めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

続き

2014-12-31 17:44:10 | 日記




塔に上がるのは別料金なので、窓口で「トップ!」と天を指すと、トゥーアワーズとか言ってます。

馬鹿か?そんなに待てるか!





中に入ってみればでかい教会です





ガウディーの墓もあるようです

















歴史を辿るモニュメント等を眺めて終了





お次は街の正反対のモンジュイックの丘に登ります。

オリンピックスタジアムの方ですね。





地下鉄の駅からずーっと階段を上がった所に

















カタルーニャ美術館。

今回の旅の美術館メグリもこれでラストです









キリスト教は良く判りません













フォトOKと言われても、別に・・・

















でも貧乏根性で撮っちゃうのが悲しいですが(笑)













ガウディだそうです。何屋さんだったの?









何なの?





これはピカソだな









日本からもかなり略奪?してるようです












やっとこさファミリア

2014-12-31 17:43:31 | 日記
12/24

日本では休肝日だらけのため体調も快調でしたが、海外巡業に出てから逆に飲み続けのため、当然胃腸も悲鳴を

上げてます(泣)もうしばらく頑張ってください!

意外にトイレが不自由なため(文明国のくせに)できるだけ排出してから出かけなければおっかなくていけません

(山ならどこでもトイレなんですけどね)

結局最後まで残ってしまったサグラダファミリア









妙な飾りがゴテゴテした建物です









今日はグルリと周りに列が出来てます。

大人気です。

1882年に「着工したものの、内戦で全ての設計図が失われたりして





その後は、一体いつ完成するんだろう?と言う方が話題になってた感があります









最近は急にピッチが上がってきたようで





説明画像に拠ればまだまだ塔が建つようですが





2026年完成予定だそうです。

生きてるうちに見れそうです(のぶさんはギリ)










まずはピカソ

2014-12-31 16:19:03 | 日記
モンセラットの後にサンツ駅まで戻って、チケットリベンジでした。

用意した紙を窓口に出すと・・・フルフルしてます。

やはり運休の意味だったのか。

仕方ありません、紙を裏返して!の仕草。

通じました(笑)

おッ!パチパチ打ってます。

めでたくゲット!マドリッドまで110.4€。3時間くらいだから東京-大阪か。

ちょっと高いな(泣)

12/23

さて、美術館めぐりと行きましょう





ランブラス通りを突っ切り、何となく道なりに真っ直ぐ行くと、そのうち看板が出てきて、ちょい右に入った所に

ピカソ美術館





チケットはすぐ買えましたが、入場時間が指定されてます





しばらく待ちます・・・

若い頃の絵が主に展示されてます。

ピカソが生前に関わった唯一の美術館という触れ込みですので、系統立てて作品が揃ってますので、彼の成長というか

変化が良く判ります





残念ながらノーフォトなので、後はカタログ等を見るか、実際に行ってみて下さい(笑)





15歳で初めて描いた大作「初聖体授受」

鳩が一杯。

写真にも沢山写ってたので、飼ってたのかな?

使用人がフンの世話で大変だったでしょうね(汗)









少し戻って「市歴史博物館」





地下から発掘されたローマ時代の町の跡





日本語ガイドが無料で借りれたのでじっくり





ワインを造ったとか、染料を混ぜたとか





何度も出てくるセリフが「尿」!

重要な構成要素だったそうですが、この時代の臭いってどんなんだったのでしょうね?(嫌)





表に出たところが「王の広場」

アメリカから戻ったコロンブスが謁見のために上がった階段だそうです









ぐるっと回り込んで「カテドラル」





しばらく待ったら





13時に入り口が開きました









でかいなぁ・・・





という感想以外に何も無いのが異教徒の限界ですが。













中庭があって、宝物館









がありますが、そこもノーフォト(残念)

広場の先に「ダリ美術館」があるそうです





街の案内図には載ってません?

そのあたりを1周して、ようやく見つけました(判り辛い)





あまり有名ではないようです





私も、良く知ってる訳ではありません。

あの髭以外は(笑)





客は私一人でした。





フォトOKだが、カバンは肩から下ろしてね?との事。周りにぶつけるでしょ?みたいな仕草でした。





















やっぱり変な人でした

















生きてるうちに売れたのね?ヘリって事は













毎日髭のお手入れご苦労様です









カルフール経由でドミトリーに帰ります。

歩き方182、183ページの「ゴシック地区」をめぐって終わりでした





今夜は少し食事してる奴も居ますが





日本語が通じないので読書にいそしみます・・・(泣)

シャウエン

2014-12-31 05:28:08 | 日記
にいるんですが、異常に電波が不安定です(泣)

1時間くらい格闘してますが、写真が取り込めません・・・

とりあえず寝ますかzzz

って悪口書いたら突然反応が良くなりましたので続きます(笑)

12/22月曜日

ほとんどの博物館関係が休みなのは日本と同様です。

郊外に出かけてみましょう。

カタルーニャ鉄道に乗ります。









地下鉄を下りて連絡通路を延々と歩きます。

看板通りに行けばよいので迷いません





インホメ?

お婆ちゃん2人が何やら話してて、あっち!と言われてます。

ここじゃないのか?

パンフだけ取って、セイム!と言って続こうとしたら、まあ話してみろよと。

モンセラット!と言うと、ロープウェイとマウンテントレインがあるが?

鉄ちゃんなんでトレイン!

おおッ?ならここだ!アッそうですか。

トップまで行くか?いくいく(笑)

27.5€だそうです、話が早いわ。

時刻表までついてて、見たら日本語で書いてます(笑)





地下駅から地上に出ると、そのうち向こうにそれらしき岩山が見えてきますが、なぜかズーッと左から回り込んでます

(遠回り)





最後は山の中に分け入って、モンセラット何とかって駅で半分くらい降ります。

釣られてはいけません。

ここはロープウェイの乗り場です。

もう一つ先の駅で登山電車に乗り換えです





普通に走ってるんで、何が登山?と思ってたら、次の駅を過ぎたら線路がアプト式になり、急勾配をガリガリ登りだしました。

なるほど。

雲の上に出るんですね?





歓声が上がってます。

壮観です。





山頂駅で下車すると、教会が聳えてます





写真どおりです(笑)









ちょっと右に行って撮影タイム









戻りましょう













階段を上がって、右側に何やら列が出来てます、何でしょうか?













(並ぶ)

小さな部屋をいくつも通っていきますが中々進みません









何でしょう?

30分くらいジリジリ進んで









最後は狭い階段を上がって、正面にマリア像が祀られてて、





(中では合唱が始まってます)




あっちの方が良いな?





それを触って写真を撮るのがスペイン人のお好みのようで(笑)









いかんいかん、時間が無くなりました。

急いでケーブルカーへ(フニクラ)









30分くらい歩くとガウディのモニュメントがあるそうですが、今日はこれまで









帰りの鉄道が頻繁に走って無いので1本逃したら大変です





















帰りの列車の中で、不良っぽい若者が騒いでウルサイです(怒)

黒メガネした婦人が乗ってきまして・・・おッ!席を譲ってます。良い奴等でした。

盲導犬じゃない犬も乗るのね?この辺の鉄道は。





ランブラス通りで文房具屋を見つけました。





おッ!と中に入ると、栓抜きを発見!やった!

爪切りもありました。

足の指の爪が伸びてましたから助かります。

嬉しくなってウキウキ道路を渡ろうとして危うく車に轢かれそうに。

いかんいかん、安全確認はしてるんですが、右側通行でした(日本と逆から車が来る)

これが身体に染み付いて、日本に帰ったら、また轢かれそうになる訳ですが・・・





食堂でめでたくワインを開けて、パリで買った豆の缶詰をつまんでたら・・・





顔立ちの整った娘が寄ってきて、納豆?

違いますが何の用ですか?

韓国だそうです。

栓抜きを貸して欲しいそうです。

誰しも悩みは同じようです(笑)





残念ながら、栓だけ開けて





自分たちの部屋に行ってしまいましたが・・・(泣)