タイトルは「モンスター」
記事内容は、「佐世保の事件」
事件の詳細はテレビ報道や週刊誌で報道されているので省く。
それでは、最初に何の罪もなく殺された女子高校生の
冥福を祈ります。
テレビの情報番組で、有名国立大学出身の
犯罪心理学者が、事件の分析で
「それは、父親が原因でしょう。それにお母さんが
亡くなったことも原因のひとつでしょう」みたいな
ことを言ってるが、そんなことではない。
もっと深い闇があるはず。
そもそも 彼らに殺人者の心が本当にわかるのか？
こういう事件が起こった時 一番いい方法は
過去に似たような事件を起こした殺人者に分析してもらうこと。
映画「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクター博士を
想像するとわかりやすい。
これから、怖い内容があるので、
そういうのが嫌いな人は、
他のサイトに行きネットサーフィンを楽しんでくらはい。
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おそらく、殺された高校生は、どうして自分が仲の良い同級生に
殺されなければならなかったのか？
ずっとわからないまま「なぜ なぜ 」と叫びながら死んでいる。
１つ目の疑問 どうして仲の良い同級生を殺せるのか？
２つ目の疑問 父親をどうして金属バットで襲ったか？
３つ目の疑問 自分のことを「ぼく」と呼んでいる点？
その３つの疑問に答えを導き出してくれたのが、
前述した、殺人者の「佐川事件の佐川氏」
佐川事件についての詳細も省く。
おぞましすぎて書けない・・・
興味がある方はネットで調べて下さい。
もちろん自己責任で！
佐川氏によると,、かなり省いて書くが、
『なぜ親友を解体できるのか』ではなく、
『親友だからこそ解体したかった。』であると。
彼女が同級生を好きだった。
好きだからこそ殺して解体する・・・
おぞましすぎる・・・
彼女が自分のことを「ぼく」って呼んでいたことも
合点がいく。
そして、おそらく父親は知ってしまったんだろう
彼女の正体を！
だから金属バットで襲撃された。
その時 父親を殺していれば、このような事件は
起きなかったのに・・・
あくまでもこれは個人的な見解で、本当のことは
本人しかわからない。
彼女は未成年で法律によって守られ、隔離病棟に移され
あらゆる精神分析を受け、いずれ世に出る。
彼女は「モンスター」であることをじっと抑え、
顔も名前も変えひっそり暮らす。
ほんとうに怖い話になってしまった。
最後まで読んでくれてありがとうです。
もう4回以上家族で長崎に旅行したことがある。
佐世保にも行ったことがある。ホテルの人も
街の人もすごく親切でやさしい。
佐世保も長崎県全体もどんよりとした空気に包まれている。
「命」の大切さをずっと子どもたちに教えてきたはずなのに・・・
悲しい そして悔しい
最後に亡くなった高校生が1日も早く成仏できることを祈らざるをえない。
そして、娘から逃げた父親は一生亡くなった高校生の両親に
対して償いと謝罪をしなければならない。
