めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

パリ観光続く

2014-12-24 04:13:23 | 日記
12/18

7時から朝食です





何だろう?と皿に一杯取ったのは、掏りりんごとフルーツシロップ。

パンは岩のように固い。

コーヒーマシンで淹れてくれるのは黒人女。

下働きはほぼ黒人と思って間違いないか(道の清掃、スーパーの警備員)

どうしても「サンキュー」と言ってしまいますが、向こうの返事は「メルシー」慣れるかしら?

いつまで経っても暗いね?





9時を過ぎてようやく薄暗い程度。

1日6時間くらいしか昼間が無いようです。





ロビーで策を練ってから出掛けます





色んな駅が周りにあるんですが、南にあるリヨン駅へ





窓口を探して、入り口のおばさんに「メルシー、ペルピニャン!」

トゥディ?と聞かれてノー。

ウィー、とレシートをくれました(今日と明日以降では窓口が違う)

後は、レシートの番号が呼び出されるのを待ちます。

行き先毎に小冊子になった時刻表があるので、そこに日付(間違えちゃいけませんぜ、先ずは日にちから。今回の場合は

20/12/2014 ベトナムで勉強しました)を記入し、目指す列車に丸印をくれます。

うんうん、うまくいきました。

ペルピニャンまで149€

相場がわかりませんが日本より高いかもしれませんね?

後は美術館メグり。

2日間有効のチケットですので(42€)頑張ります!

地下鉄でコンコルド広場へ行き、ルーブルの一角の端にあるオランジェリー美術館









ここはモネ一発勝負です。

2つの楕円形の大広間の壁全面に計8つの「睡蓮」

壮観ですね。

もやっとした池を眺めながら椅子に座ってると・・・眠くなります。













セーヌ川を渡って広場の先にあるアンヴァリッド





まず手前に軍事博物館









こんな弾を撃ったって、当たらなきゃ何てこと無いよな?





馬にこんなの着せて皮膚呼吸は大丈夫か?













丸きり反対側に出ると判らず迷いましたが、やっと辿り着きました。





教会の中には墓がドドーン!と座ってます





ナポレオンって今でも英雄なんですね?この国では

















セーヌ川沿いに歩いてオルセー博物館









1階の中心の通路では彫刻が多数置かれて、若者達が床にペッタリ座ってスケッチしてます。





ゴッホがいくつもありますね。

ルノワールの飲み屋の風景も有名です。





こっちは四角なのと、ルーブルほど大きくないので、落ち着いてグルグル楽しめました。

















いい加減脚も疲れるので地下鉄で、ポンピドーセンター内にある国立美術館













現代美術も織り交ぜて鑑賞できますが、もうかなり食傷してます。









2日間では詰め込みすぎです(泣)

























昨日確認できたので、今日はワインを2本とウィスキー(バレンタイン)も買いました。





別容器に入れて、夜行列車用のアルコールです