日本シリーズ終了

と朝のニュースで言ってました。

10/26の続きです。

捜査陣を鼓舞するために、警察庁長官が現場に来る事になります。

実は東京から管理職を派遣する計画の一環です。

地元にとっては死活問題で、刑事部を挙げて反対運動してます。

どこまでいっても警察内の内輪の話で、被害者家族なんてどこかにいっちゃってます。

これじゃ永瀬正敏も怒るわな。

髭面だった彼がいつも間にかさっぱりしていたのに違和感がありましたが、伏線でした。

瑛太が生意気で自分が世論を代弁してるんだ！と偉そうで我慢できません。

私が佐藤浩市だったら殴ってたな、多分。

226 後編

14年後なんですが、以前と同じような状況で少女誘拐事件が発生します。

原作ではもっと丁寧なんでしょうけど、映画では突然としか思えない形で犯人(14年前の)が

浮かび上がってきます。

こんな身近に大胆に暮らしていたなんて、警察はメクラか？

しかし証拠がありません。

またもや警察内の思惑(大失態を隠していた)により良く調べもせずに釈放してしまいます。

そりゃないだろ？と切れた佐藤浩市が暴走して、誘拐まがいまでしでかして遂に犯人を逮捕！

ただ、どこから見ても違法捜査ですので、裁判の後放免間違いなしですがね。

俳優は豪華に揃えて宣伝も派手に売ってましたが、こんな出来では作者が怒るわな。

いや、原作を読んでないので、そちらもダメな可能性はありますが…

外に出たら23時前です。

まだシラフなんで全く眠くはないのですが、明日は早起きです。