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めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

燃え殻

2022-02-21 13:09:04 | 日記
2/18(金)

朝イチで池袋の事務所に行って、メーカーへの日程変更や作業の報告書などを整理します。

出勤してきたおばちゃんに、諸々引き継いで退社します。

働き過ぎ改革で今日はお休みします。

大森の名画座で二本立てですが、早いランチを頂きます。




シュワシュワです。(笑)

やっぱほうれん草かな。




不動のメニュー達。




良い気分で戻ります。




55 ボクたちはみんな大人になれなかった




週刊新潮で連載してるエッセイがとぼけてて面白いのですが、作者の実体験が映画化されてます。

売れてしまえば笑い話なのでしょうが、下積み時代は悲惨です。

しかも、いつ売れるのか分からないのでモチベーションも保たないな、こりゃ。(泣)

付き合ってた彼女だって、愛想尽かしてインドに行っちゃうわそりゃ。(クジラと話が合いそうな女)

売れてる今でも、この作者の生き方ってそう変化はなさそうなのがエッセイからは読み取れて、そこが

また共感できるんです。

56 夜空はいつでも最高密度の青空だ




そんなに感動した訳でもないんですが、もう4回目位かしら?(笑)

二本立てなんで観ちゃいます。

池松壮亮の舌足らずな口調が耳障りですが、役柄によっては生きてくるな。

石橋静河の母は原田美枝子なんですが、脱ぎっぷりのDNAは引き継いでないようです。(泣)

松田龍平はもうちょっと引っ張れば良いのにもったいないな。

市川実日子も好きなんですがもったいない。(宇宙人みたいな顔の女)

いくつもクエッションが付きますが、雰囲気はある映画です。

急いで京橋まで移動します。

滑り込みで間に合いました。

57 鬼火

刑期を務めて出所してきた原田芳雄は、ヤクザの親分の奥田瑛二の運転手として働きます。

その下部組織の親分の哀川翔は、すっかり哀川翔になってました。(デビュー作はただの薄っぺら)

スナックで好きな女を選んで夜を楽しめ!と言われて、ワザと?ピアノ弾きのバイトネーちゃんを

選ぶのは、松方弘樹のパクリか?

片岡礼子って知りませんでしたが、脱ぎっぷりがいいので覚えておきます。

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