雨予報ですが…

5/2(水)

振休取りました。

山でも行きますか？と小屋を予約しましたが、2日の夜から3日にかけて雨予報です。

なんでここだけピンポイントで？(泣)

行くけどね。

亀戸5:27-5:38御茶ノ水5:39-6:31立川6:33-7:03青梅

ここでしばらく連絡待ちです。




売店があれば朝食など仕入れるのですが、トイレだけ済ませておきます。

7:28-8:11奥多摩

この電車は立川発のようで、一杯お客さんが乗ってました。

そうか、立川で待ってれば座れるのね？と反省してたら…7:45の御嶽でドドっと下りて座れました。

これなら良いか。




並んでるグループの人が、食料を買いに行く雰囲気だったので、リュックを置いて右のほうへ行ってみたら…

田舎の雑貨屋が開いてて、お握りとパンが買えました。

バス停でムシャムシャ食べてたら、バス会社の人が並んでる人数を数えて、何やら考えた結果を発表します。

「今日は2台出まーす！」

気が利いてますが、もう一本電車を待ってるのか。

それじゃ座るためには必要だわね。(実際、リュックを膝上に上げて座らねばならなかった。)

8:35-9:09鴨沢




お巡りさんがお出迎えです。




身支度をしてたら、つつッと寄ってきて、何を言うのか？と思ったら

「登山届け出してくださいね〜！」だって。

大きなお世話だよ。

そんな物出した事1回しかありません。

大雪山のしかも裏の方の山で、ロープウェイに乗るために強制的に書かされたのだけだな。

こんな紙を出してたって、威力を発揮するのはずっと後の事ですもんね？

そんな事するより、後頭部にチップを埋め込んで常に居場所を発見できる発明をだれかしてくれないかしら？

マトリックスみたいに。

小屋までコースタイム3時間です。




新しく看板が出来てました。

平将門伝説があったのね？




知りませんでした。




まずは1問目。(2問目以降は発見出来ず)




まだ田舎道です。




この道を逃げ歩いたそうです。




ここまで消化用水を揚げるポンプってどんな能力なんだろうか？

汗だくで30分くらいで駐車場に着くのが頭にくるところです。




貧乏人は歩けとあからさまです。




少し車道を歩きます。







さて、ここから山登りなんですが、看板も派手になってます。




去年の2017フィーバー対応なんでしょうね。

結局来なかったけど…




大丈夫、全部チェック入りました。

温泉にも萌えますが。




バスから一緒の若者6人組は、会話から察するに立教大学の山岳部です。

ナカジはワンゲル部だから全然違うか？

当然、歩くスピードはあちらが早いのですが、向こうはテント泊なので荷物は重くてしょっ中休んでます。

その度に私が追いついて追い抜くのですが、またしばらくすると抜かれるを繰り返します。




ペットボトルは持ってますが、水筒はからのままでした。

そんなキツイ山行でもないですし、(汗だくですが)ここまで我慢して




流れる清水をゴクゴク。




生き返りました。




はて？数字が飛びましたね？どこかで見逃した様です。(泣)




なんでこれだけ銅製？

銅は柔らかくて加工しやすいのですが、だんだん痩せてくるのでいずれ漏水の原因となります…

関係ないか。




ん？




小屋の先まで行かないとコンプリート出来ないのか。

めんどいな。




親切なのかウザいのか。

まぁ、過去の私を含めて無謀だか過信したのが多いんでしょうね。

最後の分かれ道まで来るとあとちょいです。




去年の正月明け以来ですが、あの時は息も絶え絶えだった様な記憶がありましたが、今日はそれ程でも

なかったな。




ギリギリ？山岳部に追い付きました。




彼らは雲取山に向かって先に進みますが、私はここが最高到達点です。(笑)




あのボロい小屋が閉鎖か。




1回泊まってみるか？

検討しておきます。




ここから富士山が見える筈なんですが…




とりあえず無事を記念して乾杯！