めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

軍艦島

2022-11-13 06:50:35 | 日記
11/12(土)

宿の朝食セット。




美味しいです。

酒があれば定宿にしたいですね。(自販機でも良いから)

徒歩3分で受付所です。




この船らしいです。




その辺をグルッと偵察。




…してたら、なんだか列が出来てます?




完全に出遅れました。(泣)




首から下げて、




乗船です。




展望もない階段下しか席が残ってません。(ラスト乗船者)




まずは、高島に上陸して事前講義です。




模型を見ながら説明を受けます。




ふむふむ。




地下に降りる車両と、掘った石を運ぶ貨車。




これはどこで見ても同じね。

コンチェルンのシンボル。




こっちの方が気になります。(笑)




いよいよメインイベント。




と思ったらじらされて島の周りをうろうろ。




一隻づつしか上陸出来ないそうです。(桟橋が一つしかない)




逆光。




みんなで撮影。




この角度から見ると軍艦だそうです。




前の船がどいて、やっとこ上陸。




1番高いとこにあるのが貯水槽です。




広場に集まって説明を聞きます。




観光客が入れる場所は、上陸して左側の限られた場所のみ。

映画の撮影で使われる建物内部に入りたかったのですが、映画撮影の時の楽しみにしておきます。




ぷーるですが、海水使用だったそうです。




ここから先へは行けません。




強制労働者の怨念などを感じられるかも楽しみでしたが、韓国語が分からないせいか全く入ってきません。(泣)




拍子抜けです。




来た道を戻ります。




ゴミ捨て穴か?




次の船が待ってます。




岩場が元々の島で、周りは石炭ガラで埋め立てたのだそうです。




昔の桟橋跡。




なんでもあった島ですが、2つ無いものがあって、そのうち1つは向こうの島でやってたそうです。




あとはフルスピードで港へ戻ります。




路面電車で中華街へ行きましょう。




反対側は出島ですが、前回行ったのでパス。




やはり人が集まってます。




と言っても…




200mくらいで突き抜けます。




神戸よりショボい中華街ですね。




安そうな壁を見詰めるカウンターの店にします。




チャンポンか皿うどんでしょうが、汁物が欲しかったので。




2杯目はハイボール。




中華っぽいな。




路面電車でJRの駅に戻ります。




いつ完成するのでしょうか?




駅前もガランとしてます。




博多に戻るのは乗り鉄らしく在来線にします。




最後は特急に乗っちゃうのが中途半端。(笑)

ななつ星の親戚にしては、走行区間が短すぎます。




普通の鈍行も趣きが違うのは九州テイスト。




長崎1512-1558諫早1615-1714肥前浜




諫早からはボックスシートになったので、




脚も伸ばせます。




祖父母が居た頃は何度も下りた駅もスルーです。




この上の方に家がありました。(過去形)




1719-1741江北1752-1810佐賀1814-かもめ-1852博多

なんでか細切れに乗り換えがあります。




めんどいです。

しかもシートもロングはやめて回しといて欲しかったです。(泣)




佐賀からはビュンと。




ハウステンボス号じゃん?




週末だからか乗車率高いです。




こんなとこに切符を入れる人いるのか?




博多駅ホームの向かい側にはカッコいいのが。




いかにも早そうですが、保線が甘いのかガンガン揺れてコップは倒れると思います。




クリスマス仕様か?




博多の定宿です。




海外放浪で釜山行きの船に乗る前にも5泊くらいしたな。




贅沢にも個室カプセルです。




さて、腹ペコです。




中洲まで行くのもめんどいので、ここで良いでしょう。




酢モツをつまみながらぐびぐび。




期間限定と聞いたら後には引けません。(笑)




飲んじゃうから要らないよ!と言ったのに、おねーちゃんは信じてくれません。




1人鍋。




豚肉が脂トロトロで美味しかったです。




炭酸もお代わり。




〆のうどんを頼んだら、言わなくても汁を持ってきてくれます。




ひたひたです。




炭酸もお代わり。




腹一杯になってバタンキューです…