社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

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院内処方にも「おくすり手帳」。

2017年02月04日 13時30分06秒 | Weblog
母の行きつけの眼科は、調剤薬局に処方箋を出していないんですよね。

先代院長(故人)・院長・副院長(現院長の娘)が眼科医なんですけど。

現院長のもう1人の娘が薬剤師なんですよ。

その関係で処方箋を出さずに院内処方しているのだろう…と思われます。

ま、近くに調剤薬局もないですし…。


私が眼科に「おくすり手帳」を持って行かず、自分で薬剤表を作っていたのは…。

眼科が院内処方なので「処方薬を印刷したもの」をくれないだろう…と勝手に思っていたからで…。

実際はくれるんですね。

それが分かったのは、「おくすり手帳」を出している人を見たからなんですけど。

薬局長?に「おくすり手帳を持ってきていますが?」と言ったら「処方の参考になるから見せてください。」とのことでした。

まあ、内服薬と眼科処方(目薬が主なので。)が影響することは少ないんでしょうけど。

(眼科でも内服薬が出ることはありますけど。)




実際の「処方薬を印刷したもの」です。

上下は「母の名」と「医院の情報」が印刷されているので隠しました。

そのため分かりづらいかも知れませんが「おくすり手帳」に貼ったものを撮影しています。

調剤ではシールタイプのものが多いですけど、この眼科では両面テープで貼り付けていました。




私が作っている目薬の管理表。

実際は、何の目薬を処方されているかより、目薬を点す時間・順番の方が重要なのではないか…と思って作っています。

そして追加で「おくすり手帳」に貼り付けています。

私がいなくても、誰かがちゃんと薬を管理できるようにしておくことも「おくすり手帳」の重要な役目だと思っているんですね。

だからこそ、院内処方にも「おくすり手帳」なんです。

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