シンドラー

5/17　日勤です。

現場でシャワーを浴びるタイミングが無いためもう限界か？（フォーラムなら気兼ねなく何時でも浴びれたのに）

朝風呂へ。

体重を量ると・・・う～ん、84.0kgか。

少しずつですが着実に増加傾向です。いけませんね。

外食が多い（つーか100％か。台所が無いんだから）のだから、コンビニでの買い物に注意しましょう

（カロリーの少ないものを選ぶとか）

ストレスでついつい食が過ぎる上に、警備って仕事は意外とカロリーを消費しないんです。

大ホール（フォーラム的にはホールDなんですが）で映画をやります。

防災センターにも注意書きが張られてましたが、「ジョンラーべ」

ポスターによるとうたい文句は南京のシンドラー。

どう好意的にとってもまともに扱われている訳がありませんね？

うちの会長が知ったら激怒するような内容に決まってますが、あまりに存在が小さくて（日本での上映は

この1日2回のみ）目に入らないようで、右翼の街宣車まで心配して警察車両も多数来てましたが、全く

肩透かしでした。

しかし、後でググッてみると、やっぱりずいぶんな映画です。

天皇のおじさんで現場司令官役が香川照之。よくこんな映画出ますね？

天皇の名の下に南京大虐殺が行われたという視点です。

題名の人物はドイツ人で、当時南京で居留していて、中国人の保護に尽力したとか。

そんな事聞いた事無いぞ？ってか、本国のユダヤ人問題を何とかしろよ？

極東の現地人（くらいのイメージでしょ？どうせ）のために何をしたっての？

逆に映画をすごく観たくなりました。

新聞の広告を見て当日券（50枚くらいあった）を求めてきたが入れなかった人に、弁護士（主催者側に

この肩書きの人多数。あ～怪しい）が、8月に文京区なんとかホールで再演する予定です！と案内してました

ので、時々チェックしておきましょう（6/12時点で未だ不明）

手が回りません（泣）

5/16　日勤で終わってから「雅」へ。





マスターが私を見て「おー！久しぶり！」





すみません・・・良い店見つけちゃったんで、地元がおろそかになってます（笑）

もう手が回りません。

七兵衛にはもう行く機会無いかも？近所という以外取り柄無いもんなぁ・・・

ここは、野菜炒めの味が気に入ってます（不思議と美味しい！）

歯医者

（続き）

反核運動に関わったりしますが、もう子供の頃の2人とは違ってどこか気持ちがかみ合いません。

最後には突飛ですが妊娠までするという決定的な事態が・・・

う～ん、感情移入できませんね。

現場を通り抜けて歯医者へ。

この差し歯は鬼門で、基の歯がほとんど削られてるため、どうしても接着が弱くなって、定期的？に

取れちゃいます。

今回は2年くらい頑張りましたが、どっかのタイミングで食事中に箸を噛んでしまってぐらつき始めました。

診察室は広いんですが、患者は私一人だけ。

他の歯医者って、座ってから延々待たされてイライラするのですが、予約制なだけあって早いです。

差し歯をあてがって、器械で青い光線をピーッと当てて、えッ？終了ですか？早ッ！

随分技術も進歩しているようです。

15分も掛かりませんでした。

他にも気になる所が2ヶ所あるそうで（やっぱりね）継続治療となります。

自覚症状は無いんですが、歯だけは自然治癒しないもんなぁ。

そのままみたかやへ。





随分行き易くなりました（気分的にも）





オーダーはマンネリですが、それで良いんです（笑）









1人の時は好きにさせてもらいます。





ただし、豚カツがご馳走じゃなくなったのはまずいかも？





こんなのを1人で食べてたら、のぶさんじゃ引っくり返っちゃいます（笑）

39（MUD）

5/14　夜勤明け。

月に2度の実績の日です。

右の前歯の差し歯が少し緩んでたのを騙し騙してましたが、いよいよグラグラしてきまして、久しぶりに歯医者に

行かねば。

職場近くが便利なんで、第一ゲートの正面にあるのを試してみましょう。

電話してみたら、夕方に予約が取れました。

新宿の本社は人だらけでえらいことになってます（泣）

夏服への切り替え時期なんで、バッジとか付け替えて着替えてる隊員が多いのも拍車を掛けてます。

こんな中でそれは面倒臭いな、と敢えて冬服で点検を受けて退散しましたが、後から考えるとこれは失敗でしたね。

兎も角久しぶりに飯田橋ギンレイホールに来ました。





コンビニで軽く食べてから乗り込みます。

年会費を払ったんだから、もっと頻繁に来ないともったいないんですが・・・

無料？じゃないと観ない映画です。



アメリカ南部を舞台に、14歳の少年2人が成長していく話です。

洪水で木の上に引っ掛かったボートを巡って怪しい男と絡みだして、そこから謎の美女、謎のスナイパー、

ギャング（これは判りやすい）が次々と登場してはちゃめちゃです。

マッドと呼ばれる怪しい男は、甲斐性の無い奔放な奴ですが、少年から見れば魅力的に映ってしまいます。

現実的な大人からするとただの無責任男（税金も厚生年金も払わず）でしかありません。

こんなのを手本にどういう方向に成長していくのでしょうか？

そして2本目も同じく

40（ジンジャーの朝）





金を払っては観ないなあ・・・

冷戦下のロンドンが舞台です。

同じ産院で生まれた女の子2人の成長物語。

今回は「成長」がコンセプトか？

仲良しで何をするのも一緒、色んな火遊びもこわごわ乗り越えていくのは小さいうちで、大学生あたりになると

2人の気持ちにも差が出てきます。

あ、そろそろ夜勤に出掛けますので続きは後程・・・

38（チョコレートドーナツ）

5/13　夜勤明け。

GWで延びてましたが、ようやく給料日です。

人を働かせておいて支払いは後回しのブラック企業です（泣）

新宿に出て映画を観ます。

シネマカリテってマイナーかと思ったらなっちょも知ってるとこないだ判明してビックリ！

話を聞いてると結構オタクっぽいですが・・・

予告編では全く引っ掛からなかったんですが、週刊誌の「GWに観よう！」みたいな企画で良い点取ってたので

気になって（笑）





きらびやかなショーパブで物語りは始まります。

エキゾチックな赤い衣装の女性が振りつきで唄ってますが、これが本格的です（上手）

でもちょっと歌詞が怪しいです（字幕）

そのうち両脇のダンサーも視線に入ってきて・・・

ああ、あきらかにオカマです（笑）

しかも中年。

その踊りを客席から熱く見詰めるハンサム系のおじさん。

そして2人は恋に落ちます・・・いや、そんな話じゃありません。

踊り子の安アパートの隣人は母子家庭で、母親は男を部屋に連れ込んでは麻薬を打ってトリップしてます。

その間息子は廊下に出されてますが、少し様子が変です？

話の流れで判ってくるのですが、ダウン症のようです。

まさかCGじゃないでしょうが、本物の病人でも無いとは思いますが、首が太く、顔が小さく、見るからに異形！

どっから探してきたのかリアリテイーです。

奇跡の新人！とか冠が付いてます。

麻薬で母親は牢屋に放り込まれ、息子は施設に入れられそうになりますが、不憫に思った踊り子は代理親として

彼を守ろうとします。

で、子供の主食（好物）がドーナツ。しかもチョコ掛けがお気に入りだと。

食事を作らない母親が店で買ってきて子供に与えてたという図式が頭に浮かぶ、吐き気のする状況です。

施設とか制度を作って、後はそこに放り込むだけ（年寄りとか病人とかね）になりがちな世の中ですが、

底辺でもがいてるオカマの愛情の方がまともに見えるのは私も底辺方面の人間だからか？（笑）

つかの間の幸せも一般の常識人の意識しない悪意によって壊されていくのでした・・・

信念（オカマ）を通して生きるのは辛いけど、それも生き方だよね？

私もかなり道?を外れてしまいました。

後悔は全くしてませんがね（強がり？）

ATMでようやく入った給料を下ろします・・・

オオーツ！超過手当てを含めると手取り18万越え！！

この仕事で最高記録ですね？

キャリア無しの裸一貫でここまでなれるとは素晴らしい事ですか。

一瞬で崩れてしまう砂上の楼閣ですが。

怪我や病気をしたらお終いです・・・

そして今日ももがみがわ





毎度散財するクジラを見かねたのか、カウンターのオバちゃんが「ボトル入れたら？」





あ、そんな手があったのね？（笑）





お願いします。





お袋の味です





路線は色々ありますが（ラーメンにも色々あるように）このジャンル？での最高峰です。





ま、そんな肩肘張らずに飲みましょう。