5/15 当務明け。
3/1に行ったきりズーッと回避してきた「実績」ですが、遂に逃げられなくなりました。
休みなんで(笑)
しかも、夏服を支給してもらわなければならないので、デブのA君も嫌々行くようです。
気温30度とか言ってるのに、まだ冬服着てるんですよ?実際(泣)
狭いスペースで大勢のバイト君が夏服を貰って、バッヂを付け替えたり(この後で再び冬服に戻さねばならない。17日まで
冬服なんで)裾を上げたりしてるので、パニックになってます。
しかも、配られた制服は旧式で、汗をかくとすぐに潮を吹く優れものです(泣)
要らんよ、こんなの。
制服は現場のロッカーに仕舞い、アパートに帰って荷物を整理して、すぐに出掛けます。
飯田橋の映画は12:30始まりでしたのでギリギリ。
お握りとお茶を買って滑り込み。
平日の昼間ってのに8割くらい席は埋まってます(さすが)
基本的にここは2本立てです。
最初、ビアンコさんに教わった時は気付かなくて、1本観ただけで帰ってしまいましたが、貧乏性なんで余程の事が無ければ
2本観ます。
今日も、目当ては別のほうなんですが、こちらも観ちゃいます。
イギリス映画ですが、舞台はリオデジャネイロ郊外のスラムです。
この国の公用語はポルトガル語です。
元々の言葉って無かったんでしょうか?
ヨーロッパに支配されてて、独立後もそのままの言語を使うって屈辱ではないのか?
日本が戦争に負けて、連合軍(主にアメリカ)に占領されて、言語は今日からアメリカ語ね!となってたら…
海外旅行がとても楽チンだったでしょうが(チルドレンとか言われずに)そんな話と違うか。
スラムってことは、仕事にあぶれた人が多いって事なんでしょうが、そもそもどうして人が多くなってしまうのか?
地球の大先輩の昆虫だって自然淘汰されているのに、無秩序に増えて良い訳がありません。
しかも、その中には貧富の差が歴然としてまして。
主人公の少年は、ゴミ拾いをして暮らしてます(再利用可能なゴミを選り分けて、元締めに買ってもらう)
ある日、財布を拾います。
これを1人占めしない所が良い所なのか、隠し事なんか出来ない(プライバシーの無い)環境ですので。
仲間は現金にのみ目を奪われますが、色々な物が入ってます。
身分証、写真、ロッカーの鍵。
何だろう?と考えていると、大挙して警察がスラムに押し寄せてきて財布を捜しているとの話を聞いて、疑問が確信に。
これには途轍もない秘密が隠されているに違いないと。
警察に目を付けられた仲間の3人はスラム内を逃げ回りながら、謎解きに挑みます(追っかけてる警察のリーダー役の
俳優がまだ若くて貫禄が無いのが残念。ちょっと予算を掛けてデニーロクラスを使えばもっと迫力があったのに)
世話になってる教会のボランテイア女性(アメリカ人。こんな所で女性で、無事に居られる訳ないと思うが?)
を巻き込んで、刑務所まで乗り込み、遂に謎解きに成功します。
ポリ袋が4つくらい、札束で一杯になってます。
私ならどこかにストックして、世直しに使おうと思うんですが、子供のやる事ですからね?
ゴミ捨て場の山の上から…なんと紙幣を撒いてます(ネズミ小僧か?)
何の意味もありません(泣)
ばら撒きに意味が無いのは、ふるさと創生で身に沁みてる筈ですが…(商品券みたいなのもあったな)
貧しい国は政治も腐ってるよ、というオチでした。
実感したのはバングラデイシュ、エジプトですか。
街の雰囲気からしておかしかったですもの、この2つは。
同じ貧しくても、ラオス、カンボジア、ミャンマー辺りはまだのんびりしてますから。
さすが仏教の国です(身贔屓か?)
心の故郷タイも、クーデターで軍事政権ですが、街なかはそんな不穏な空気は一切ありませんからね。
3/1に行ったきりズーッと回避してきた「実績」ですが、遂に逃げられなくなりました。
休みなんで(笑)
しかも、夏服を支給してもらわなければならないので、デブのA君も嫌々行くようです。
気温30度とか言ってるのに、まだ冬服着てるんですよ?実際(泣)
狭いスペースで大勢のバイト君が夏服を貰って、バッヂを付け替えたり(この後で再び冬服に戻さねばならない。17日まで
冬服なんで)裾を上げたりしてるので、パニックになってます。
しかも、配られた制服は旧式で、汗をかくとすぐに潮を吹く優れものです(泣)
要らんよ、こんなの。
制服は現場のロッカーに仕舞い、アパートに帰って荷物を整理して、すぐに出掛けます。
飯田橋の映画は12:30始まりでしたのでギリギリ。
お握りとお茶を買って滑り込み。
平日の昼間ってのに8割くらい席は埋まってます(さすが)
基本的にここは2本立てです。
最初、ビアンコさんに教わった時は気付かなくて、1本観ただけで帰ってしまいましたが、貧乏性なんで余程の事が無ければ
2本観ます。
今日も、目当ては別のほうなんですが、こちらも観ちゃいます。
イギリス映画ですが、舞台はリオデジャネイロ郊外のスラムです。
この国の公用語はポルトガル語です。
元々の言葉って無かったんでしょうか?
ヨーロッパに支配されてて、独立後もそのままの言語を使うって屈辱ではないのか?
日本が戦争に負けて、連合軍(主にアメリカ)に占領されて、言語は今日からアメリカ語ね!となってたら…
海外旅行がとても楽チンだったでしょうが(チルドレンとか言われずに)そんな話と違うか。
スラムってことは、仕事にあぶれた人が多いって事なんでしょうが、そもそもどうして人が多くなってしまうのか?
地球の大先輩の昆虫だって自然淘汰されているのに、無秩序に増えて良い訳がありません。
しかも、その中には貧富の差が歴然としてまして。
主人公の少年は、ゴミ拾いをして暮らしてます(再利用可能なゴミを選り分けて、元締めに買ってもらう)
ある日、財布を拾います。
これを1人占めしない所が良い所なのか、隠し事なんか出来ない(プライバシーの無い)環境ですので。
仲間は現金にのみ目を奪われますが、色々な物が入ってます。
身分証、写真、ロッカーの鍵。
何だろう?と考えていると、大挙して警察がスラムに押し寄せてきて財布を捜しているとの話を聞いて、疑問が確信に。
これには途轍もない秘密が隠されているに違いないと。
警察に目を付けられた仲間の3人はスラム内を逃げ回りながら、謎解きに挑みます(追っかけてる警察のリーダー役の
俳優がまだ若くて貫禄が無いのが残念。ちょっと予算を掛けてデニーロクラスを使えばもっと迫力があったのに)
世話になってる教会のボランテイア女性(アメリカ人。こんな所で女性で、無事に居られる訳ないと思うが?)
を巻き込んで、刑務所まで乗り込み、遂に謎解きに成功します。
ポリ袋が4つくらい、札束で一杯になってます。
私ならどこかにストックして、世直しに使おうと思うんですが、子供のやる事ですからね?
ゴミ捨て場の山の上から…なんと紙幣を撒いてます(ネズミ小僧か?)
何の意味もありません(泣)
ばら撒きに意味が無いのは、ふるさと創生で身に沁みてる筈ですが…(商品券みたいなのもあったな)
貧しい国は政治も腐ってるよ、というオチでした。
実感したのはバングラデイシュ、エジプトですか。
街の雰囲気からしておかしかったですもの、この2つは。
同じ貧しくても、ラオス、カンボジア、ミャンマー辺りはまだのんびりしてますから。
さすが仏教の国です(身贔屓か?)
心の故郷タイも、クーデターで軍事政権ですが、街なかはそんな不穏な空気は一切ありませんからね。