やっぱりここか

2/21(日)

朝風呂へ。

土日は混んでますが、隙間を狙って汗をかきます。

95.60→93.90kg

シェイプアップできました。




夕方になったらやっぱココか。




ベスポジに収まります。




イワシは脂がのってウマウマ。




徳さんはこの後眠ってしまいます。（笑）




柳沢教授か？

ホッピーに進みます。




手羽大根は、手羽が焦げててクレームを付けます。




茹でるだけで良いだろ？

チョコのおすそ分け。




外お代わり。




今日のマスターのプレゼント。




白菜漬け食べながらハイボールに切り替えます。




茨城で鯖が豊漁ってニュースでいってましたので、しばらく安定して食べれるかな？




ハイボールが進むわ。




勢いで3杯目。




ピッと決済だからついつい調子に乗っちゃいます。（泣）

イスラム

2/20(土)

車が手に入ったので、気軽に朝風呂に行けます。

片道5km弱ですので、チャリでは気が乗りません。

広い湯船で身体を浮かべてると、汗がジワッと湧いてきます…

95.75→93.65kg

シェイプアップできました。




渋谷のホテル街へ。




3月後半の企画は楽しみです。




毎年恒例のイスラム映画祭です。




トークショーが付いてるのを狙ってますが、天皇誕生日の2本は朝5時にサイトにいったら売り切れでした。（泣）

まぁ、席数が半分なので仕方ないですが、それにしても人気企画です。

36 結婚式10日前

イエメンのお話です。

イエメン人が監督した初めての映画だそうです。(イエメン系の監督は以前も居たが)

色んな障害が若い2人に降りかかってくるコメディです。

ただ、ロケ地は実際の市街地で、内戦で破壊された建物があちこちに残ってます。

マトモな職もなく、生活が厳しい現状を生々しく見せてくれます。

クジラも数えたら、今までイスラム系の国って8つ行ってますね。

どこもアルコールは不自由で、普通には流通してない国も2つありました。

(禁酒で健康体になったが、水が悪くて水下痢してた。)

映画が終わって、翻訳業のおばちゃんが写真に合わせてイエメンの歴史や現状を紹介してくれます。

イスラムといっても大きく派閥は２つあっていがみ合ってるし、元々２つに割れてた国が一緒になったので

(ソ連領とイギリス領)内戦が絶えないのだそうです。

国民の銃所有率はアメリカと並んで世界トップクラスだそうです。

映画でも、道を歩いてる人が普通にライフルを持ってたもんな。

酒はないけど、そこら中で売ってる葉っぱを噛んで、気持ち良くなってる人が大勢いるそうです。

ほお、そのうち行ってみるか？

ハンズ近くのゼリヤまで歩いたのですが、待ち列の長さに諦めて、東急横のガストへ。




ワインの質がもう我慢できません。（泣）

ゼリヤで発泡に慣れちゃうと不幸なのか？




メニューもパッとしません。




安い以外にとりえないじゃん？（泣）




別の名画座ではソヴィエト特集やってます。

37 人生案内




ソ連初のトーキーだそうです。

戦争後にあちこちであふれる浮浪児達が、徒党を組んで盗みを働いてます。

国は業を煮やして軍や警察を挙げて大捕獲作戦を行なってごそっと収容所へぶち込みます。

コイツらを更生させるにはどうしたら良いか？

田舎に作った廃屋のような作業場で、靴を作らせようとします。

リーダー格の少年は、いかにもワルな顔をしてましたが、手際が良いのをほめられて、素敵な笑顔になりました。

共産主義って素晴らしい！という気にさせられます。

町まで遠くて、移動が大変なので、少年達はみんなで鉄道を作ります。

全部人力で地面をならして線路を並べて。

共産主義って素晴らしい！

38 翌日戦争が始まった

地方都市の学校が舞台です。

スターリンの肖像がある教室で、かたよった教育がされてます。

自由主義の詩を朗読してた美少女が、悪意のない告げ口や大人達の思惑で死に追いやられます。

悲しいと思ってたら、翌年ドイツとの戦争が始まって、学生達はみんな若くして死んでいくのでした。

教師らから「国のために戦え！」と刷り込まれてる生徒達が哀れです。

遅くなったのでマイバスで割引になったサーモン丼と天ぷらそばを買ってみましたが…




大失敗でした。（泣）