スーパー進学コースww

イタリアン弁当を買うのに、和食Wの前を通ったら…。

昼食の営業をしていませんでした。

まだ恵方巻をやっているのか？？

それとも、今日の予約…。

フグ2匹を使ったフグセットの仕込みをされているのか。

Wマスターはフグは前日に処理。

フグ刺しに引くのは当日と決めているらしいので…。


近くの高校で推薦入試。

進学コースにはデカデカと「国公立大学　難関私立大学　多数合格」と書いてあります。

何か凄いですな。

地元大学の付属高校は、もっと凄くて…。

塾と提携しているんだね。

どっちの高校もスーパー進学コース設立だってさ。

　

甥の車が返ってこないから、甥にLINEしたら...。

「直すところがたくさんあるそうなので」

車検代、高くなりそうね。

月曜恒例イタリアン弁当。

月曜恒例イタリアン弁当。


メイン。



店内メニューは、こんな感じ。



アボカド。

片方は発芽せずやね。




弁当全景。



メインは安定の美味さですな。



副菜は同じ。

大根サラダと…。



サバの酢漬け。

同期の行った先。

私が会社を辞めた途端、同期からの年賀状は1枚も来ず。

だから、彼らの動向は分からない。


S君が第一薬品（今は第一三共）へ転職ってのは聞いたかな。

そのときO君を誘ったってww

H支店長が言っていたから間違いはないのでしょうね。

W君は、教師の夢を再び追いかけ…。

M君は会社を興そうとしていた友人のために退社。

（公認会計士には通ったのかな？？）

もう1人のM君は調剤？？

もう1人のM君は産婦人科系の薬品会社へ転職。


残っているのは何人だろう？？


女性社員も…。

松江の子は転勤。

岡山の子は辞めてからは補充無しで、派遣社員らしい。

広島支店の子は、ずっと居る子が1人って聞いたけど…。

あまり会社の経営に役立つとは思わない。

Tさんが大学院に会社から留学させて貰ったって話には驚いたかな。

そのリポートが送られてきたけど、そんなに最新の経営学ってものではなかったですね。

経営学って実務から離れたら机上の空論だし…。

実務に近づき過ぎたら、実学になっちゃうからね。

あまり会社の経営に役立つとは思わない。

まあ、会社が何を期待したのかは不明かな。


日本〇薬が「経営学基礎知識の網羅的習得を証明する社内認定資格「SiMBA」制定。」ってのにもTさんが絡んでいるのかもしれないけど…。

ハッキリ言って、意味があるものとは思えないですね。

医師に薬の情報を伝えるってのなら、薬学系の知識を磨かないと。

別に病医院の経営アドバイザーになろうってことじゃあないでしょうし。

3年営業を経験して…。

結局、役員レベルまで引き上げられる人は、最初っから決まっていたんだよね。

大体、3年ほど営業を経験して、本社へ返される。

そういう約束で入社しているんですね。

君たちは特別な人材ってね。

それは、Tさんだけでなく…。

Sさん（先輩）という後に役員になった人もそうだったようです。

現社長もそうじゃあないかな。


それがあって、私は地元付近に帰らせろ…って話をしたんですよ。

営業からは抜けられないと思ったからね。

多分、自分自身は、早めに会社は辞めるだろうって思っていました。

医薬品営業は特殊過ぎて、私には合わなかった。

どちらかというと、変わった人に愛されたというか…。

凄く好かれたけどね。

まあ、それも普通ではなかったかな。

大学推薦で落とされたのは、よっぽどだったとは思うけど。

私は元々は市役所職員になりたかったんですよ。

中小企業振興をやりたかったんだけど…。

見事に落ちちゃった。

国家中級（今は名前が違う。）には通ったんだけど…。

友人の「俺は一時さえ通ったら二次はコネで通過できる。」で心が折れちゃった。

うちにはコネなんてないから無理だわ…って。


で、地元の企業に大学推薦で行ったらダメ。

（これは結果的には良かったと今では思っていますが。）

仕方がなく残っていた日本〇薬へ行ったんだけど…。

今でも、これは失敗だったかなって。

これは何回も書いていますが…。

K大卒のTさんが特別扱いってのが最初から分かるって言うね。

その上で研修で研究職の人から言われた言葉。

「営業の方は大変だと思いますよ。米つきバッタみたいにペコぺコして。」

あー。俺は、そういう職種をさせられるのか…ってね。

ま、実際、そういう面はあったんですけどね。

小倉智昭さんが書かれた言葉を見つつ…。

私には子供がいないから、事務所継承はしないで済む…。

というか継承は出来ないため…。

顧問先は少しずつ減っている状況。

また、それを補充していないのです。

だから、少しずつ事務所閉鎖に向かうというね。

まあ、大きな事務所にしようという野心が2007年に断たれたからね。

断たれたというよりは断った…ですかね。

やはり心臓系の病気はするもんじゃあないですな。


「体が動くうちに海外旅行をすればよかった。ワインのおいしいお店に行っても自由に飲めない。若いうちにやれることがあったらやったほうがいい。老後にやろうと思っていても、老後になるとできないことがあまりにも多すぎる。」

小倉智昭さんが書かれた言葉です。

77歳。

私が今年64歳になるから、後13年。

長いようで短いと思うんですよ。

もう1回、やりたかったことを思い出したいですね。

それまでには実現させたいですからね。