けます。


なお、ブログ上で本音を書けなくなったり…。ブログの役目が終わったと判断した時、または終わったと判断された時は、潔く、このブログは終了します。

もう利益商品ではなくなった？？

前投稿で触れた「エ△プロス×ット」という薬は、日本〇薬でも売り上げがトップだったこともある薬です。

前立腺肥大症ではファーストチョイスの薬剤なんですけど…。

元々はドイツからの導入だったんですね。（国内開発ではない…ということ。）

で、その製造元の製剤にバラつきがあったとかで…。日本〇薬が技術指導も行った…と聞いています。

だから、ジェネリックが出るはずがなかった…。つーか、出て驚いた…という感じなんです。

（配合錠⇒含有成分数が多い錠剤の場合、ジェネリックが出しにくいこともあります。）


そこで、DB錠⇒2錠分の有効成分を1錠に含有させ、処方錠数を減らすことを可能にした薬を発売した…ということだったんですけど…。

もう利益商品ではなくなったんですかねえ…。


グリコ■ンも、一時、再注力したようですが、メトグルコの出現で注力するのを止めたそうです。

（グリコ■ンは、メルビンという薬と同時発売したが、後に高用量が可能なメトグルコが出現して、販売競争に敗れた。メルビンとメトグルコは大日本住友の発売で、メルビンは販売停止。メトグルコに集約されています。）

やはり、費用対効果で利益の出ない薬は注力しないんだろうな…。


私が最後に売ったハイペンなんかも、過去の薬なんだろうな…。

良くも悪しくも〇〇商店だったけどね。

タダラフィルって面白いな…と思ったんですけど…。

ED治療薬⇒シアリス
肺動脈性肺高血圧症薬⇒アドシルカ
前立腺肥大薬⇒ザルティア

…と名前が違うのね…。

シアリス錠の規格は10mg、20mg、アドシルカ錠は20mg。じゃあ、ザルティアはというと2.5mg、5mg。

何か、危なかっしいな…。（悪用禁止！！）


本題は、EDの話でななく、ザルティアの件なんですけど…。

発売が近づいているようです。

私が「へえ。」と思ったのは、日本〇薬の動きで…。

既に前立腺肥大の治療薬として出回っている「エ△プロス×ット」との切り替えを図っているとか。

その上で、各MRに「発売日での採用病・医院数、受注できる本数」を報告するように義務付けているとか。

さぞや厳しいノルマがかけられてるんだろうな…。


私の知り合いというか、MR時代の同僚が「日本〇薬は良くも悪しくも家族的なところがあったけど…。今は、MRは数字だけに縛られたロボットみたいだ。」と言っていましたが…。

前にも書きましたが、営業本部長のYさんて、そんなタイプではなかったけどな～。

奥さんがいい人で、よく家まで飲みに行ったもんだけど…。

会社の方針で変わっちゃうのかねえ？？


まあ、家族的って言っても、一部の優遇者とかだけの話でしたが…。

飲み会クラッシャーの〇〇女史は呼んでいない。

朝ウォーキングは約1時間。21日参りは、21日×2＋13日。


今日は「飲み会例会」です。

前々飲み会が崩壊、前飲み会も崩壊…と離散集合を繰り返してきましたが…。

今回はメンバー増（５人のメンバーに２人増。）の形を取り、このまま「ふとっちょえすあーる」主導での開催となります。

（前々飲み会と前飲み会は、他の先生が主導された。）


懸念材料は…。

T先生がメンバー増に乗り気でなかったこと。

そのT先生は、今日は、所用で欠席されます。

私としては、「T先生を巻き込んだ同意」を得るつもりが、それが不可能になり…。

T先生が次回、確実に出席していただけるかどうか…が不安になります。


もう1つ、これは何度も言っていますが…。

I先生の息子さんが私に会っても一言もないことが解せず。

誰にも言っていないのならともかくも、他の先生には挨拶はしているようなので…。

自分がエリートさんだと思っているのか、それとも私がメンバーに取り入って仕事を得ようとしているとでも思っているのか？？


まあ、今回も、前々飲み会・前飲み会を崩壊させた〇〇女史を呼んでいませんから、少しは「争いの火種」が少ないかな…。