自動車免許を取るために、自動車学校に行ってた
子供が、いよいよ本免の路上試験の日の話
まあ コーヒーでも飲みながら読んで下さい。
普通 翌日が試験日の場合 前の晩から
ちょっと緊張して、当日の朝は早く起きる。
ところが、当日
「あっ やべえ 寝過ごしたああ」の大きな声
時刻は午前9時5分
午前9時までに自動車学校に集合だったらしい。
「やばい どしようか・・・」
「とりあえず自動車学校に電話して、今から行って
間に合うか 又 路上試験を受けさせてくれるかどうかの
確認をしたらいいんやねん」
「あっそやな」
☎
どうやら9時30分までに来ればいいとのこと
それから、二人ですぐさま支度して、車でGo
午前9時27分到着 ふーー
すぐに受け付けに行った。
まったくー 遅刻は自己責任
弁解の余地はない。
これで実力を発揮できなかったとしても仕方がない
それが実力
そして、午前11時30分メールが入った
「受かったわあ よかったあ」
おいおい ここで落ちてたほうが、これからに人生にとって
プラスのような気もするけど・・・
自動車学校 免許を取った人にとってはなつかしい。
俺も思い出は、最後の学科試験の時
番号が電光掲示板に出た時、一緒に受けた人と
握手して喜びを分かちあったなあ
本当うれしかったなあ
その夜は「焼肉パーティ」
うれしそうにパクパク食べてる姿を見てたら
合格してよかったなあって思った。
世の中何が起こるかわからない。
起きてしまった後にどのように対処するかが大事
子供は又福岡に行き、来週の月曜に「学科試験」を
受ける。
さあ 楽しみやなあ 一回で合格するかどうか!
さあ 明日も遅刻しないように起きて、
うっしゃーでがんばるぞー